きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

梅酢鶏・揚げたまご・・・おっと弁

2018-06-04 | お弁当箱
                          

◆鶏もも肉

 ・適当に切って酒を揉みこむ

※今回は、酒と少量の塩を揉みこんで冷凍してあったものを解凍

◆梅酢

 ・揉みこんで一晩やすませた(冷蔵)

 ・魚グリルでパリッと焼く
 ・冷ましながら、ちょっと醤油をふる


柔らかく適度な塩気で美味しい


◆揚げたまご

 ・たっぷりの油を熱し、卵をおとして揚げる
 ・途中、ひっくり返す
 ・油をきって塩をふる

◆アスパラガス・マヨネーズ
◆赤い福神漬け
◆ごはん







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今日のさっぽろは気温があがるみたい、郷里のおびひろは33℃予報になってる

お昼の気温は26℃、もわ~んと空気が暑くなってきたけど
も~さわやかさわやか、湿度がないもん、あ~ねむくなる




   ・・・



先週、直売所にいったとき「赤紫蘇の販売時期」を聞こうと思ってたけど
あんまり混んでて聞けなかった、その前に「わらびの灰汁抜き」を聞いたし

売るかどうかもわかんないけど、売るとしたら8月になってからかな

20年前は北海道で漬けていたのに、もうすっかり忘れちゃったな
本州とは時期がズレるから、まだよくわかんない事ばっかりだ

そもそも今頃「山菜」を食べているのも、なんか変な気分だし
こ~頭んなかの「食物カレンダー」が誤作動してる感じだ

みょ~なかんじだ

とにかく1年間はしょうがない、ひとまわりしてやっと慣れるんだと思う

う~いまカーディガンを脱いだ、ひさしぶりのノースリーブだ







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蕨のおつゆ・焼豆腐の煮しめ・・・朝餉

2018-06-04 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん
◆おつゆ(※下記事のわらび)

◆なっと(小葱)
◆紅鮭ハラス(甘塩)
◆野沢菜のわさび漬け

◆焼き豆腐の煮しめ

 ・「出汁・酒・めんつゆ・醤油」
 ・「焼き豆腐」を強めの火加減でサッと煮しめ
 ・最後に「ゆで隠元」をくわえ軽く煮る


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)


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アスパラガスと牛肉のバター焼き

2018-06-04 | 焼きもの

                      


贅沢にたっぷり、アスパラガスをいただく~♪

バターでじっくり、ちょっと焦げてシワッとなるまで焼く
噛むと、熱くて甘いおつゆがジュ~ッとでてくるっ

うましっ





◆アスパラガス(朝採り)
◆牛肉の赤味(薄切り)

◆太白ごま油(すこし)
◆バター(よつ葉・塩分50%OFF)

 ・まずアスパラガスを焼き、牛肉を焼いた
 ・火を弱め、弄らないで焦げ目をつける

◆黒コショウ

※あたしだけ、少しお醤油をつけた




おまけ.....................

・・・チーズトースト・・・


厚く切って格子に切り込みを入れ、チーズをのっけて
アラジンの240℃でいっきに焼く............


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蕨のとろろ

2018-06-04 | オカズ・野菜
                         

自分で灰汁抜きした新鮮な蕨、のときじゃないと食べられない

というか、以前、山梨で買った生の蕨はあんまり粘りがなかったな
北の方が粘りが強いんだろうか? ねばっねばにできた.........

◆わらび(灰汁抜き済み)

 ・穂先は除き、擂粉木などでギュ~ッと潰す
 ・それから包丁でこまかく刻み
 ・俎板の上で、粘りが出るように叩く

◆かつぶし
◆ねこぶだし(2滴)
◆醤油




・・・山菜と糠にしんで朝餉・・・


ごはんにのっけて食べた、春山の味



・・・蕨の灰汁抜き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



小林農園の直売所では、ご親切に「木灰」をつけて売っていた
こ~いうの助かる、灰がなくて断念することあるもんなぁ

でもアタシは「木灰」をもってるんだ



何年も前に、山梨の直売所で頂いた「灰」を大事に保存してるのだ
今回の引っ越しでも、はるばる北海道は札幌まで持ってきたのさっ

それも少し使った


◆わらび
◆木灰・熱湯

 ・バットに蕨を並べ
 ・灰を少々まぶし(多すぎないよう注意)
 ・熱湯をヒタヒタにかける
 ・そのまま6~7時間ほど放置する



※あたしは表面にラップを貼りつけといた

 ・灰汁のでた灰の水は捨て、流水で洗浄し
 ・きれいな水に晒す
 ・なんどか水を取りかえながら、更に半日ほど晒す

灰汁抜き完了す............................

 ・冷蔵する(水に浸けながら)


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うどの酢味噌あえ(梅シロップ)

2018-06-04 | 和えもの
                      

酢味噌に「梅シロップ」を使うと、爽やかでツンツンしない味


◆白味噌(粒)

 ・すり鉢で擦り

◆梅シロップ
◆千鳥酢(少々)

 ・味をみながら、よく擦る

※きび砂糖や蜂蜜を足してもいい
※酸味が苦手なら、梅シロップだけでいい



◆独活(北海道の)

 ・厚く皮をむき
 ・斜めに切って、酢水に晒す

 ・砂糖をいれた湯で湯がき
 ・水に晒す



 ・酢味噌に和える(全量は使わない)
 ・しばらく置く



 ・でてきた水分を捨て(全部じゃない)
 ・あらたに酢味噌を和え、供す



今回は厚めに切ったので、こんなふうにして味を滲みさせた


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独活とアスパラガスの天ぷら

2018-06-04 | 揚げもの
                       

独活の穂先と、朝採りのアスパラガスで天ぷら........


◆小麦粉・水

 ・先に粉をまぶしてから
 ・水でといた衣にからめ、カラリと揚げる

※穂先は、衣を振り落としてから油におとす

◆ゲランド塩
◆国産レモン
◆生しょうゆ



おまけ..............



生食できる「パープル」のアスパラガスを
梅シロップ・白バルサミコ・塩に漬けてみた

冷たくて甘酸っぱく、シャキシャキととても美味しいんだけど
きれいに発色せず、みためはイマイチな出来あがりであった











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うど皮のきんぴら

2018-06-04 | 肴・野菜
                        

美味しくできた♪

関東の独活皮では「きんぴら」を拵えていたけど
北海道のは、硬そうだからと前回は捨ててしまった

けど、美味しく食べられるとコメントを頂いたので.......

なるほど~風味が濃く歯ごたえもあってとても美味しい


ただ、白くて柔らかい関東などの独活とは違うので
丁寧めの下拵えや調理が必要になってくる

あたしはこんなふうに拵えてみた


◆独活の皮(北海道の)

 ・厚くむいて酢水に晒す
 ・適当に切って、さらに晒す

 ・笊にあげ水をきり

 ・フライパンを熱し
 ・かるく乾煎りして水分を飛ばす

◆ごま油

 ・多めにたらし、よくよく炒める

◆酒
◆水・ねこぶだし少々(もしくは出汁・もしくは水)
◆味の母・うすくち醤油

 ・火を弱めて、じっくり炒め煮する

◆きび砂糖・うすくち醤油
◆赤とん輪切り

 ・味を整えつつ炒め煮し
 ・水分が飛んだら出来上がり

 ・火を止めてから、ごま油を少々たらす

 ・やすませる


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