マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はらぺこ食堂豚しょうが焼き弁当

2014年05月04日 08時50分12秒 | あれこれテイクアウト
昼食もとらずに下三橋に居た。

昼時間はとうに過ぎていた。

お腹が減れば食べるしかない。

いつもの弁当を食べたくなった。

そう思って下三橋からそれほど遠くない「はらぺこ食堂」にやってきた。

お店の営業時間は朝10時から夜0時までだが、ラストオーダーはそれより30分前の夜11時30分だ。

食堂には二人ほど食事を摂られている。

この日の日替り定食は天然ブリのお刺身を盛ったメニュー。

味噌汁、一品、漬物もついて500円。

チゲ鍋、もつ鍋などの温かいメニューも500円である。

ワンコインでいただけるはらぺこ食堂であるが、私の欲するのは弁当である。

これまでにも何種類かの弁当を食べたことがある。

弁当は食堂でいただけない。

持ち帰り専用なのである。

この日に注文したのは豚しょうが焼き弁当。

はらぺこ食堂の弁当はいずれも350円。

美味しくて安価な弁当が気にいってときおり食べている。

注文してから数分後。

「できまして」と調理場からもってきた弁当を受けとる。



蓋を開ければ湯気がたちあがるほかほかのできたて弁当。

豚しょうが焼きの香りがふわーんと立ちあがる。

ご飯はなぜか大盛り。

いつもならこれほどでもない盛りに驚く。

食堂で食べる際にはご飯おかわり自由。

大食漢ではないのでお断りだが、盛られた弁当ご飯は残すわけにはいかない。

食べ尽くすことができるのか・・・。

豚しょうが焼きは焼き肉弁当と同じような味だ。

豚肉はこま切れ。

これも焼き肉と同様である。

豚しょうが焼きなら大き目の一枚、二枚と期待していたがそうではなかった。

味が美味い、惣菜も詰めてあった弁当。

一つは菜っ葉のおひたし。

からし菜のように思えたがどうだろう。

もう一つはもやし。

酢で味付けしたと思われる味だ。

美味しくもないが、不味くもないそこそこの味。

食欲をそそる味ではない。

ポテトサラダはいつもと同じだ。

クリームのような感触のポテトサラダにジャガイモの味は感じない。

(H25.12.26 SB932SH撮影)