キョウメシのモッソとカキ膳を春日神社と若宮さんに供えられたころ、家長のオトナ衆は色とりどりな柄の風呂敷に包んだ空のお重を手に持って集まってくる。
お重が空なのは饗応膳で食べきれなかったものや生イワシ、生ショウガを持って帰るためのもの。
昼前、拝殿に神職、区長、村神主、当屋だけが入り、オトナ衆(北、南地区全員)は境内で並び神事が始まります。
その間、六人衆は饗応膳の最後の調整に忙しい。
神事を終えた一行は集落センターにあがり、オトナ祭りの饗宴席に着きます。
(H19.10.21 Kiss Digtal X撮影)
お重が空なのは饗応膳で食べきれなかったものや生イワシ、生ショウガを持って帰るためのもの。
昼前、拝殿に神職、区長、村神主、当屋だけが入り、オトナ衆(北、南地区全員)は境内で並び神事が始まります。
その間、六人衆は饗応膳の最後の調整に忙しい。
神事を終えた一行は集落センターにあがり、オトナ祭りの饗宴席に着きます。
(H19.10.21 Kiss Digtal X撮影)