こんばんわ。
この時間の更新も寒くてつらくなってきました。そろそろ上着を用意しなきゃ。
今日は久々のED71で、後補機篇(簡単に言うと単なる単機)です。「つまらん!」とか言わずに、まぁ見てやってください。
ちなみに過去ログのご紹介です。
ED71型機関車:総集編 黒磯で単機ゴロゴロ篇 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/814.html
国鉄 ED71型機関車:総集編 何故か14号機 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/882.html
東北本線の南福島~金谷川間は、上り線のみですが連続急勾配となっており、重量級の本線貨物列車の速度維持のために、貨物列車の福島~金谷川間で後補機を連結していました。
昭和55年8月14日 東北本線 福島駅にて ED7145
補機仕業のため連結のタイミングを待つ45号機・・・この写真じゃ、ただ単なる単機ですなこりゃ。
昭和55年8月14日 東北本線 金谷川~南福島間にて ED7146単機回送
金谷川で開放された後補機は、単機でゴロゴロと坂を下りてきては、また福島駅から別の貨物列車に繋がって押し上げていきます。
せっかく300mmを付けて構えていたのに、やってきたのは単機回送でした。
昭和57年6月22日 東北本線 福島駅にて ED7130
今まさに貨物列車の後補機に連結するため、入換信号によって誘導されてきた30号機。
単なる単機でも操車係が添乗していることで、味わいのある写真になりました。
ちなみに、上の写真と下の写真は別々の列車への連結シーンです。1台のカマが何度も行ったり来たりしているので、何回か同じようなシーンを撮ることができました。
昭和57年6月22日 東北本線 福島駅にて ED7130
こちらは後補機として連結が完了し、出発を待つシーン。このような時間に特急列車の退避を行ったりします。
本当は駅間で先頭と後補機が見えるようなシーンが撮れれば良かったのでしょうが、勾配区間は山肌を走っており、足場が無かったですね。しかも本線級の貨物列車は編成が長いので、本務機と後補機を1枚の写真に入れ込むのまず不可能だったのではないかと思います。
ところで、今この区間の補機仕業って残っているのですかね?話題にもならないところを見ると、補機仕業は廃止になってしまったのでしょうか?
鉄道ブログ
この時間の更新も寒くてつらくなってきました。そろそろ上着を用意しなきゃ。
今日は久々のED71で、後補機篇(簡単に言うと単なる単機)です。「つまらん!」とか言わずに、まぁ見てやってください。
ちなみに過去ログのご紹介です。
ED71型機関車:総集編 黒磯で単機ゴロゴロ篇 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/814.html
国鉄 ED71型機関車:総集編 何故か14号機 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/882.html
東北本線の南福島~金谷川間は、上り線のみですが連続急勾配となっており、重量級の本線貨物列車の速度維持のために、貨物列車の福島~金谷川間で後補機を連結していました。
昭和55年8月14日 東北本線 福島駅にて ED7145
補機仕業のため連結のタイミングを待つ45号機・・・この写真じゃ、ただ単なる単機ですなこりゃ。
昭和55年8月14日 東北本線 金谷川~南福島間にて ED7146単機回送
金谷川で開放された後補機は、単機でゴロゴロと坂を下りてきては、また福島駅から別の貨物列車に繋がって押し上げていきます。
せっかく300mmを付けて構えていたのに、やってきたのは単機回送でした。
昭和57年6月22日 東北本線 福島駅にて ED7130
今まさに貨物列車の後補機に連結するため、入換信号によって誘導されてきた30号機。
単なる単機でも操車係が添乗していることで、味わいのある写真になりました。
ちなみに、上の写真と下の写真は別々の列車への連結シーンです。1台のカマが何度も行ったり来たりしているので、何回か同じようなシーンを撮ることができました。
昭和57年6月22日 東北本線 福島駅にて ED7130
こちらは後補機として連結が完了し、出発を待つシーン。このような時間に特急列車の退避を行ったりします。
本当は駅間で先頭と後補機が見えるようなシーンが撮れれば良かったのでしょうが、勾配区間は山肌を走っており、足場が無かったですね。しかも本線級の貨物列車は編成が長いので、本務機と後補機を1枚の写真に入れ込むのまず不可能だったのではないかと思います。
ところで、今この区間の補機仕業って残っているのですかね?話題にもならないところを見ると、補機仕業は廃止になってしまったのでしょうか?
鉄道ブログ
私もED71を撮りに友人と、越河~白石間で後補機を貨車側から撮った事がありました。
最初は重連じゃないのかと思っていたんですが、ケツに付いていて撮ってみようかと思って撮りましたがブレでました。
貨物列車、あの頃は多くて飽きませんでした。
今日はSポチなり
撮影に行くと貨物列車は多かったのですが、時刻が分からないので、移動中にすれ違ったり、後から突然襲われたりと、撮り逃したことが多かったです。そんな重連の写真もそのうちアップしますけど。
新性能車の出始めの頃は、この顔がセオリーでしたね。この後非貫通顔と貫通顔でメジャーな顔に発展して行きました。新性能車の中でも旧型の部類になるわけですね。
この写真を撮った頃は本当の終盤で、貨物・補機仕業と、唯一福島~藤田間往復の客車列車があっただけだと思いました。既に黒磯では見られなくなっていたと思います。
貨物の最後部、数量はコキ5500ですね。この種車改造のチキ5500はまだ残っていると思いますが、コキはとっくに全廃になっているようです。
私の場合は、白石~仙台間ばかりで撮ってたので、単機牽引もしくは重連ばかりでした。たしかに、金谷川辺りの上下線分離地点は俯瞰アングルとして行って見たかった場所なんですが、機会を逸してしまった所です。
事務局長のほぼお膝元といえるような場所だったので、撮りに行ってらっしゃると思っていたのですが、意外でしたね。セノハチもそうですが、後補機まで一緒に写そうと思っても大体は厳しいですよね。セノハチは雄大なカーブなどがありますが、この福金はかなり高い崖っ縁を走っているので、実際に駅間を歩きましたが、撮影地が無いまま歩き切ってしまいました。