マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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スーパーセンターオークワ御所店の涼風寿司そばセット

2017年02月02日 10時18分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
西佐味の大杉調査を終えたら次は吉野町上市へ。

向こうで食事処を探すかコンビニの弁当を見つけるか。

どっちも遠慮する。

西佐味を下れば国道に出る。

そこからすぐ近くにあるスーパーは幾度となく利用しているスーパーセンターオークワ御所店。

暑い夏は冷たいものをと思って涼しい名前に釣られた。

それは税抜き298円の涼風寿司そばセット。

手軽に食べるにはこれぐらいが良い。

ただ、いつも思うのは麺類がカラカラに乾いていることだ。

見ての通り、出汁つゆがセットされている。

それをパックの凹みに入れる。

真ん中の処がその凹み。

出汁つゆすべてを入れたら溢れてしまう。

そりゃ困ったもんだ。こういうパックはソバが入っているところにぶっかける。

添えつけのワサビはつゆで溶く。

細かく刻んだ海苔を振りかけていただく。

まあまあの味である。三個の稲荷寿司に三つに切った巻き寿司。

中は卵焼きにキュウリとカニカマボコ。

手ごろな具材であるが、美味しくいただく。

久しぶりの車中食。

そう思ってみたが、車よりももっと快適にいただく場がある。

イートインの場にはテーブル、イスがある。

ここでゆっくりいただくことにした涼風寿司そばセット。

店内はまさに涼風。



買ったそばセットを味わって食べた。

食べ終わってから見たそばセットのパック裏面シール。

ナトリウムは2073mg。

数値400で割った単純計算の塩分量は5mg。

心臓病患者の一日摂取塩分量は6mg。

健全な人であっても8g以内に留めなければならない医師の診断。

今夜の食事の塩分は極少量にしないと心臓によくない。

食べてしまってから気づいた塩分量。

身体はほどほどに元気になってきた昨今。

塩分量なんて気にしない時代はいつやってくるのだろうか。

(H28. 7.30 SB932SH撮影)

おかず全品半額サービス日のまいどおおきに見瀬町食堂で昼食

2017年02月02日 10時07分48秒 | 食事が主な周辺をお散歩
下平田でカンピョウの話題をたっぷり聞いていた。

畑から干す器具までも拝見したS家。

ご主人が気をよくしたのか畑で栽培していたツルクサやギンナンまでくれた。

もちろん干したばかりのカンピョウまでも。

話題は終わりそうにもないが、丁度の昼どき。

一旦は失礼して午後の2時から行われる御膳作りまではどこかで食事。

そう思って停めていた駐車場に向かって歩き出した。

辻を折れて向かおうとしたらクラクションが鳴る。

注意して歩けということだろうと思って立ち止ったら、車中から手を振る。

お顔は、なんと、なんとの写真家Sさんだ。

なんでも写真展に出展する許可を得にここへ来たそうだ。

ついさっきまではカンンピョウ干しなどを話してくれたSさん。

家の前の道路向こうにあるミカン蔵のことも教えてもらっていた。

そのミカン蔵がテーマの写真家Sさんとここで出合うとは・・。

奇遇といえばあまりにも奇遇な出会い。

この日、同行取材していたKさんとともに食事処へ向かった。

写真家Sさんはあそこのうどん屋さんは・・と言いかけたが却下。

とにかく出来上がる時間が遅い。

とてもじゃないが午後2時から行われる御膳作りに間に合わなくなる。

行先は耳なおし地蔵尊からそれほど遠くないまいどおおきに見瀬町食堂。

在所は明日香村ではなくて橿原市の見瀬町である。

距離にして200mほど離れた区間にある。

入店した時間帯は午後1時前にも関わらず、まあまあの客数でほぼ満席。

カウンターでも良しとしてレーンで商品を購入する。

この日だけなのか知らないが・・・。

とにかく半額サービスをしているから入店したものだが、商品選びに目がキョロキョロする。

まいどおおきに食堂は実に久しぶり。

振り返ってみれば平成26年2月以来になる。

玉子焼きとセットで食べたのは平成24年4月29日以来。

ずいぶん遠のいていた。

いつも注文するのはかけうどん。

これ一杯だけで十分になるのだが、この日は半額サービス。

有効的に活用する食べ物はどれにする、である。

レーンの始まりに置いてあったパックがあった。

それは鶏肉のから揚げ。



270円が半額になるから飛びついた。

もう一品はどれにする。



うどんはかけうどんに決めた。

もう一品も定番の玉子焼き。



紅ショウガ、刻みネギは希望でトッピング料理をしてくれる。

当然ながら注文するのである。

支払った金額は50円引きのかけうどんが税込112円。

270円の鶏肉唐揚げが税込135円。

普段が194円の卵焼きは税込97円。

合計額は344円。

驚くべき半額サービスは前日の22日から25日まで。

絶好の機会に恵まれた昼食に両隣が二人の女性カメラマン。

「両手に華やね」と云われた。

ところで現金支払いのまいどおおきに食堂。

ありがたくも8月末日まで有効の玉子焼きにうどん一杯の50円引きお楽しみサービス券をくれたが、半額サービス日には勝てんな。

(H28. 7.23 SB932SH撮影)

クレジットカード支払いが可能になった下三橋店はま寿司の回転寿司

2017年02月02日 09時28分16秒 | 食事が主な周辺をお散歩
7月7日からは「北海道祭り」。

そんなチラシが新聞折り込みにあった。

チラシはいつか行くかもしれないから置いていた。

食べたくなればかーさんが云う。

「食べに行こ」の声が揚がれば出かけるはま寿司下三橋店。

車で10分もかからない処の県道沿いにある。

平日は税抜き90円。

すべてではないが開店当初はコマーシャルの音声に釣られてでかけたことがある。

平日なら空いているのが当たり前。

そういう概念は頭のなかにあるからすぐに食べられる。

そう思うこともあれば、お腹を空かせてから出かけることも視野に入れて、だ。

ところがだ。

駐車場には車がびっしり。

もしかとすれば駐車場停車の車があるのではと思ったがそうではなかった。

店内には待ち行列ができていたのである。

電子パネルの指示に沿って人数と席を選ぶ。

それから10分後に空き席の案内がきた。



お目当ては50円サービス券がある魚介系荒ぶし醤油らーめん。

贅沢一杯の330円。

昨今の回転寿司流行りの魚介系らーめんである。

流れるレーンの寿司にはお目当てがない。

今回の目的はチラシにあった「北海道祭り」の寿司ネタがどんなのか。

試しに食べたくなってやってきた。

メニュー画面で呼び寄せる回転する寿司。



まずは、平日90円表示の北海道産水だこにぎり寿司だ。



次は並んで表示していた真いかソーメンの握り寿司。



かーさんが是非とも食べたいと云う北海道産たことんびのから揚げは平日、土日曜関係なく150円である。



続いて目当ての「北海道祭り」の一品は北海道産のほっけの天ぷらにぎり寿司。



ついでに注文スイッチを押した北海道噴火湾産の浜茹でほたて、である。

注文したにぎり寿司がどっと押し寄せた。

そういうわけではなく、次は、次はのアナウンスも流れるように押し寄せる。

慌てて捕りこむにぎり寿司に浜茹でほたてが見当たらない。

見逃したのであろうか。

何周も廻ってもないのに、注文済みになっている。

店員さんにこれこれと云って来ていないことを伝えたらすぐに持ってきてくれた。

どうやら流していなかったように思える・・のである。

いっぺんに注文を押してしまうと食べ方が忙しい。

もっとゆっくりと落ち着いて食べてみたい。

そう思って流れるレーンに集中する。



レーンに流れてきたのは赤にし貝のにぎり寿司。

サザエかと思ったかーさんの手が伸びる。

私もその一品をと手が伸びる。



あまりにでかすぎて下地の海苔が目につかず、二回目の注文で判った赤にし貝のにぎり寿司。

それほど大きなネタに口の中がびっくりする。



次も流れていたねぎとろ軍艦巻き。



軍艦が続いて、もっとも好きなから揚げの軍艦巻き。

口いっぱい広げても入り難い大きさのから揚げがお気に入り。

とにかく美味いのである。



愛媛県産昆布じめ風まだい。

これが特に旨かった。

ついさっきも食べたかーさんは二度目の注文。

シコシコの鯛でもないが、どことなく旨いのである。



炭火牛カルビユッケの脂っぽいこと。

肉汁ジュージュがたまらない。

マヨネーズがあればぶっかけて食べてみたい一品である。



お腹が満腹になってきたが、マグロ軍艦巻きで〆た。

あおさみそ汁もお目当てだった。



いつ、食べるかに応えて「今」にスイッチを押したら店員さんが魚介系荒ぶし醤油らーめんと同じように席まで運んでくれた。

ざっと食べてきた回転すし。

かーさんは他にも大葉の生たこにぎりを注文していたようだ。

後ろを振り返り見れば・・・。

テーブル席にいたお客さんはどなたもいない。

いつの間にかお帰りになったらしい。

それを判断した店員さんは廻るレーンにUターン道具を嵌めた。

そこまで回転することになったが、席にはどなたもいない。

私らだけで寿司ネタを廻すのはもったいない、と思うのである。

2人で食べた皿数は19皿。

平日税抜90円の一般皿が圧倒的な枚数であるが1枚は特別版の税抜150円だった。

そこにラーメン椀が税抜の330円。

汁椀の赤椀は税抜の108円。

ラーメン券と赤椀は新聞シラシ券を提示してサイビスを受ける。

ラーメン券は54円の値引き。

赤椀は無料券だ。

内税合計は2534円。

消費税は187円。

支払いはクレジットカードが可能ですかと聞けば「いけますよ」と返す。

これまではそんな支払いはできなかった。

現金扱いしかしていなかった。

サービス券もありがたいが、クレジットカード支払いができるのが最も嬉しい。

来店する回数が増える可能性もあるが、味にインパクトがなかったように思える無難な寿司。

大阪住之江にある魚輝のお寿司を食べたい。

(H28. 7.13 SB932SH撮影)

ラ・ムー京終店のてりたまハンバーグ弁当

2017年02月02日 09時25分23秒 | あれこれテイクアウト
ここんところ立て続けに通っているラ・ムー京終店。

とにかく安いのが困りもの。

すべてを買うわけにはいかないが、ついつい味見したくなる。

数回、訪れていつものコースが決まってくる。

一つは魚屋さんの寿司コーナー。

もう一つは天ぷらやフライもんを揚げているコーナー。

その処には弁当が棚に並んでいる。

盛りきらないのか通路?とも思える場所にテーブルもある。

そこにもどっさり積んだ弁当にあれこれ迷う。

この日に買ったのは税抜き184円のてりたまハンバーグ弁当。

太めにたっぷり垂らしたマヨネーズを垂らしたキャンパスがハンバーグだ。

その横にあるのが目玉焼き。

それなのに商品名がてりたまハンバーグ。

どこから発想したのか判らない「てりたま」。

「てり」は「照り」だと思うのだが・・まあいいか。

ここのレジ支払いは現金のみ。

ポイントカードもないし、クレジットカードも利用できない現金店。

それが辛いが・・来て買ってしまう魅力がある。

弁当を買って目的地に車を走らせる。

ここより30分ほどを南下する。

待ち合わせの駐車場で久々の車中食。

テレビで放映されて数年間。

やっと口にありつけた弁当の蓋をとる。

見ての通りの豪華な盛りの弁当、というよりも実にシンプルな具合。

どこか懐かしい味のポテトサラダは大目盛り。

右下には香物もあるし、ご飯にはたまご振りかけも・・。

メインはごっつい厚めのハンンバーグ。

もらった箸が折れそうになるぐらいに分厚い。

折れるかも、というような心配もよそに箸で難なく切れる。

お口に放り込んで噛む。

噛むという表現はおかしいかもしれないが、トロリと溶けるような口触り。

マヨネーズが利いていて美味しいのである。

隣にある謎の名前の「てりたま」もがっつりいただく。

「照り」もなく、普通の目玉焼き。

やや固めの目玉焼きの焼き具合が丁度いい。

もしかとしたら垂らしたマヨネーズが「照り」なんかかもしれないが、考えるのは無駄。

ご飯も美味しかったラ・ムーの格安弁当は値段以上の価値がある。

次回はいつにするか、迷いもなく決めた。

(H28. 7.10 SB932SH撮影)

ラ・ムー京終店の筒かき揚げは我が家でかき揚げ丼

2017年02月02日 09時19分44秒 | カンタンオリジナル
前日に買っておいたべちゃっとしたかき揚げを食べた。

ぶっかけそばに盛って食べた。

かき揚げは揚げたてでもなくてもいい。

冷めても美味しくいただきたいサラっ、カリっ感を味わいたかった。

そう思って寿司とともに買っていた筒揚げのかき揚げ。

翌日、9日の昼食は我が家で嵌っているかき揚げ丼だ。



とにかく量が多くてご飯が見えない。

天丼つゆが天ぷらにいきわたって浸みている。

旨い、美味いの連発にラ・ムーのかき揚げも仲間入り。

ただ、食べ比べて見れば1位が大紀水産で2位は山陽マルナカ、3位はスーパーサンコー。

僅差であるがラ・ムーは第4位。

若干のべっちゃっと感があったのでそうした。

(H28. 7. 8 SB932SH撮影)
(H28. 7. 9 SB932SH撮影)

特定健康診断を終えて食べるラ・ムー京終店の海鮮巻とにぎり盛り

2017年02月02日 09時13分07秒 | むびょうそくさい
この日は朝食抜き。

年に一度の特定健康診断。

身長や体重測定はもちろんだが、身体状況を診る尿検査、血圧測定、心電図測定に医師の問診。

そして、血液検査である。

受診は最寄りの上田診療所。

大先生から現先生に移っても診てもらっている。

なにが一番かといえば脈拍である。

血圧測定器に腕を入れてスイッチ・オン。

出てきたシートに顔は真っ青とまでいかないが、驚きの37拍。

血圧も上位が111。

とにかく低い。

定期的に受診しいてる外来棟検査結果どころではない。

寝台に横たわって測った心電図の結果は目を瞑った。

なんと、なんとの35拍。

危険水位手前の脈拍である。

先生には僧帽弁閉鎖症で手術したことは伝えているが、これらの結果を踏まえて所見を出す。

まずは24時間計測し続ける心電図機器を装着することである。

特に心配されるのは就寝時。

もしかとすれば30拍を切っているかもしれない。

たぶんにそれはないかと思う。

術後のICU室。

そこで発症した脈拍30拍に慌てた医師は携行型ペースメーカーを装着した。

そう、目まいどころではなく心臓が停止する手前になった危険度重の状態は経験済み。

現在は安静な状態であれば40拍前後の毎日。

寝るときはいつもこのままいっちまうのかと思うときもある。

目が覚めて起きあがる。

生きていたことにほっとする毎日。

しかし、運動をすれば50-60拍に落ち着く。

二つの心臓ペースメーカーがあると外来棟の循環器内科医師にそう伝えられている。

いつかは、ペースメーカーをしなければならない時期を迎えるかも知れないと思った。

検査を終えてお腹がぐうぐう鳴りだした。

一度は食べてみたい格安の弁当を買うときがきた。

そう思っていたものの早く家に戻ろうというかもしれないかーさん。

この日の検査は二人分。

なんともない所見になりそうだ。

どれもこれもが格安と大いに宣伝していたから行こうということになった。

診療所からは遠いように感じるが岩井川沿いに走れば最も近い。

ほんまにそうだと思ったかーさんである。

とにかく品物を漁る。

あれも、これもと思って手が伸びる。

弁当売り場はもっと奥。

そこに着くまでにあった魚屋さん。

そこはスーパートライアルと同様に店内で調理されるお寿司もある。

そこに並んでいたお得な値段のにぎり寿司に手が伸びる。

それなら私もと、巻き寿司に手がでる。

前回に買った高さもたっぷりあるかき揚げも買ったが、弁当は次回まわしとするか・・。

で、買ってきたにぎり寿司と巻寿司をテーブルに並べた。

手前が税抜き価格が369円のにぎり寿司盛り合わせ。

向こうにあるのが389円の海鮮巻寿司。

意外といえば失礼だが、美味しいのである。

また、買ってみようっと。

(H28. 7. 8 SB932SH撮影)