きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

えのき茸と油揚げの炒り煮

2013-11-15 | もつもの
お水は一滴もつかってません、エノキの水分とお酒で炒りあげる

◆えのき茸
◆あぶらげ(お豆腐屋の・かるく油抜き)

◆かつぶし
◆酒
◆うすくち醤油

◆味の母(ちびっと)
◆千鳥酢(ちびっと)

 ・はじめ蓋して弱火、蒸らし煮
 ・水分が出てきたら、蓋をとって
 ・すこし火を強め、炒り煮する

※できたても美味しいけど、いったん冷ましてから(半日後とか)のほうが美味
 温めなおすときは、お酒を少しふって蓋をし弱火にかける

◆七味とんがらし

 ・お好みで


地味だけど、意外と美味しいお惣菜
味は薄めでじゅうぶん、旨味があるので

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今朝はびっくりすることがあった

某TV局の夕方の料理番組から、取材協力のメールが届く
内容は料理を拵えオットと食べる、って撮影らしい

ひ~

丁重にお断りした

コメント (2)
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鶏と卵のチャーハン・弁当

2013-11-15 | お弁当箱

下記事の「胚芽米」がすごく美味しく炊けたので
翌朝のご飯も「急速機能」で炊いてみようと思って

いつものようにタイマーセットしたつもりが
ふつうにスウィッチを押しちゃったみたいで

あっと思う間もなく湯気モウモウ(急速に炊くから)

しょうがないので炊けるのをジッと待ち、スウィッチを切ってから
ビンボケ参上~と、毛布めくってベットに入り「ぺったらこくなって」寝ました


起きたらすぐにボールに移し、ラップをかけてチン♪
かきまぜてチン♪を数回繰り返して熱くし、朝ごはんに

残りはチャーハン弁当にする

    ◇

◆鶏もも肉(酒と塩で1晩マリネ)

 ・コロコロ切りして(少し大きめ)

◆サラダ油
◆卵

 ・まず卵を半熟(トロトロ)に焼く
 ・ジャッと加熱したらずぐに取り出す感じ

 ・次に鶏もも肉を焼く
 ・強めの火で香ばしく焼く(あまり弄らない)

◆カキ油・醤油・テーブルコショウ

 ・焼けた鶏肉に味をからめ
 ・いったん【火を止めて】

◆ごはん

 ・ごはん(熱い)を入れ混ぜる
 ・全体的に混ざったら、【ふたたび点火】する

 ・卵を戻し入れる
 ・フライパンを煽りながら、混ぜつつ焼く

◆塩

 ・味をみて塩で調節する
 ・いい塩梅に焼けてきたら

◆小葱

 ・フライパンを煽って、全体的に混ざったら完成

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆水菜茎の塩漬け(みじん)・紅生姜(千切り)
 紫蘇の実漬け・ラディッシュの塩漬け

◆みかん・インスタント卵スープ


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今朝は少し寒さが緩む、湯タンポの効用もあってか身体がラクだった
今年は「いきなり」暑くなって「いきなり」寒くなるな

2ヶ月くらい前のまだ暑さに茹ってたある夜に、わざわざ訪ねていったラーメン屋さんが
年中無休のはずなのに閉まっていて、変だね~と汗どろでトボトボと引き返したことがあった

そこは北海道のラーメンで、うちが気に入ってる「む●み屋」って店なんだけど
ゆうべ、自己破産してるわってオットに教えられ「ひえ~ショック」とがっくり

店舗を広げすぎたらしいけど、だからこそ、我が家は何処へ転勤しても食べられたんだよな
だけど管理が甘くて「酷い店」もあったから、やっぱり「やりすぎた」んだろうな

商売、とくに男の人はどんどん際限なく広げたがるから怖いよなぁ
そのうち食べられるんだろうか、どこかへ委託したらしけど

     ◇

北海道ラーメンといえば、もう1軒なじみ深い店がある

ここの経営者は、若い頃ちょっとした知り合いだったもんだから
うん十年前、ある日突然「ラーメン屋をやる!」って言いだして
「え~大丈夫なのぉ?」って皆で心配したこととか

札幌へ修行しに行って、帰ってきてメモを見ながらスープを試作している時に
修行した店の「レシピ」をこっそり見せてもらって、当時は聞いた事もなかった
調味料や食材が並んでいたもんだから、「これは何だ?」って一緒に首をひねったりしたこと

などなど、色々と想い出がある

ログハウス風の1号店がオープンした日、カウンターで緊張して食べた味噌ラーメンの味

数年後の2号店を出した頃は、アタシの生活は荒れていて、酔っぱらっては夜中におしかけ
愚痴いってんだか醤油ラーメン食べてんだかワケ解んない状態で、ずいぶんと迷惑をかけた

生活を立てなおし、そのご勤めた職場が偶然にもお店の近所だったので、今度はお昼に通って
「無口臭にんにく」を使ってね、なんて注文つけて塩ラーメンを食べていた...............

あ~書いてたらもっと思い出してきた

そのうち結婚が決まり、新婚旅行はね~エジプトとね~、なんて自慢しながらチャーシューメン食べて
腕時計がないから買わなくちゃって言ったら、お店の「忘れ物」の中から高価そうなのを1本くれた(笑)
若くて何も考えてなかった頃だから、ありがと~ってもらってきちゃったけど(いま考えると・・・)
イスタンブールのホテルのエレベーターの隙間に、スルッと落として失くしてしまった

そのころから何故か、その店から足が遠のいてしまって付き合いも途絶えた
その後もどんどん、道内に店舗は広がっていたらしいのだが、アタシは何も知らない

次に思い出したのが、それから十数年たった上京後のことで
試しに検索してみたら、千葉県や都内に何軒もヒットしてビックリする

へえ~頑張ってたんだな~

しかしこちらは堅実に控えめ経営なのか、まだ近所になったことはない
食べたいけどそれでいいのかもしれない、帰省したときのお楽しみにしよう

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ジンギスカン飯・・・急速機能で胚芽米を炊く

2013-11-15 | ゴハン・パン・メン

いつもより早めに駅についたオットから、デンワ.........
駅前で「タンネトウのジンギスカン」を買ったとのこと

お~そうかそうかと、仕度しかかってたのをとりやめ
ジンギスカンパーティー(笑)の用意にかかる

ご飯はぜったい欲しいアタシなので、急いで研ぐ

胚芽米だから軽く研いで、熱湯をいれる
それで10分ほど浸水しただけで、いきなり炊いた

炊き方は「白米急速」機能をつかう

びっくりするくらい、美味しく炊けた
むちむちで甘く、え~っと2人で驚く

熱湯を使ったのと、いっきに加熱したっていうのが

美味しさの秘訣だったみたい

なるほど、こういう使い方もあったのか


◆胚芽米・熱湯・ニガリ

 ・研いだら濯ぎ、熱湯をいれ何度か流す
 ・冷たい水がなくなったら、熱湯をメモリまで入れる
 ・ニガリを数滴おとす
 ・10分浸水し、白米急速機能で炊く
 ・炊けたらすぐ食べる


   ◇

◆味付きジンギスカン(タンネトウ・ロースとラムの2種類)
◆もやし(必須)・玉葱・キャベツ・蒸しカボチャなどなど
◆テーブルコショウ

◆冷たい胡瓜の漬物

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