ほぼ2年ぶりに参加する野遊びサポーターの自然観察会。
私がお休み中であっても年に8回の観察会は期月、観察場所もほぼ同じで定例的に開催されているから途中で加わっても違和感はない。
お休みの理由は平成27年7月10日に発症した僧帽弁逸脱による弁膜異常。
正式な病名は「うっ血性心不全・僧帽弁閉鎖不全症」である。
手術は上手くいったものの心不全に陥った脈拍異常。
退院後も処置せざるを得ない状況に処置をしたが今度は低脈拍異常に陥った。
それからの1年間は毎週のリハビリ運動。
なんとか今年の三月末には卒業免許をもらった。
もらったのは良いが不完全な状態の復帰。
普通の生活はなんとか暮らせるようになった。
民俗行事の取材は身体の動かせる範囲内で復帰した。
ところが自然観察会はなんとなくの気後れ。
平坦地の観察なら特に意識もしないのだが、山を登る行程の場合は二の足を踏む。
行事取材の場合でも山を登ったことがあるが、たかだか10分程度。
ロングウォークの豆たばりの同行取材は2時間コースであるが、アップダウンはそれほどではない。
さて、どうするか、である。
普段、家に居る場合は往復2kmの歩行訓練をしているが、長々と登るのはどうなのか。
途中下車のUターンになるのか、それとも動けなくなってサポーターの皆さんに迷惑をかけてしまうのか。
不安はある。
その不安を払拭するには参加するしかない。
そう思って今回コースを選んだ。
と、いうよりも先々の観察日程を考えれば行事取材日と重なること多し。
タイミングを失えばまたずるずるしてしまう。
気合で決めた平成29年度2回目の野遊び観察会に出かけた。
集合地は矢田山中腹にある矢田寺の駐車場。
あじさいはまだ咲いていないから締められることはない。
集合地で顔を合わすサポーターの人たち。
私もそうだが2年間の空白は若干の高齢化を感じる年頃である。
この日に集まったサポータースタッフは7人。
保護者会家族は3組で11人。
うち7人は子どもたちだ。
近くに落ちていたハガキの葉っぱで早速始まった自然観察会。
矢田山の木々は広葉樹もあれば針葉樹も。
特にこの時期であればドングリの木の色で山がすっかり変色していることがわかる。
近づけばドングリの花の匂いがしてくる。
初夏の匂いは甘い香り。
景色も匂いも自然の移り変わり。
一週間前に何人かのサポーターが下見をしてきた。
その日と本日とではすでに違っているという。
クマンバチのホバリングは縄張り争い。
いらんことをせーへんかったら、今の季節は大丈夫だが、決して安心しないようにと注意事項を伝える。
二番目の発見はカタツムリ。
それも口紅マイマイ。
雌雄同体のマイマイに口紅しているからそれは女の子やと子供はいうけど、近年では男の子の化粧もあるで、といえば笑っていた。
この日の野鳥は鳴き声で観察。
とはいっても野鳥の姿が見えないから子供たちは鳴き声だけでは興味を示さないが、種別だけでもメモっておこう。
一番よく聞こえるのはウグイスだ。
ピョーと鳴くアオゲラは遠い。
美しい声でさえずるキビタキ。
コジュケイもコゲラも鳴いていた。
遠くの方から聞こえるもっときれいな声。
キョロロンピー、キョロロンピーと聞こえる野鳥は何だ。
サポーターの見立てはクロツグミ。
どうやら矢田山に渡ってきたようだ。
そういえばソウシチョウも見たことがあると云っていた。
今回は矢田の山。
先立つのはトイレである。
こういうもよおしものは何時発症するか待ったなし。
そういう場合を避けて矢田寺のトイレをお借りする。
矢田寺の奥は大阪の人たちが立てたとされる四国巡礼の写し霊場がある。
ここ矢田山にある八十八カ所の石仏をお参りすれば四国にあるお寺さんすべてを巡礼したことになるありがたい地であるが、子供たちは説明を聞いてもさっぱりわからない。
ここへ行くには急こう配。
矢田山を登るには避けられない難コース。
尤も私にとっての話しであるが・・・。
気温は28度にも上昇すると気象予報がでていたが、そうでもなかった。
樹木の下を歩くからそう感じるのか、気持ちの良い風が通り抜けるから汗もでない。
湿気の関係だと思う。
何年か前に訪れた観察会のときは頭から汗が流れ落ちた。
カンカン照りに汗が止まらなかったことを覚えている。
途中で休憩できる東屋がある。
そこにいたのはアリジゴク。
子どもたちは歓んで捕まえていた。
触ったらくるりと丸くなるアリジゴク。
鎧を身に纏っているようだ。
遠目で見ればサンショに見えなくもない。
ここにはもう一つの昆虫がいた。
コメツキムシである。
幼い手で抑えて話せばピョンと弾ける。
その力、強し、である。
下見ではさっぱり見かけなかったというタツナミソウ。
ある所にはあるもんだとサポーターが話す。
花芽のないショウジョウバカマは葉っぱだけ。申しわけないが、花が咲いていなければ撮る気が起こらない。
石仏からようやく離れて頂池。
ここにも東屋がある。
2回目の休憩に辺りを観察する。
朽ちた木々にはたくさんついていたキクラゲ。
乾かして干しておけば食べられる食材。
生では口に入れたくもないと云いながら採取する子供たち。
どっちかといえば食べやすいのはシロキクラゲ。
現在、県立病院を建設中の雑木林は消えた。
30年前の雑木林は森の中。
そこに生えていたシロキクラゲを採取して食べたことがある。
水で綺麗に洗ったシロキクラゲは山葵醤油で食べたことがある。
味はないが食感がコリコリして美味かったことを思い出す。
ところで撮ったシロキクラゲ。
光が当たってまるで鉱石のように見えた。
ここら辺りを探してみればギンランが見つかった。
すぐ近くにはキンランもあったが、それは随分前のこと。
キクラゲが蔓延る辺りにあったが、今はない。
ちなみにそこから歩いて数分後。
目に入った白いモノ。
こちらは花が咲き始めだ。
その地、あの地によって咲く時期が異なることがわかってきた。
シロキクラゲもギンランも地面から近い処にあった。
これらを撮るには腰を屈めてしゃがまなければならない。
タツナミソウのときもそうだったが、ローアングル撮影はとても苦しい。
胸が圧迫されるのか、息ができないくらいに苦しい。
十数秒も待ち構えるには身体が持ちこたえない。
見立てはいたって健康に見えるが、不完全な状態。
心拍はおそらく40拍前後。
椅子に座っている状態であればなんともないが、しゃがむのはとても辛いが治す薬はない。
坂道がずっと続くような山道。
一休み、二休み、三休みしなければほんまにしんどい。
そんなことは関係なしに自転車でハイカー道を走っていくサイクラー集団。
突然に出てくるから子供たちを退避するのに大きな声を出さずにいられない。
思う存分走っていける身体が羨ましい。
ここら辺りから若干の下り。
そこに落ちていた見かけない植物。
ドングリの木の雄花だと思ったが花がまったく違う。
これはなんだろうか。
サポーターの人がいうには「ヤナギのなんとか」だ、そうで。
それをキーワードにネット調べ。
どうやらアカメヤナギ(※マルバヤナギとも)の花後の状態のようである。
ちなみにはしやん先生が云っていた「柳絮(りょうじょ)」もあるらしく、それはラックするときに綿毛が空中に飛び散って風に漂って舞うのがすごいらしい。
時間帯は昼どき丁度。
家からもってきた、とっておきのインスタントカップ食品がこの日の昼食。
およそ30分間の休憩をとって後半は下り坂ばかり。
子どもが発見したバッタはヤブキリ。
背中の線が一本であればヤブキリだが2本ならキリギリスだと教えてもらう。
その下は農業用水池。
少量であるがヒツジグサがある。
花の咲く時間帯は午後2時。
その時間まで1時間半。
待ってられない観察会は出発地を目指して戻っていく。
次に見つかった昆虫は小さい。
そういえば手前のところで大量のオトシブミを発見した。
一つや二つどころか大量に落ちていた。
中にはオトシブミと呼ぶ昆虫が住んでいるはずだ。
成虫なのか幼虫、それとも卵の状態なのか確かめたい子供は持ち帰って生体観察するらしい。
それはともかく見つけた昆虫も小さいキスジコガネ。
青い色であればアオスジコガネになるようだ。
そこからもっと下ったところに白い花をつけた房がいっぱいあった。
花はニセアカシヤ。
どうして手元で見られるのか。
調べてみれば倒木であった。
一昨日の雨は強烈だった。
その雨の関係で生えていた砂地が崩壊した。
花を咲かせたまま倒木した。
そのように考えられるのだが・・・。
そこからもっと下った処にもタツナミソウが咲いていた。
一週間前の下見ではまったくなかったタツナミソウは飽きるぐらいに多い。
そんな状態を見ながら下ったら橋がある。
橋の名前は僧坊谷橋。
私の病名は・僧帽弁閉鎖不全症。
僧は同じだが“ボウ“が違う。
違うが読み方は同じだからついつい僧帽弁を思い起こしてしまった橋の名である。
その橋をさらに下った処にもタツナミソウ。
どれをとっても愛らしい姿を見せてくれた。
そこからずっと下った処にあったギンリョウソウ。
かつて拝見したギンリョウソウの場は逆方向にあった。
菌が飛んでいったのかもしれない元の場所近くにはオオアリドオシの白い花が咲いていた。
この日の万歩計。
午前9時台は807。
10時は1124。
11時は1854。
12時は1402。
13時が1520。
合わせて6706歩。
歩数はすくないがけっこーキツかった。
(H29. 5.14 EOS40D撮影)
私がお休み中であっても年に8回の観察会は期月、観察場所もほぼ同じで定例的に開催されているから途中で加わっても違和感はない。
お休みの理由は平成27年7月10日に発症した僧帽弁逸脱による弁膜異常。
正式な病名は「うっ血性心不全・僧帽弁閉鎖不全症」である。
手術は上手くいったものの心不全に陥った脈拍異常。
退院後も処置せざるを得ない状況に処置をしたが今度は低脈拍異常に陥った。
それからの1年間は毎週のリハビリ運動。
なんとか今年の三月末には卒業免許をもらった。
もらったのは良いが不完全な状態の復帰。
普通の生活はなんとか暮らせるようになった。
民俗行事の取材は身体の動かせる範囲内で復帰した。
ところが自然観察会はなんとなくの気後れ。
平坦地の観察なら特に意識もしないのだが、山を登る行程の場合は二の足を踏む。
行事取材の場合でも山を登ったことがあるが、たかだか10分程度。
ロングウォークの豆たばりの同行取材は2時間コースであるが、アップダウンはそれほどではない。
さて、どうするか、である。
普段、家に居る場合は往復2kmの歩行訓練をしているが、長々と登るのはどうなのか。
途中下車のUターンになるのか、それとも動けなくなってサポーターの皆さんに迷惑をかけてしまうのか。
不安はある。
その不安を払拭するには参加するしかない。
そう思って今回コースを選んだ。
と、いうよりも先々の観察日程を考えれば行事取材日と重なること多し。
タイミングを失えばまたずるずるしてしまう。
気合で決めた平成29年度2回目の野遊び観察会に出かけた。
集合地は矢田山中腹にある矢田寺の駐車場。
あじさいはまだ咲いていないから締められることはない。
集合地で顔を合わすサポーターの人たち。
私もそうだが2年間の空白は若干の高齢化を感じる年頃である。
この日に集まったサポータースタッフは7人。
保護者会家族は3組で11人。
うち7人は子どもたちだ。
近くに落ちていたハガキの葉っぱで早速始まった自然観察会。
矢田山の木々は広葉樹もあれば針葉樹も。
特にこの時期であればドングリの木の色で山がすっかり変色していることがわかる。
近づけばドングリの花の匂いがしてくる。
初夏の匂いは甘い香り。
景色も匂いも自然の移り変わり。
一週間前に何人かのサポーターが下見をしてきた。
その日と本日とではすでに違っているという。
クマンバチのホバリングは縄張り争い。
いらんことをせーへんかったら、今の季節は大丈夫だが、決して安心しないようにと注意事項を伝える。
二番目の発見はカタツムリ。
それも口紅マイマイ。
雌雄同体のマイマイに口紅しているからそれは女の子やと子供はいうけど、近年では男の子の化粧もあるで、といえば笑っていた。
この日の野鳥は鳴き声で観察。
とはいっても野鳥の姿が見えないから子供たちは鳴き声だけでは興味を示さないが、種別だけでもメモっておこう。
一番よく聞こえるのはウグイスだ。
ピョーと鳴くアオゲラは遠い。
美しい声でさえずるキビタキ。
コジュケイもコゲラも鳴いていた。
遠くの方から聞こえるもっときれいな声。
キョロロンピー、キョロロンピーと聞こえる野鳥は何だ。
サポーターの見立てはクロツグミ。
どうやら矢田山に渡ってきたようだ。
そういえばソウシチョウも見たことがあると云っていた。
今回は矢田の山。
先立つのはトイレである。
こういうもよおしものは何時発症するか待ったなし。
そういう場合を避けて矢田寺のトイレをお借りする。
矢田寺の奥は大阪の人たちが立てたとされる四国巡礼の写し霊場がある。
ここ矢田山にある八十八カ所の石仏をお参りすれば四国にあるお寺さんすべてを巡礼したことになるありがたい地であるが、子供たちは説明を聞いてもさっぱりわからない。
ここへ行くには急こう配。
矢田山を登るには避けられない難コース。
尤も私にとっての話しであるが・・・。
気温は28度にも上昇すると気象予報がでていたが、そうでもなかった。
樹木の下を歩くからそう感じるのか、気持ちの良い風が通り抜けるから汗もでない。
湿気の関係だと思う。
何年か前に訪れた観察会のときは頭から汗が流れ落ちた。
カンカン照りに汗が止まらなかったことを覚えている。
途中で休憩できる東屋がある。
そこにいたのはアリジゴク。
子どもたちは歓んで捕まえていた。
触ったらくるりと丸くなるアリジゴク。
鎧を身に纏っているようだ。
遠目で見ればサンショに見えなくもない。
ここにはもう一つの昆虫がいた。
コメツキムシである。
幼い手で抑えて話せばピョンと弾ける。
その力、強し、である。
下見ではさっぱり見かけなかったというタツナミソウ。
ある所にはあるもんだとサポーターが話す。
花芽のないショウジョウバカマは葉っぱだけ。申しわけないが、花が咲いていなければ撮る気が起こらない。
石仏からようやく離れて頂池。
ここにも東屋がある。
2回目の休憩に辺りを観察する。
朽ちた木々にはたくさんついていたキクラゲ。
乾かして干しておけば食べられる食材。
生では口に入れたくもないと云いながら採取する子供たち。
どっちかといえば食べやすいのはシロキクラゲ。
現在、県立病院を建設中の雑木林は消えた。
30年前の雑木林は森の中。
そこに生えていたシロキクラゲを採取して食べたことがある。
水で綺麗に洗ったシロキクラゲは山葵醤油で食べたことがある。
味はないが食感がコリコリして美味かったことを思い出す。
ところで撮ったシロキクラゲ。
光が当たってまるで鉱石のように見えた。
ここら辺りを探してみればギンランが見つかった。
すぐ近くにはキンランもあったが、それは随分前のこと。
キクラゲが蔓延る辺りにあったが、今はない。
ちなみにそこから歩いて数分後。
目に入った白いモノ。
こちらは花が咲き始めだ。
その地、あの地によって咲く時期が異なることがわかってきた。
シロキクラゲもギンランも地面から近い処にあった。
これらを撮るには腰を屈めてしゃがまなければならない。
タツナミソウのときもそうだったが、ローアングル撮影はとても苦しい。
胸が圧迫されるのか、息ができないくらいに苦しい。
十数秒も待ち構えるには身体が持ちこたえない。
見立てはいたって健康に見えるが、不完全な状態。
心拍はおそらく40拍前後。
椅子に座っている状態であればなんともないが、しゃがむのはとても辛いが治す薬はない。
坂道がずっと続くような山道。
一休み、二休み、三休みしなければほんまにしんどい。
そんなことは関係なしに自転車でハイカー道を走っていくサイクラー集団。
突然に出てくるから子供たちを退避するのに大きな声を出さずにいられない。
思う存分走っていける身体が羨ましい。
ここら辺りから若干の下り。
そこに落ちていた見かけない植物。
ドングリの木の雄花だと思ったが花がまったく違う。
これはなんだろうか。
サポーターの人がいうには「ヤナギのなんとか」だ、そうで。
それをキーワードにネット調べ。
どうやらアカメヤナギ(※マルバヤナギとも)の花後の状態のようである。
ちなみにはしやん先生が云っていた「柳絮(りょうじょ)」もあるらしく、それはラックするときに綿毛が空中に飛び散って風に漂って舞うのがすごいらしい。
時間帯は昼どき丁度。
家からもってきた、とっておきのインスタントカップ食品がこの日の昼食。
およそ30分間の休憩をとって後半は下り坂ばかり。
子どもが発見したバッタはヤブキリ。
背中の線が一本であればヤブキリだが2本ならキリギリスだと教えてもらう。
その下は農業用水池。
少量であるがヒツジグサがある。
花の咲く時間帯は午後2時。
その時間まで1時間半。
待ってられない観察会は出発地を目指して戻っていく。
次に見つかった昆虫は小さい。
そういえば手前のところで大量のオトシブミを発見した。
一つや二つどころか大量に落ちていた。
中にはオトシブミと呼ぶ昆虫が住んでいるはずだ。
成虫なのか幼虫、それとも卵の状態なのか確かめたい子供は持ち帰って生体観察するらしい。
それはともかく見つけた昆虫も小さいキスジコガネ。
青い色であればアオスジコガネになるようだ。
そこからもっと下ったところに白い花をつけた房がいっぱいあった。
花はニセアカシヤ。
どうして手元で見られるのか。
調べてみれば倒木であった。
一昨日の雨は強烈だった。
その雨の関係で生えていた砂地が崩壊した。
花を咲かせたまま倒木した。
そのように考えられるのだが・・・。
そこからもっと下った処にもタツナミソウが咲いていた。
一週間前の下見ではまったくなかったタツナミソウは飽きるぐらいに多い。
そんな状態を見ながら下ったら橋がある。
橋の名前は僧坊谷橋。
私の病名は・僧帽弁閉鎖不全症。
僧は同じだが“ボウ“が違う。
違うが読み方は同じだからついつい僧帽弁を思い起こしてしまった橋の名である。
その橋をさらに下った処にもタツナミソウ。
どれをとっても愛らしい姿を見せてくれた。
そこからずっと下った処にあったギンリョウソウ。
かつて拝見したギンリョウソウの場は逆方向にあった。
菌が飛んでいったのかもしれない元の場所近くにはオオアリドオシの白い花が咲いていた。
この日の万歩計。
午前9時台は807。
10時は1124。
11時は1854。
12時は1402。
13時が1520。
合わせて6706歩。
歩数はすくないがけっこーキツかった。
(H29. 5.14 EOS40D撮影)