マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

日清の焼きスパ下町しょうゆ味

2018年06月06日 09時24分49秒 | あれこれインスタント
本日も買いだめ、ではなく買い置きしていたカップ麺を食べる。

在庫が多くてなかなか減らない上に賞味期限が迫ってくる。

たとえインスタントであっても急がなくてはならない。

この日に選んだのは日清の焼きスパ下町しょうゆ味。

どこかのスーパーで特売していた商品。

旨そうなネーミングに惹かれてなんとなく手にした。

物は試しということもあるが・・・。

太めの麺なのかお湯入れ5分間。

その間に少しだけでも用事が済ませる。

湯切りの蓋を取り外して湯を落とす。

最後まで切るのではなく少し手前で止める。

少しだけのお湯を残すことで液体スープが麺に絡みやすくする。

液体スープの量は多くない。

ちょろっと垂らすだけのような感じである。

その段階からほのかに香るしょうゆ味。

オイルが混ざっているのか甘くも感じる。

太麺を箸でぐるぐる。



少ない量の液体スープに絡ませる。

液体だから底面にある。

濃い部分が美味しいはず。

そこに寄せたスープを絡ませるが十分にはまわらない。

これが限度だと思って食べてみる。

意外といっては失礼だが美味しいのである。

前述したオイル感が良いのかそれともしょうゆ味。

そのどこかが下町ロケット、ではなく下町の味。

どこかの下町で売っていたからそういうネーミングしたのかわからないが、とにかく美味しい。

モチモチ麺に絡んだ味は毎日でも食べたくなる味に魅了される。

これは買いだな。

ちなみに焼きスパ下町しょうゆ味の食塩含有量は3.6g。

私にとっては適量であるが、香辛料のガーリックやチンゲン菜、椎茸が中国産だった。

(H29. 5.10 SB932SH撮影)