酒肴の小鉢3種
そのメインは、オットが買ってきた「1束50円」のホウレン草(笑)
2束めからは195円だったらしいから、1束限りのサービス品だ
新鮮で柔らかくて甘く、とても美味しいホウレン草だった
◆ホウレン草・湯・塩
・数秒茹でて、冷水にとり水を取りかえつつ冷ます
・しばらく晒したあと、根元をもって取りだし
・【斜め】にした俎板に並べて置き(葉先はシンク内へ垂れさがる)
・1時間ほど放置して「水切り」する(そのかん、お風呂に入ってました)
・ペーパー(布巾)に挟み、のこった水分を吸い取ったら
・適当に切り、浸し地に浸ける
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◆水・かつぶし(本枯れかきたて)・蔵の素(酒)
・少量、濃いめの出汁をひく
◆うすくち醤油
・好みの加減にし(若干濃いめ)
・ホウレン草にかけ浸す
・食べる分だけ取り出し、食べやすくカットし
・器に盛りつけ、浸し地(浸してあるのとは別)をかけ
・かきたて花かつおを天盛りする
ご自分で買ってきたものは美味しいらしく(笑)、オカワリしてました
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ほか2品は
◆カクテルトマトと紫玉葱の甘レモン漬けを和えたもの
◆水菜の茎の漬物(昆布・赤とん)
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あっというまに週末も終わり、また数時間後から1週間が始まる
っていうか、月曜日は「朝の炊事戦争」さえ乗り切れば、あとは寝て曜日だ
そうアタシが決めているのだ(笑)、いつも遊んでる甲斐性なし女だけど
それでも「休日」くらいはいるのだ、たった半日だけど極楽なのだ
そうでもしなきゃ、ダラダラ働きづめの休みなし、無休家政婦と化すわけで
若いうちならイザ知らず、さすがに無休は辛すぎて..................
体力もだけど、どっちかって~と「心」が疲弊してゲップが出る感じ
だから本当に何もしない、オットに「いってらっしゃ~い」してバタンと扉が閉まったら
ゴッて感じで顔面の筋肉すら弛緩して下にさがり、ずるずる足をひきづって居間へ戻る
あとは放心、ごはん食べて放心、眠って放心、オヤツたべて放心、オカメ達も放心(まじで)
帰宅する頃までに、「たっぷり休んで」ネジを巻き戻しておく(オカメ達も)