マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

プチバスネタ 茨城交通 三菱エアロスター

2008-09-02 20:50:36 | バスの写真館
こんばんわ。

この間の土曜日、大洗水族館で茨城交通のバスを見かけました。
富士重工の7Eが多いようですが、たまたま帰りに三菱エアロスターが停まっていたので撮っておきました。


平成20年8月30日 大洗水族館 駐車場にて

詳しくは知りませんが、MP218のタイプだと思います。

都心では、小田急以外には殆ど無くなってきたようであり、まず見る機会はありません。
ちょっと離れたところでは逢える嬉しさがあります。この形式も塗装によっては見栄えが変わってビミョーなケースもあるのですが、この茨城交通カラーは似合っていると思います。

ほかにも前出の7Eが居たのですが、カメラを構える間もなく走り去ってしまい、撮ることができませんでした。

ということで、1枚だけのプチネタでした。


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8 コメント

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Unknown ()
2008-09-02 23:13:54
うむむ、私の住んでいるあたりだと、バスはなかなか見られません。本当に本数が減りました。昔は水戸までバス通学だったんですけどね。
昔は日立電鉄のバスも通ってて、よく乗りました。通学定期になってからは普段乗れなかったから、定期の切れ目の休み期間に狙って乗ったりしてましたっけ。(あ、こんなこと書くとテツ子さんじゃなくてバス子さんとか言われるんだろうか)
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Unknown (キハ181つばさ)
2008-09-03 01:46:48
舞様
この間お伺いした帰り道、国道を石岡方面に走っていたら、2~3回バスとすれ違ったので、結構走っているんだと思いました。
旧玉造町のトイレを借りた後にもちょうど入れ違いでバスとすれ違ったのですが、「これでも客が居ないのか」という雰囲気があまりにも切なかったです。
バスは物体として好きなので、交通事情などまで鉄道ほどは深く考えていませんが、失われていく風景という意味では、鉄道と何ら変わりない気がします。
PS:バス男・バス子という呼称はメジャーにはなれないような気がしますね(笑)。
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Unknown ()
2008-09-03 11:50:36
私が住んでいるあたりは水戸以北ですので、水戸~日立の路線があったんですよ。それで日立電鉄が走ってたんです。小さい頃日立に住んでいたので、よく日立にはバスで行きました。
石岡から玉造町は4月から本数が増えたそうですが、そこから鉾田までは減ってしまったので、多分あまり見られないと思います。
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Unknown (キハ181つばさ)
2008-09-03 19:17:16
舞様
水戸~日立間ていうと結構長い距離ですね。
鉄道の無いところではバスに頼るしかないのですが、テツであるが故に鉄道のないところまでバスに乗る機会というのは少ないですね。
日立電鉄も懐かしいですね。カシテツもそうですが、もっと早いうちに行っておけば良かったです(T・T)。
これ、日立電鉄の過去ログです。 → http://diary.jp.aol.com/jzbrjvmab/185.html
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Unknown (金太郎)
2008-09-05 00:14:19
数少ないエアロスターお撮りになったんですね。年式が92年式だったかな?オリジナルの大型の中では比較的新しい方だと思います。全長1064cm、ホイールベース5.3mです。

失われていく風景ですか・・・。複雑な気持ちですね、色々なところで。
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Unknown (キハ181つばさ)
2008-09-05 00:46:39
金太郎様
茨城交通のエアロスターは少ないんですか?確かに7Eばかり見ましたけど。他のバスはみんなあっという間に回転して行っちゃったんで撮れなかったのですが、このバスだけ駐車場で暫く停まっていたんですよね。ラッキーでした。
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Unknown (宮オオ)
2012-01-25 21:41:20
こんばんは。
本日(1月25日)、私は出張先である種子島の宿舎近くにおいて写真の同型のバス(種子島交通バス)を見るや写真に撮りましたが、あとで調べてみたところ95年式のエアロスターでした。
ただ、このバスの特徴である正面マド左下のセーフティウィンドーがなく、横引き側マド、トップドアそして巻取幕式と地方ならではのスタイルでしたから、仮につばささんがコチラに来たとしたらおそらくは狂喜してたのではないかと思います。
私は写真に撮ったバスが動き出した時に出るドス黒い煙を見て、いまや首都圏では見られなくなってしまったこの光景には感無量でした。
それでは、この辺にて私は失礼いたします。
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Unknown (キハ181つばさ)
2012-01-27 00:01:51
宮オオ様
知られない土地でのバスとの出会い、鉄道にはないときめきがあります。特に島では鉄道がありませんから、ある意味、バスへの興味が持てたことで趣味の幅が広がりました。
スチールだと写真の枚数を気にしてしまいそうなので、バスへの興味もデジカメの普及によるところが大きいかもしれません。
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