きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

生やさい酢じょうゆ和え

2018-07-26 | サラダ

食べる3時間前に和えた、冷蔵庫で冷たくしながら何度か天地返し

今回うちは「薄味しあげ」、パリパリと野菜の甘味が惹きたつ塩梅
下記事の「鶏肝の塩焼き」の前に供した.............

とっても美味しかった


◆生食用の玉葱(小粒のホワイトなんとか)

 ・小さい小玉を4つ切り、晒さない

※この玉葱、甘くて瑞々しくてほんと美味しい

◆胡瓜

 ・乱切り

◆パプリカ

 ・角切り

◆人参

 ・薄切り


◆ホワイトバルサミコ酢
◆うすくち醤油
◆紹興酒


※野菜から水分が出てくるので、そこを考慮して調味料を和える
※新たまねぎ(辛い)・ふつうの玉葱の場合は、晒してから漬けこむ
※玉葱は、長く漬けこむと柔らかくなる(お好み)
※甘味のある酢・野菜を使ったけど、ない場合は砂糖を隠し味にちびっと




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あいかわらず猛暑とはなんぞや?って毎日です、ただいま19℃、くもり風つよし
窓をちょびっとづつ開けてる、そうしないと風がふきこんで寒いから..........

ここ数日はやっと晴れて、さすがに動くと汗をかいたりしたけど(更年期で止まらず)
じっとしてると汗粒ひとつ浮いてこない、日が暮れかけるとス~ッと風が冷たくなるし

夜はもちろん窓をしめて寝ている、けど必ず1回はホットフラッシュになるから
窓まで這いずってって開け放してクールダウンする、そんでそのまま寝入ってしまい
寒くて目が覚め布団へ逃げ込む、という「寝地獄」を毎晩のように繰り返している

やけくそだ




   ・・・



先日から、少しづつ「富士日記」を再読しているけれど、いま読んでいるのは「中巻」

ゆうべは昭和47年の7月の部分だった、ここはポコが死ぬところなのでずっと避けてきた
中巻じたい避けてきた、なので「上巻と下巻」ばかり何度も読んできた...............

だから話の内容が新鮮、あれ?こんなこと書いてあったんだな~って新しい発見があって

日常を緻密に書き残し、異常とも思える記憶力で、他人の話した内容も詳しく長文で書き残し
日々の献立や家計簿も書き残こしているんだけれど、時々その日のニュースも記録している

それでその昭和47年の7月10日のところに...............

「西日本集中豪雨で被害。広島死傷者、死者百十五人。神戸は山津波で生き埋め二十一人。
 スコップで土砂を掘り返しては人を探している。ふとんがぐにゃりとして土の中から
 出ているところが写っている。長崎にも被害があった...............」

という記述があって、なんというか暗澹たる気分になる、なんとも言えない気分になる

その後もこの年の7月は、繰り返し大雨(颱風とか)が襲っているようだ



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奈良漬ごはん・ササゲ胡麻あえ・・・おっと弁

2018-07-26 | お弁当箱

奈良漬があったんで、ご飯に混ぜてみた
なかなか美味しい................

だけど、卵焼きがちと塩っぱかった(すまん)


◆奈良漬ごはん

 ・粕を洗い流し、細かく切る
 ・あったかいご飯に混ぜ、冷ます

 ・晒して絞った「繊切り大葉」を散らす


◆ごんぼ天(市販品)

 ・フライパン焼き

◆卵焼き

 ・卵・濃縮めんつゆ・こめ油

◆ささげ胡麻あえ

 ・茹でささげ
 ・粗擦りした黒ゴマ・うすくち醤油

◆パプリカの塩炒め(薄塩)




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梅おろし納豆蕎麦・鱈子のおにぎり・・・朝餉

2018-07-26 | 朝ごはん・昼ごはん

また食べたいっていうもんだから................


◆梅おろし納豆蕎麦

 ・北竜蕎麦(生そば・望月製麺)
 ・茹でて流水で洗い、水をよくきる

 ・冷たい濃縮めんつゆ
 ・冷たい「水だし出汁」(根昆布・煮干し)

 ・たたき納豆(十勝納豆をたたいて)
 ・大根おろし
 ・梅肉
 ・小葱

 ・七色

あっ練りわさび忘れた.................


◆たらこのおにぎり
◆もずく酢


梅ともずく酢で「すっぱい」が重なっちゃったけど
昨夜おっとから、「もずく酢、いつになったら食べさせてくれるんだ」と
いかにもあたしが「いじわる、ケチ」をしてるが如く言い、やがったんで
かまうもんかと朝餉に供す、美味しそうに食べて、やがった

あと、おにぎりはもうちょっと大きくしてね、大きくしてねと
何回も言うから、大きめににぎってやった...............

これで文句あんめぇ


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鶏肝の塩焼き

2018-07-26 | 肴・肉

お酒と塩を揉みこんで、水分ごと煮焼きみたいにしたら
ムダに焦げず柔らかくて、塩梅よく美味しく焼けた


◆鶏の砂肝
◆鶏の心臓

 ・下処理し、食べやすく切る

※おっとが、帰りがけにスーパーで買ってきた鶏肝だけど
 ある程度「血ぬき処理」がされていて、扱いやすかった

◆酒
◆塩(ひかえめ・後でふるので)
◆大蒜(半分に切って)
◆テーブルコショウ

 ・揉みこむ(すこしマリネする)

◆ごま油

 ・フライパンに鶏肝を置き、ごま油をまわしかける
 ・それから点火して、水分で煮焼きのような状態で焼く(弄らない)
 ・水分が少なくなってきたら、軽く混ぜっかえす

 ・水分が飛んで、チリチリいってきたら出来上がり(香ばしく炒める)

◆塩・黒コショウ

 ・味をととのえ、皿に盛りつける

◆レモン



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