5月になれば我が家のセッコクが動き出す。
昨年は花が咲いた種別ごとに発芽、蕾、開花、萎み状況を観察していた。
今年も、という気は起らない。
なんせ溜まっている民俗取材の紀行文執筆がいっぱい。
それに集中していたいと思ってはいるものの、花が咲けば、つい、目がセッコクに向いてしまう。
これは5月9日の状態の白花セッコク。
蕾がぷっくら膨らんで今にも咲きそうな状態である。
この写真は5月10日の白花セッコク。
予想通りのこの日に咲いた。
咲いたのは一輪であるが、後方にいくつかの蕾がある。
いつ咲いてもおかしくない気象条件。明日はどうなることやら。
それがなんとの満開。
5月11日の白花セッコクは気持ちがいいくらいに後方も開きだした。
一輪、一輪咲きだす白花セッコクに見惚れる。
翌日の12日は全開。
花畑のような感じになった白花セッコクに拍手する。
その日の夜に降り出した雨は強烈だった。
打たれ強いセッコクなんてものはあるのかどうか知らないが・・。
翌日は頭を下げて滴を垂らしていた。
そんな姿が愛おしい。
まるで両手をついて誤っているようにも見えた。
頭を下げていた白花セッコクは元気を取り戻す。
雨は降らずに気温も上がってカラカラ。
14日の姿に頑張ったなと声をかけたい。
(H29. 5. 9~14 EOS40D撮影)
昨年は花が咲いた種別ごとに発芽、蕾、開花、萎み状況を観察していた。
今年も、という気は起らない。
なんせ溜まっている民俗取材の紀行文執筆がいっぱい。
それに集中していたいと思ってはいるものの、花が咲けば、つい、目がセッコクに向いてしまう。
これは5月9日の状態の白花セッコク。
蕾がぷっくら膨らんで今にも咲きそうな状態である。
この写真は5月10日の白花セッコク。
予想通りのこの日に咲いた。
咲いたのは一輪であるが、後方にいくつかの蕾がある。
いつ咲いてもおかしくない気象条件。明日はどうなることやら。
それがなんとの満開。
5月11日の白花セッコクは気持ちがいいくらいに後方も開きだした。
一輪、一輪咲きだす白花セッコクに見惚れる。
翌日の12日は全開。
花畑のような感じになった白花セッコクに拍手する。
その日の夜に降り出した雨は強烈だった。
打たれ強いセッコクなんてものはあるのかどうか知らないが・・。
翌日は頭を下げて滴を垂らしていた。
そんな姿が愛おしい。
まるで両手をついて誤っているようにも見えた。
頭を下げていた白花セッコクは元気を取り戻す。
雨は降らずに気温も上がってカラカラ。
14日の姿に頑張ったなと声をかけたい。
(H29. 5. 9~14 EOS40D撮影)