きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

胡瓜キムチ・茄子キムチ

2018-07-29 | もつもの

下記事の「※簡単キムチの素」を使って、即席キムチを2種

半生漬けの野菜を、2~3時間冷蔵庫漬けしてるだけだから
辛いけど瑞々しくて、とても美味しい「夏のキムチ」..........

漬物というか、冷たくて辛い「あえものサラダ」って感じ

塩っぱくしないほうが美味しい



・・・胡瓜キムチ・・・


◆胡瓜(乱切り)・塩

 ・甘塩漬け、重石もせず1時間ほど置いて水をきる



◆簡単キムチの素(※下記事)

 ・よく和える
 ・冷蔵庫で2~3時間ほど置く




・・・茄子キムチ・・・


こちらは「甘酸っぱくて辛い」味にする

◆茄子・塩・水

 ・一口大に切って、塩をまぶし水をそそぐ
 ・漬物器でギュ~ッと押す(1時間)

※甘塩加減、塩っぱくならないよう注意する

漬けてる間にキムチの素を仕込む......................

◆簡単キムチの素(※下記事)
◆繊切り葱
◆すり胡麻
◆きび砂糖
◆醤油
◆千鳥酢

 ・混ぜて、茄子が漬かるまで休ませておく

※甘ずっぱくて辛い味、薄塩味(かなり控えめ)........



 ・茄子が漬かったら(半生)、かるく絞ってキムチの素へ
 ・よく和える




 ・冷蔵庫で2~3時間ほど置く






この「簡単キムチの素」はべんり、気楽にキムチを拵えられるし
鶏肉や豚肉とも相性がいい、キムチ鍋やチゲにも使える

キムチを拵えたくて、方々「あみの塩辛」を探したけれど見つからず
お取り寄せするには高額になるしで迷っていたけど、これでもいいや

ずっと「おかゆ」を入れて発酵させていたけど、しなくても美味しいや
そのぶん「うまみ調味料」を多く使っているけど、ま~いいや(笑)


胡瓜キムチ、日本でオイキムチは「はさみ漬け」を指す場合が多いけど
韓国料理本では名前が違うんだよな、「オイソバキ」ってのが本当らしい

茄子のほうは、本当は小茄子を使って薬念をはさんで漬ける
「カヂキムチ」を、うち流でアレンジしてみた.........

夏野菜のキムチは、短時間漬けのよう

残ったのを翌朝たべてみたけど、漬かりたてのほうが美味しかった
食べるぶんだけ仕込んで、美味しいうちに食べきったほうが正解みたい




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甘酒べったら

2018-07-29 | もつもの
                      

妹手製の甘酒をつかって、べったら漬けを適当に漬けてみた
適当なわりには、とても美味しく漬かる..............


◆大根

 ・皮は短冊切、実は銀杏切り
 ・笊にならべて軽く干す

◆塩

 ・塩漬けする(数時間~一晩)
 ・水分を絞る

◆甘酒(手作り)



◆塩・うすくち醤油
◆赤とん輪切り

 ・和えて、重石をかける

 ・冷蔵庫内で漬ける


味見をし~し~様子をみてきたけど、1週間たったくらいが漬かってて美味



米麹の甘酒は苦手だったけど、妹のお手製はとても美味しかった
半分だけ氷水で割ってゴクゴクのんで、あと半分で「べったら漬け」

美味しいなぁ~甘酒、あれ~美味しいなぁ、手作りだからかなぁ


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焼き醤油どうふ

2018-07-29 | 大豆加工食品

食べ残した豆腐に醤油をまぶしといた(日持ちさせるため)

それを焼いてみたら、とっても美味しかった


◆もめん豆腐

 ・冷蔵庫のなかで、勝手に水切りになってたもの
 ・適当に切る

◆醤油

 ・まぶして冷蔵する(1日くらい放置してた)

◆こめ油

 ・豆腐の水分を拭き、フライパン焼きする


お醤油が染みているので、このままで美味しかった


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レンジ茄子の酢じょうゆ漬け

2018-07-29 | 浸しもの
                  

なすびをラップで包みレンチン♪、そのまま氷水に浸け冷やす

簡単で美味しかった~



◆茄子

 ・両端を切り落とし、1本づつラップできっちり包む
 ・柔らかくなるまでレンチンする(途中ひっくり返したりして)

 ・ラップしたまま氷水に浸け冷やす(表面だけでいい・色止め)



 ・斜め厚切りにする

◆醤油・めんつゆ・昆布と煮干しの水だし(※冷蔵していた)
◆千鳥酢

※このへんはお好みで.................

◆玉葱(生食用)・糸とんがらし
◆大蒜のスライス

※このへんもお好みで(葱とか青とんとか茗荷とか生姜とか).......

 ・漬けこむ
 ・2~3時間ほど冷蔵する





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ゆで鶏とわかめの大鉢

2018-07-29 | 肴・肉

少ない煮汁で蒸し煮した鶏肉、タレは「煮つめた煮汁と醤油」をかけた

ほかの献立との兼ね合いで、あっさり味に仕上げたら美味しかった



◆鶏もも肉・塩

 ・下処理し、かるく塩を揉みこんでおく(冷蔵庫で1時間)
 ・小鍋に入れ.......

◆酒・水(鶏肉の半分の高さ)
◆昆布・しょうが・葱の青いとこ・テーブルコショウ

 ・蓋をして点火し、15~20分ほど蒸らし煮する

※とちゅう1~2回、ひっくり返す
※余熱を利用するので、半生なうちに火を止める

 ・そのまま置き、冷めるまで置く
 ・冷めてから切る

◆わかめ

◆もやし・使った昆布の繊切り

 ・茹で汁でサッと煮て、大鉢に盛りつける
 ・その上に鶏肉とわかめを盛りつける


◆醤油

 ・灰汁を取りながら「ゆで汁」を煮詰め
  醤油を注ぎ、すぐに火を止める

 ・鶏肉とわかめにかける

◆小葱・黒コショウ



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ぽたぽた漬け・・・2

2018-07-29 | 梅手帖

                

※ぽたぽた漬け・・・1

冷蔵庫の中で1週間ほど「塩水漬け」をし、晴れたので土用干し
室内干しだったので、じっくり1週間ちかくかけた..........





前回こしらえた時はぜんぜん干せず、水っぽい出来だったので
今回はしわっしわになるまでシツコク干した............

◆ホワイトリカー

・干した梅を焼酎で洗い、焼酎消毒したガラス瓶に詰める

◆りんご酢

 ・ひたひたに注ぐ



※酢より砂糖蜜のほうを多くしたいので、酢は控えめに使った

◆赤紫蘇(灰汁抜きずみ)
◆氷砂糖

 ・紫蘇を敷きつめ、そのうえに氷砂糖(6分の1量)をのっける
 ・氷砂糖は、2か月かけ少しづつ追加する(6回予定)




※赤紫蘇は1束ぶんの「いい葉」だけ塩もみ(2回)したもの
※氷砂糖は、とりあえず500gのうちの6分の1くらいを使う

※梅1㎏に対し、氷砂糖は500g.....ここは好み
※すべての氷砂糖を追加したのち、4か月後から食べごろ(お節に使う予定)

・・・残った葉は梅シロップ漬けにした・・・



ぽたぽた漬け3へ続く(数か月後記載予定).............





おまけ................................


・・・只今の梅漬けの様子・・・・


実際はもっと「まっかっか」、赤を写すのは難しい

のんびり晴れを待っている


すっかり染まったので、赤紫蘇をもらって昨年の梅を染めなおす
昨年は体調不良だったので、怠けて「もみ紫蘇」を買って使ったら
みごとに染まらずガッカリな出来だったので................

そのなかの「硬い実」だけを詰めてた一瓶は、染めなおす前に
再び干すことにする(柔らかくなるから)..............



梅仕事はまだまだ続く.............




・・・梅しごと覚書・・・

北海道で漬けるのは17年ぶり、しかも札幌では初めてだったので
なにかと事情がわからず、あれ?ってことが多かった...........

まず赤紫蘇の販売時期が解らずヤキモキする(悪天候の影響もあり)
それと、今頃になって青森地方の梅の実が売られていて驚く

しかもお値段が少し安い、来年はこの梅を調達してもいいな(梅干し以外の)

越して1年(ひとまわり)は、何事もべんきょうべんきょう



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