当屋菰藁籠。
(H18.10.25 Kiss Digtal N撮影)
<下の御供搗き歌>
一番「ここの屋敷は目出度い屋敷 鶴が御門に巣を掛ける」
二番「押せや押せー下関までも いょ 押せば港に船が着く」
三番「ここの旦那は団子か餅か いょ 餅は餅でも金持ちや」
四番「ここの裏屋は井戸堀り初めて 水が湧かずに金がわく」
五番「ここの裏屋にみょうがと蕗と みょうが目出度や蕗繁盛」
六番「唄っておくれよ臼先さんに 唄とて御器量が下りゃせぬ」
七番「ここの若衆はこけこのあんた 唄い出しもせにゃ押しもせぬ」
八番「つけやつけつけ二升五升入れて 嫁も姑も子姑めも」
九番「唄っておくれよこしき取さんに 唄って御器量が下りゃせぬ」
十番「この屋敷は目出度い屋敷 鶴と亀とが舞を舞う」
(H18.10.25 Kiss Digtal N撮影)
<下の御供搗き歌>
一番「ここの屋敷は目出度い屋敷 鶴が御門に巣を掛ける」
二番「押せや押せー下関までも いょ 押せば港に船が着く」
三番「ここの旦那は団子か餅か いょ 餅は餅でも金持ちや」
四番「ここの裏屋は井戸堀り初めて 水が湧かずに金がわく」
五番「ここの裏屋にみょうがと蕗と みょうが目出度や蕗繁盛」
六番「唄っておくれよ臼先さんに 唄とて御器量が下りゃせぬ」
七番「ここの若衆はこけこのあんた 唄い出しもせにゃ押しもせぬ」
八番「つけやつけつけ二升五升入れて 嫁も姑も子姑めも」
九番「唄っておくれよこしき取さんに 唄って御器量が下りゃせぬ」
十番「この屋敷は目出度い屋敷 鶴と亀とが舞を舞う」