マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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天理ハッスル3の焼き鳥丼

2018年06月19日 10時00分44秒 | あれこれテイクアウト
予定時間よりも1時間遅れで終えた外来棟の診察

自宅までは30分もかかる。

帰りには途中で立ち寄って買い出しするスーパー通いもある。

そのついでに買った昼食弁当。

ほんまは海鮮巻き寿司でもと思っていたが、100円の差で焼き鶏丼に落ち着いた。

税抜き価格が298円の焼き鳥丼は天理ハッスル3の手造り料理。

蓋を通してだが大きめの焼き鳥が五つもある。

これは買いでしょと思ってレジで支払い。

尤も他の商品もここでしか売っていないものを買い出しである。

買物を済ませた車に戻る。

その時間帯は午後1時50分。

帰ってから食べてりゃ午後2時をとうに過ぎてしまう。

こういう場合は駐車場に車を停めたままの車中食。

天気が良ければ天理の山々が見えて見晴らしがいいのだが、この日は薄曇り。

PM2.5のようなどんよりとした空気が漂う。

蓋を開けるには苦労する。

この手のパッケージは嫌いだ。蓋があるのだから、なにも透明シートをさらに巻くことはない。

ラ・ムーであればそんなものはないから蓋は難なくすっぽりと外せる。

こういう方法は見倣って、少しでもコストを落としてはどうなんだと云いたくなる。

さて、焼き鳥丼の味である。

なにが美味いかっていえば鳥の皮である。

唐揚げの場合もそうだが皮がカリッとしていると美味い。

皮を噛めば味がジュワと感じる。

肉はもも肉。

揚げてはいないからジューシーさはない。

それはないが、旨みのある鳥肉はタレと絡んで口の中でとろける。

見た目であるが、ご飯は少ないと思っていたが、そうではなかった。

お腹が満腹以上になるぐらいに盛ってあった。

その証拠に五つのごっついぶつ切りの焼き鳥が丁度であったのだ。

(H29. 5.16 SB932SH撮影)