食べる3時間前に和えた、冷蔵庫で冷たくしながら何度か天地返し
今回うちは「薄味しあげ」、パリパリと野菜の甘味が惹きたつ塩梅
下記事の「鶏肝の塩焼き」の前に供した.............
とっても美味しかった
◆生食用の玉葱(小粒のホワイトなんとか)
・小さい小玉を4つ切り、晒さない
※この玉葱、甘くて瑞々しくてほんと美味しい
◆胡瓜
・乱切り
◆パプリカ
・角切り
◆人参
・薄切り
◆ホワイトバルサミコ酢
◆うすくち醤油
◆紹興酒
※野菜から水分が出てくるので、そこを考慮して調味料を和える
※新たまねぎ(辛い)・ふつうの玉葱の場合は、晒してから漬けこむ
※玉葱は、長く漬けこむと柔らかくなる(お好み)
※甘味のある酢・野菜を使ったけど、ない場合は砂糖を隠し味にちびっと
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あいかわらず猛暑とはなんぞや?って毎日です、ただいま19℃、くもり風つよし
窓をちょびっとづつ開けてる、そうしないと風がふきこんで寒いから..........
ここ数日はやっと晴れて、さすがに動くと汗をかいたりしたけど(更年期で止まらず)
じっとしてると汗粒ひとつ浮いてこない、日が暮れかけるとス~ッと風が冷たくなるし
夜はもちろん窓をしめて寝ている、けど必ず1回はホットフラッシュになるから
窓まで這いずってって開け放してクールダウンする、そんでそのまま寝入ってしまい
寒くて目が覚め布団へ逃げ込む、という「寝地獄」を毎晩のように繰り返している
やけくそだ
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先日から、少しづつ「富士日記」を再読しているけれど、いま読んでいるのは「中巻」
ゆうべは昭和47年の7月の部分だった、ここはポコが死ぬところなのでずっと避けてきた
中巻じたい避けてきた、なので「上巻と下巻」ばかり何度も読んできた...............
だから話の内容が新鮮、あれ?こんなこと書いてあったんだな~って新しい発見があって
日常を緻密に書き残し、異常とも思える記憶力で、他人の話した内容も詳しく長文で書き残し
日々の献立や家計簿も書き残こしているんだけれど、時々その日のニュースも記録している
それでその昭和47年の7月10日のところに...............
「西日本集中豪雨で被害。広島死傷者、死者百十五人。神戸は山津波で生き埋め二十一人。
スコップで土砂を掘り返しては人を探している。ふとんがぐにゃりとして土の中から
出ているところが写っている。長崎にも被害があった...............」
という記述があって、なんというか暗澹たる気分になる、なんとも言えない気分になる
その後もこの年の7月は、繰り返し大雨(颱風とか)が襲っているようだ