きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

簡単キムチの素

2018-07-27 | もつもの
                 

ちびた大根と人参を使い切りたくて、簡単にキムチの素をこしらえてみた

発酵を待たず直ぐに食べたいから、旨みは濃厚に利かせた

それとキムチは塩っぱいと美味しくない、甘塩で仕込むこと
あと、甘味も意外と重要、コクになる..................




◆せん大根と人参の甘塩あえ

 ・シンナリしたら軽く絞る

◆小葱

 ・大根に合わせて切る


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆うまみ液

 ・水・根昆布だし・ナンプラーを沸騰させ、冷ます

※ナンプラーは控えめ(塩っぱいから)、根昆布だしは多めで濃厚に
※煮たてたのはナンプラーの臭みをとるためと、衛生面を考慮して

◆おろし生姜・おろし大蒜

◆おろし林檎(または砂糖・はちみつなど)

◆韓国とうがらし(中挽き・粉挽き)

◆塩・醤油(ひかえめに)




 ・大根と人参と小葱によく和える(※トップ画像)

 ・容器に移して冷蔵する(ゆっくり低温発酵させる予定)




まずは「お急ぎオイキムチ」を仕込む



供すまで3時間くらいしかないので、胡瓜を漬物器でギュ~ッと押し(30分・甘塩)
汁気をきってからキムチの素をよく和えて、冷蔵庫でスタンバイ...............


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ハム巻きごはん・・・おでぶのおしょくじ

2018-07-27 | 朝ごはん・昼ごはん

               


焼き海苔みたいに、お醤油をつけたハムでごはんを巻く

ぱくぱくぱく

言うまでもないが、高級ハムなら上等グルメ
お安いのならB級グルメ...............

あたしのはもちろん、B級グルメ



おっと出勤後、ひとりで朝餉....................
がしかし、食べたいものがなくて「ハム巻き」にした

あとは、のこり野菜を放り込んだ温めなおしのおつゆ

こんなもんだ主婦めしは








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ハムエッグ・ほうれん草の油炒め・・・朝餉

2018-07-27 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん(つや姫)
◆おつゆ(もやし・椎茸・玉葱)
◆なっと(もみ海苔)

◆ハムエッグ
◆ほうれん草の油炒め(ごま油・塩)
◆黒コショウ

◆ささげ(マヨネーズ)
◆ラディッシュの梅シロップ漬け(※下記事)
◆ゴーヤの松前漬け(※下記事)


ほうれん草は油でサッと炒めてから、湯を注ぎ
沸騰したら湯を捨てる、再び火にかけ塩をふる

こ~すると灰汁がぬけ、柔らかくできる


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今朝は晴れ、日差しは強いが只今21℃、風がつよくヒンヤリとしている

本日の北海道は高温注意報がでている、とはいっても30℃前後の話だが
どさんこには十分に暑い、先日はどこぞの生徒たちが熱中症で倒れていた
だから甲子園がとても心配、選手も応援団もとても心配............

ここ厚別区(新札幌)は、札幌駅のある中心街より気温が低いようだ

広大な野幌の森と藻岩山などの山群に、挟まれているせいかもしれない
あとなぜか常時つよい風が吹いているせいで、家の中は肌寒いほど

余談だか、山沿いの地域(南区)に、先日から熊が出没して大変なことになっている
こっちの熊はヒグマで、人間も餌になる、とても怖い...............

だけど住宅街にまで下りてくるなんて、よっぽど食べるもんがないのかな
それはやっぱり人間のせいなんだろうな、人間も怖いけど熊も怖いんだろうな


     ・・・


黒〇映画は苦手だけど、内田百閒のことを知りたくて「まあ〇だよ」をみてみた
食通が主人公だから、食事シーンにも興味があって...................

だけど思ったとおり「苦手なノリ」っていうかリズムで、延々と白けまくる

面白くもなんともないオヤジギャグを聞かされ、笑い転げて燥ぐオヤジ軍団を
ず~っと見せられているようなシーンが大半でゲンナリしたけど、映像美は良かった

ノラや、んとこはもらい泣きしたし(笑)馬鹿鍋シーンも面白かった

それから、映画のストーリーには全く関係ないが................

第一回摩阿陀会でかつての教え子が、スピーチが苦手だからと「釧路~鹿児島」までの駅名を
ずっと言っていくってとこで、微かに実家のある地元の駅名が聞こえたときは、ちょっと感動

ちなみに実家は線路の前にあり、子供のころから汽車をみて育っている

この摩阿陀会って、てっきり漱石の木曜会のように小説家などの集まりだと思ってたけど
教鞭をとっていたときの教え子や、その家族たちの集まりだったんだな、勘違いしてたな

この解釈が本当だとしたら、あたしは内田百閒を誤解していた


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鶏レバーの生姜煮

2018-07-27 | 肴・肉

あまっからいのが食べたくて拵えたけど、おっとには少し甘すぎたよう

レバーは、湯引きしてから調理したほうが断然おいしいけど
お湯を沸かして~が面倒で、ちょっとサボってみた.........


◆鶏レバー(下処理ずみ)
◆水・酒

 ・小鍋にレバーを入れ、水と酒を注ぐ(レバーの半分くらいの高さ)
 ・強火で点火し、湧いてきたら箸で転がす
 ・表面がうっすら白くなったら火を止める

 ・笊にあげ湯をきり、鍋をきれいに洗う

 ・レバーを鍋に戻し、流水をかけながら洗浄する
 ・きれいになったら笊にあげ水をきり、鍋に戻す


書くと長々になってしまったが、お湯を沸かす手間(時間)が省けるので
ひじょ~に簡単で速やかに調理できた..................

洗浄は重要、灰汁とモロモロが除かれ、こざっぱりと煮える

◆酒
◆焼き肉のたれ(ベル)
◆きび砂糖・醤油
◆テーブルコショウ
◆せん生姜

 ・好みの味にして煮〆る





白滝のサラダのラスト、野菜がクタッとなるけど味が染みてて美味しい


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