暖簾・簾型の注連縄は天理市南六条の杵築神社にもある。
ここでは本殿と拝殿間にある鳥居に掛けている。

門松は22日に飾られた。
鳥居前に設えた門松は竹枠を組んで、松・竹・梅に南天と葉ボタンを添えた。
村行事を改正された南六条。
旧頭屋行事のほとんどが新頭屋制度に移ったが、今尚、御田植祭だけは旧頭屋で行われている。
ごーさんこと牛玉宝印の版木で摺ったお札を祈祷する旧頭屋の行事。
お札は苗代作りの際にイロバナとともに挿して豊作を祈念する。
この日にお会いした旧頭屋の一人であるDさん。

5年前に苗代作りを撮らせてもらったご主人と久しぶりに会話をする。
かつて、桜の木で造られた版木でごーさん。
バランで押さえて刷っていた。
いつしか複写の印刷物に移してたくさん刷っておいた。
版木とバランの道具はもち廻りの頭屋が大切に保管している。
正月初めに行われる南六条の御田植祭は7日前後の日曜日に行われると聞いていた平成20年6月。
昨年からは元の祭事日であった7日に戻したと云う。
(H25.12.28 EOS40D撮影)
ここでは本殿と拝殿間にある鳥居に掛けている。

門松は22日に飾られた。
鳥居前に設えた門松は竹枠を組んで、松・竹・梅に南天と葉ボタンを添えた。
村行事を改正された南六条。
旧頭屋行事のほとんどが新頭屋制度に移ったが、今尚、御田植祭だけは旧頭屋で行われている。
ごーさんこと牛玉宝印の版木で摺ったお札を祈祷する旧頭屋の行事。
お札は苗代作りの際にイロバナとともに挿して豊作を祈念する。
この日にお会いした旧頭屋の一人であるDさん。

5年前に苗代作りを撮らせてもらったご主人と久しぶりに会話をする。
かつて、桜の木で造られた版木でごーさん。
バランで押さえて刷っていた。
いつしか複写の印刷物に移してたくさん刷っておいた。
版木とバランの道具はもち廻りの頭屋が大切に保管している。
正月初めに行われる南六条の御田植祭は7日前後の日曜日に行われると聞いていた平成20年6月。
昨年からは元の祭事日であった7日に戻したと云う。
(H25.12.28 EOS40D撮影)