ねむい、サッカーを観戦したあと、はんぱに仮眠したから今朝は地獄だった
くらくらしながら、何とか拵えたおっと用の朝餉
◆納豆めだま丼
◆おつゆ(大根・茗荷・大葉)
◆おしんこ
◆ウインナーとピーマンの塩炒め
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◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)
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お台場の気温は30℃近かったなぁ~、スモッグの心配もしてた
あ~もう別世界のお話だなぁ~、いまの新札幌は14℃だぜ~っ
昨年から目をつけてたガラス製の丼、買おうかどうしようか
冷たい麺類にいいし、銘々のサラダボールとしても活躍するし
しかしよくよく考えたら、今年から「真夏」は1週間しかないんだった
活躍するとしても半月くらいのもんだろう、やめよう買うの、もったいない
北海道育ちで暑いのは大苦手だから、関東の夏には本当に苦労したけど
暑いからこそ美味しいって食文化もあって、それはとても楽しかった
あの茹だるような蒸し暑さの中だから、素麺も麦茶も西瓜も激旨だったし
あ~だめだだめだ、またホームシック病だ
最近、東京など関東の番組をみるのが辛い
ことにお天気中継がいやだ、なるべく見ないようにしよう
上京して3年くらい、北海道の放送も見れなかったもんな
倉本聰のドラマとか、旅やグルメ番組とか...........
ぎゅうぎゅうと、心のネジを調整するのは何度やってもシンドイな
がんばろ~っと
週末に買ってきた、ボロボロの「雷おこし」のカンカンは
きれいに洗って窓辺に置いて、しばし風と天日にあてて乾かした
茶の間の、よく見える場所に立てかけて飾った
「夕張のおじいさん」のだって、お店のお兄さんが説明していた
一緒にあった無地の缶は、おじいさんの手づくりだとも言っていた
おっとが蓋を開けたら領収書が入っていて、それをお兄さん、慌てて取りだして
ついでに、中のゴミをぽんぽんと叩いてクズ入れに落としてくれた...........
それをぼんやりと見ながら、そのおじいさんって死んじゃってるのかな~って思ってた
そう思って手に持ってみたけど、ぜんぜん嫌な感じがしないので連れて帰ることにした
ちょうど前日、違う缶のことを思い出していて縁を感じたし
それは人形町にある「ゼイタク煎餅」の、長方形の詰めあわせの缶のこと
くすんだ青緑というかペパーミント色で、レトロなデザインだった
ペコペコで密封性ゼロなんだけど、色やデザインが好きでしばらく使ってた
でもそのうち捨ててしまって...................
しばらくしてまた欲しくなり、ちょうど近くを通過するおっとに頼んで
買ってきてもらおうとしたら、すでにその缶は廃止されていてガッカリした
あ~捨てるんじゃなかったな~って、骨董市の前日に思い出していたから
雷おこしのカンカンを見たときは、ボロボロなのにとても欲しくなった