きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

鯖の醤油漬け・・・弁当

2013-11-19 | お弁当箱

生の鯖を、一晩「醤油漬け」にし翌朝焼く

◆鯖・醤油・酒

 ・食べいいよう捌いて
 ・醤油・酒が半々くらいの「たれ」に漬ける
 ・焦がさないよう注意して、焼く

◆レモン


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆ごはん(胚芽米ラスト)
◆赤梅干し(昨年製)
◆紫蘇の実漬け・若布ふりかけ・青海苔

◆甘い卵焼き
◆白菜のお浸し(蒸したのを煎ってオカカ醤油)
◆鯖の醤油漬け
◆蒸し鶏の唐揚げ(醤油)
◆インゲンの素揚げ(醤油)
◆大葉・レモン

◆みかん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





昨日は月曜日で「主婦定休日」だったし、具合もわるかったから
ごろごろ読書日だなっとそれを楽しみに、「朝」がんばったんだけど(嘘)

朝ごはん食べて、ボ~ッとワイドショウをみてたら

外はなんだかポカポカ絶好調な好い天気、こりゃ寝てられんわとTVを消して窓全開
BGMは「アバ・ゴールド」、1曲目はダンシングクイーン、のりのりになる

けっこうなボリュームにしちゃうし、踊りまくりながらの掃除になるので
階下への騒音が気になる所だけど、「おヒス娘」の件があるから遠慮しない(笑)

なんだかんだ午前中いっぱい、部屋中を掃除して空気の入れ替えをした、サッパリ


20℃近くまであがっていたようで、久しぶりに、あ~いい風~って感じなので
窓が開いているうちにと、「衣がえ」もしてしまう(マスクしながらだけど)

気づいたら3時で、おひる食べるのも忘れてた..........................
はやめにゴミだして(このへんは夜間収集)、パン焼いてホットミルクで食べた


変な汗かいてて息も荒く、あ~やりすぎたな~と反省して少しウトウトしたら
頭に綿がつまったみたいになって耳もよく聞えない、ばかだなぁ

そのままダラダラ横になってたら7時すぎちゃって、やばっと慌てふためき
隣の台所へすっとんでいく(アタシの部屋は台所隣の女中部屋なので)

下記事の「豆乳鍋」を拵えた、「たれ」と「下拵え」で30分.............
調理途中で帰ってきたオットには、ずっと前から台所に立って働いてました

って顔をしてました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピリピリ胡麻だれ」で食べる・豆乳鍋

2013-11-19 | 鍋もの

「ぐ」は、清く「蒸し白菜と蒸し鶏」のみ

それを熱い豆乳の中で、軽くしゃぶしゃぶして
ピリッと辛い「胡麻だれ」で食べる.............

すご~く美味しかった、適当に拵えてみたけど上手くいったっ♪


     ◇


・・・【ピリピリ胡麻だれ】・・・・・・・・・・・・・・・

◆金ごま

 ・じっとり「油」が滲むまで擂る

※練りゴマでもいいが、クドクなると思う

◆蒸し大蒜(半個くらい)
◆豆板醤(お好み)
◆粉まつぶし(少々)

  ・擂りこむ

※大蒜は、鶏を蒸してるときに一緒に蒸した
 お芋のように柔らかく蒸すこと、半端だと臭い

◆ポン酢(醤油・千鳥酢・味の母・蔵の素)

 ・加減をみつつ、擂りながらのばす

◆きび砂糖・塩

 ・味をみて、補足する

◆ごま油

 ・香りづけで少し混ぜる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


     ◇


・・・【鍋のぐ】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆蒸し白菜

 ・まず「根元」をシッカリめに蒸し、笊にあげておく
 ・次に「葉先」を蒸し笊にあげる(根元より短時間、色が褪せる前に取り出すこと)

 ・冷めたら軽く絞って(絞り過ぎない)、適当にカットする

◆鶏むね肉(皮はむいた)

 ・酒・塩でマリネしてから(30分くらい)
 ・軽く蒸す(中は生でいい)
 ・冷めたら、適当にスライスする

◆豆乳(無調整の美味しいの)

 ・土鍋に注ぎ、蒸し鶏の蒸し汁を「濾して」入れ

 ・極弱火で温める(沸騰させると分離するので、要注意)
 ・温まったら、食卓コンロへ移す

 ・火加減は「常に極弱火」、焦げないようかき混ぜつつ「沸騰させない」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


      ◇


白菜も鶏も「食べるぶん」だけ入れ、温まったら「胡麻だれ」につけて食べる

「鶏肉」は硬くなるので、真ん中の部分が「ほんのりピンク色」くらいで食べる
豚も鶏も、白くなるほど火を通すのはやりすぎ、ピンクが正解(生ではない)

「たれ」につけて食べるも好し、「たれ」を熱い豆乳で割ってフウフウ食べるも好し
飽きたら、豆乳に「塩」をパラリで食べるも好し、銘々すきに味わう.............

最後に残った「豆乳」は、あっさりと「白菜と鶏」の旨味がうつってとても美味だった
少しづつ小鉢にとって塩パラリ、熱いとこをすすって「いい焼酎のアテ」になった(笑)

    
     ◇


豆乳に、豚肉など肉類をいれるのは「どこかくどく」、風味を殺してしまって気に入らなかった
だけど今回のは本当に美味しくて、鍋底をさらうように、豆乳も全部飲みきってしまった

「ぐ」を【蒸して下拵え】してから加えるって所が、重要なポイントだと思う
灰汁が出ず豆乳を「汚さない」し、余分な水分もないから味も薄まらず美味しい

鶏肉の皮はお好みで付けたままでもいいし、もも肉やささみも美味しいと思う
ただし蒸すのは「半生」、鍋に入れたら「長々」と浸さないこと、すぐ硬くなる

あっさり食べたいなら、「胡麻だれ」なしで豆乳ごとよそって「塩パラリ」も凄く美味しい


あ~うまくいったときって、とっても幸せ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏皮のネギ醤油

2013-11-19 | 和えもの

酒と塩でマリネした鶏むね肉を蒸したとき、皮だけ不要になったので
刻んで「葱と醤油と黒コショウ」で和え、小鉢ものを1品こしらえる


◆蒸した鶏皮

 ・熱いうちに流水をかけキレイにする
 ・千切りする

◆ねぶか葱

 ・白い部分は白髪(繊維に垂直の)
 ・青い部分は、細い斜め切り

 ・ともに「晒さず」

◆醤油・黒コショウ

 ・鶏皮・葱・醤油・コショウと和える
 ・コショウは「たっぷり」強めに



どんな味でもあうけど、今回は「黒コショウ」を利かせてみた

よろこんでた


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする