我が家の庭に突然のごとく登場した野草。
家にある花図鑑を坊主捲りして一つずつ探してみたが、この花はなんであるのかさっぱりわからない。
FB知人のMさんも唸る花はいったい何だろうか。
これはまだ咲いていない蕾もの。
今日も見ていたが、ぐーんと背丈が伸びてから花が開くように思える。
アブラムシがいっぱいいてるとFB知人のTさんが指摘した。
アブラムシがいっぱいつくほどおいしい花はシソ科植物。
Mさんが伝えるヒントでぐぐってみればクルマバナが近いようだ。
が、なんとなく違うようにも見える。
一番の違いは花に斑点があることだ。
もしかしてだけど、これは亜種。
それとも近似朱種の園芸種かもしれない。
あらためてNHK出版が平成10年に発刊した『日本の山野草ポケット事典』の頁を捲る。
クルマバナは載っていたが、花そのものにある斑点のことは書いていなかった。
そりゃそうだ。
斑点は黒点。
画像を大アップしてみれば正体が判明した。
それはTさんが指摘したアブラムシだった。
それがわかったので我が家にあるもう一つの事典を捲る。
平成8年、山と渓谷社が発刊した『山渓ハンディ図鑑2山に咲く花』にも載っていたクルマバナ。
それも異なる。
大きな違いは葉っぱの付き方だ。
クルマバナも似ているヤマトウバナも花輪下にあるガク片とも思える葉っぱがある。
ところが我が家の花は軸にはまったく見られず地面に近いとこにある。
トウバナ属ではないように思ってきた。
(H29. 5. 9 EOS40D撮影)
(H29. 5.10 EOS40D撮影)
家にある花図鑑を坊主捲りして一つずつ探してみたが、この花はなんであるのかさっぱりわからない。
FB知人のMさんも唸る花はいったい何だろうか。
これはまだ咲いていない蕾もの。
今日も見ていたが、ぐーんと背丈が伸びてから花が開くように思える。
アブラムシがいっぱいいてるとFB知人のTさんが指摘した。
アブラムシがいっぱいつくほどおいしい花はシソ科植物。
Mさんが伝えるヒントでぐぐってみればクルマバナが近いようだ。
が、なんとなく違うようにも見える。
一番の違いは花に斑点があることだ。
もしかしてだけど、これは亜種。
それとも近似朱種の園芸種かもしれない。
あらためてNHK出版が平成10年に発刊した『日本の山野草ポケット事典』の頁を捲る。
クルマバナは載っていたが、花そのものにある斑点のことは書いていなかった。
そりゃそうだ。
斑点は黒点。
画像を大アップしてみれば正体が判明した。
それはTさんが指摘したアブラムシだった。
それがわかったので我が家にあるもう一つの事典を捲る。
平成8年、山と渓谷社が発刊した『山渓ハンディ図鑑2山に咲く花』にも載っていたクルマバナ。
それも異なる。
大きな違いは葉っぱの付き方だ。
クルマバナも似ているヤマトウバナも花輪下にあるガク片とも思える葉っぱがある。
ところが我が家の花は軸にはまったく見られず地面に近いとこにある。
トウバナ属ではないように思ってきた。
(H29. 5. 9 EOS40D撮影)
(H29. 5.10 EOS40D撮影)