きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

蕨のきんぴら・塩鮭・豆腐汁・・・朝餉

2018-06-11 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん
◆豆腐汁(オシキリ食品もめん豆腐・手前味噌・白味噌・豆苗)
◆なっと(十勝納豆・ねぶか葱)

◆塩鮭

 ・銀鮭の切り身を2日ほど塩漬けしたもの

◆ブロッコリー・ビックリドンキーのマヨネーズタイプ

◆蕨のきんぴら

 ・下ごしらえした蕨(※下記事、水を取りかえながら冷蔵してたもの)
 ・カットして、フライパンで乾煎りして水分を飛ばす
 ・ごま油をたらし炒める
 ・めんつゆ・酒・しょうゆ・赤とんで炒め煮
 ・煮汁が少し残ってる状態で火を止める(長めに炒めた)
 ・冷ます


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)



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あ~さむい、先週は初夏のようだったのに、また春先に逆もどり
最低気温が10℃に届かない日がまた続く、今朝はストーブ点火した

なんとなくコッチの様子が悪化したので、またホッカイロを籠に忍ばせる
いけないいけない、気を抜かずに見守っていこう................

寒いのか、ふたりとも「それぞれの別荘(別室)」から出てこない

おっとは花粉症のせいか、また風邪をひいたようだし
あたしもまたひきそうだし、も~どうでもえ~わ

おっとの花粉症、北海道へ来てからも発症してるってことは
「しらかば花粉」なんだろうか、じゃ~林檎たべちゃダメなんじゃないか?

かかりつけの病院では、薬を処方してくれただけみたいだし
ちゃんとアレルゲン検査をしたほうが、良いのではないかなぁ






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きのう映画を見にいくのに地下鉄にのった

東西線、とちゅう「菊水」というアナウンスを聞いて
たまらなく懐かしくなる、なんでだろうか?思い出せない

10代の頃の記憶の中に、なんかある、だけど未だに思い出せない


家の窓からJRの線路が見える

列車や貨物が、シャ~ッってオモチャみたいに行き交って
夜なんかときどき、プワ~ッって汽笛が鳴ってハッとなる

3年前と2年前の秋口、姑の葬儀や法事で訪れたとき
新千歳空港から札幌駅まで、その線路を通ってむかった

新札幌のあたりは覚えている、ちょうどマンション方向を見ながら座ってた

真っ青な空と紅葉とを眺めながら、近い将来、ここへ戻るんだろうなって
なぜか2回とも強く思った、さすがに「ここ」に住むなんて思ってなかったけど

ドライヴレコーダーみたいに、その時の記憶を再生したら
たぶん「このマンション」がチラリと映ってるんだろうな

なんかすごく不思議だ


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豚の味噌づけ丼・・・おっと弁

2018-06-11 | お弁当箱


◆豚肩ロース(とんかつ用の厚切り)
◆玉葱スライス
◆白味噌(北海道味噌)
◆酒・醤油・きび砂糖(各少々)

 ・よく揉んで冷蔵(一晩)

 ・タレごと小鍋(深めのフライパンなど)に移し
 ・水をすこし注いで、蓋して中火(蒸らし煮)
 ・湯気が吹いてきたら火を落とし

 ・途中、ひっくり返す

 ・豚肉に火が通ったら取り出し
 ・玉葱と焼き汁は煮つめる(テーブルコショウ)

 ・カットしてご飯にのっけ、玉ねぎをのっける
 ・白ごま


◆せん人参の薄塩あえ
◆アスパラガスの漬物(※下記事)



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アボカド玉葱

2018-06-11 | サラダ
                      

なんのことない、アボカドと紫たまねぎをレモン醤油で食す

まちがいなく美味しい、アボカドはいじんない方が絶対おいしい


ついでに他の単純肴..........................

◆ちぎり蒲鉾、野沢菜わさび漬け添え



◆ごんぼ天の炙り、おろし生姜添え



恵庭?の会社のだったと思うけど、練り物の味が濃くなくて美味しい
しかも牛蒡の割合のほうが多く、ひとつが小ぶりで、それがとてもいい

北海道産の牛蒡を使ってるらしいけど、歯ごたえがあって美味しく
かるく焦がすとカリカリになって、それがまた美味しい

おなじような商品でも、会社とか地方とかでずいぶんと味が違うな

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帆立バター

2018-06-11 | 肴・魚

ひもが美味しい


◆むき帆立

 ・掃除をして、流水でサッと清める
 ・ペーパーで水分を「しっかり」とる

フライパンを熱し...................

◆太白ごま油

 ・強火で炒め焼き

◆よつ葉バター(塩分50%OFF)
◆酒(少々)

 ・水分が飛んできたら、バターを入れ

◆醤油(少々)

 ・端のほうで醤油を煮たて、かるく焦がしてから絡める

◆黒コショウ

 ・火を止め、盛りつけてからコショウを多めに挽く



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糠漬け・・・下漬け

2018-06-11 | もつもの

                       


ひさしぶりに糠床を仕込む


◆煎り糠(国産米糠・粉からし)
◆シママース
◆赤とんがらし
◆青梅(梅シロップの1粒)
◆水

 ・よく練る

※塩加減は舐めながら決めてる
※いつも入れる「黄粉」を買い忘れた
※いつもは生梅を入れるけど無かったので
※あとで、昆布や干し椎茸などを追加する


◆キャベツの芯のとこ

※食べそびれた野菜や芯や皮などを利用する

 ・下漬けする

 ・容器をきれいに拭き
 ・硬くしぼった「布巾」を表面に貼る

 ・蓋をして室温に置く
 ・1日数回、底からかき混ぜる

※この布巾は、糠床の水分管理に重要だし、手入れにも便利

※手入れの都度、貼りつけてある布巾をジャブジャブと洗いながら
 散った糠を中央に集めたり、容器をきれいに拭き清めたりする

※最後にしっかりと洗って硬くしぼり、また表面に貼り付けておく
 



2日目の様子、すこし発酵してきたい~香りがする





関東は、猛暑の影響で夏野菜不足に陥るのが恒例

それで、きゅうり1本が「めんたま飛び出る」くらい高額になるので
糠漬けってもんが、とんでもなく「お高級な食べ物」と化す結果に

でも~、今年からは北海道なんで~うふふ~

こちらの夏野菜はまだまだ先だけど、今から美味しく仕込んでおこうと思って



糠床のはなし

いろいろ試してきたけど、うちは動物性のものを入れなくなった
美味しくなるかもしれないけど、味を保つのが難しくなるから

梅を忍ばせるようになってから、味の変動が少なくなった
味が悪くなると戻すのが大変なので..................

水分管理が味の決め手だけど、それも「ふきん」で解決した

糠は、手入れのとき必ず「舐めて」味の確認をする
そうすると、塩の塩梅や発酵加減が瞬時にわかるし
微かな苦味や酸味などの異変にも、素早く気づく

美味しい塩分濃度がどのくらいか?ってことも自然に覚えるので
いつも同じ、ちょうど良い味で漬けられるようになって
ショッパイとかアマイとかの失敗が、自ずと少なくなる




本漬けへとつづく.............................


コメント (2)
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