利用条件が伴わなくて断念したー麺藤平川西多田店から少し北に向かった処にあったあきんどスシロー。
阪神高速道路を下りた直後にある回転寿司チェーン店はくら寿司。
ここ川西町山下にあきんどスシローが見つかったが、最近元気で美味い寿司を喰わせてくれるかっぱ寿司は街道に存在しない。
3大回転寿司で食べてみたいと思うにぎり寿司があまりにも少ないのがあきんどスシロー。
申しわけないが、私の好みだから仕方ない。
実は数週間前からあきんどスシローに来たかった。
狙っているメニューがある。
それは特別な寿司である。
タレント有吉の番組のダレトク!?がある。
これまで何度も社内プレゼンにあげても却下された没メニューである。
いくつかの落とされた候補メニューをタレントの意見を元に外れ馬券に、いた復活宝くじのように復活した没メニューに興味をもった。
番組を見てそう思っただけであるが、なんせタレントさんが選んだメニューはさてどんな味。
これを愉しみにしていた。
信号角にあったあきんどスシローの看板に誘われて警備員が誘導する場に停める。
暑くなったこの日の気温はおそらく23度。
上着は脱ぎ捨てようである。
入店して席券をとる。
カウンター選択で一人とくれば直ちに呼ばれること間違いなし。
その通りとなって案内された席に座る。
目の前にあるタッチパネル。
番組で取り上げられた復活メニューのまぐろのおはぎ・・。
あった。見つかれば発注である。
それだけではお腹は報われない。
スシローで唯一美味しさを感じる軍艦巻き。
中でも好みはかつおユッケにまぐろ山かけである。
あとは要らない。
発注した順番に並んで流れる回転レーン・・。

いやいや順番が違うでないの。
しかし、である。
右隣の客席も緑色のオーダー席。
その人は喰っては注文、喰っては注文を繰り返す人だった。
サインは音声とともに映像も映し出されるが、臨席と同じ注文だったらと思うと・・ガッチャンコのブッキングになり兼ねない。
失念した場合はぐるっと一周する羽目になる。
念のためにレーンを流れてきたオーダー色にネタを確かめる。
その点、かっぱ寿司やくら寿司は別レーンの特急レーン。
あきんどスシローは業界第一と称賛されるが、この点は気に喰わん。
経営者はお客さんをなんと思っているのだろうか、といつもブツブツ小声でつぶやく。

まずは大きく見えたまぐろのおはぎ。
一口食べて感じたたくあん。
コウコでもないたくわんの食感にインパクトありだが、味は特に、である。
まぐろそのものも味はなし。
くせもない。
ユッケならともかくあきんどスシローのまぐろはいつも味がない。
すり潰したねぎとろまぐろは特に味がない。
色合いも弱いから印象悪し、である。
山葵を盛っているが、山葵らしさがない。
ツンとくる山葵特有のツンがない。
これはなんだ。
番組でも紹介していたがオリーブ山葵って何なの。
むしろ添えつけの山葵をどっさり塗り付けてようやく食べられる存在になる。

軍艦巻きのかつおユッケにまぐろ山かけは味がある。
旨さがある。
なぜか。
ぶつ切りだから食感、味わいが伝わってくる。
潰したねぎとろまぐろは話しにならん。

次に選んだのはジョニーの唐揚げ。
有名なお店が監修したらしい唐揚げ。
その店舗に行かなくともあきんどスシローでジョニーの唐揚げが味わえる。
寿司チェーン店の唐揚げは意外と美味い。
尤もラーメン店の唐揚げには到底追いつかない。
そう思っているが、食べないことにはなんとも言えない。
流れてきたジョニーの唐揚げは専用の箱に納まっている。

おっ、これはなんだ。
見るからに唐揚げ特有のゴツゴツ感がない。
箸に摘まんだ一つを食べてみる。
食べる前に感じた平べったさ。
これって何、である。
形はともかくアツアツ、揚げたてのジョニーの唐揚げが美味い。
下味ガンガン利かせた味にガツンとくる。
確かに美味い。
美味いが2個目で飽いてきた。
3個目はガリとともに口に入れた。
実は我が家で唐揚げを食べる際は冷蔵庫にあるガリならぬ甘酢生姜をどっさり盛って食べる。
これが美味いのである。
ジョニーの唐揚げもそうすれば味に極みがでる。
では、山葵はどうなのか。
これもまたいける口。
ならば、マヨネーズと探してみたが、回転寿司チェーン店にはどこともマヨネーズなんてものは置いていない。
マヨラーではないが、マヨネーズによって旨みを味わえる料理もあるのだ。
(H30.11. 3 SB932SH撮影)
阪神高速道路を下りた直後にある回転寿司チェーン店はくら寿司。
ここ川西町山下にあきんどスシローが見つかったが、最近元気で美味い寿司を喰わせてくれるかっぱ寿司は街道に存在しない。
3大回転寿司で食べてみたいと思うにぎり寿司があまりにも少ないのがあきんどスシロー。
申しわけないが、私の好みだから仕方ない。
実は数週間前からあきんどスシローに来たかった。
狙っているメニューがある。
それは特別な寿司である。
タレント有吉の番組のダレトク!?がある。
これまで何度も社内プレゼンにあげても却下された没メニューである。
いくつかの落とされた候補メニューをタレントの意見を元に外れ馬券に、いた復活宝くじのように復活した没メニューに興味をもった。
番組を見てそう思っただけであるが、なんせタレントさんが選んだメニューはさてどんな味。
これを愉しみにしていた。
信号角にあったあきんどスシローの看板に誘われて警備員が誘導する場に停める。
暑くなったこの日の気温はおそらく23度。
上着は脱ぎ捨てようである。
入店して席券をとる。
カウンター選択で一人とくれば直ちに呼ばれること間違いなし。
その通りとなって案内された席に座る。
目の前にあるタッチパネル。
番組で取り上げられた復活メニューのまぐろのおはぎ・・。
あった。見つかれば発注である。
それだけではお腹は報われない。
スシローで唯一美味しさを感じる軍艦巻き。
中でも好みはかつおユッケにまぐろ山かけである。
あとは要らない。
発注した順番に並んで流れる回転レーン・・。

いやいや順番が違うでないの。
しかし、である。
右隣の客席も緑色のオーダー席。
その人は喰っては注文、喰っては注文を繰り返す人だった。
サインは音声とともに映像も映し出されるが、臨席と同じ注文だったらと思うと・・ガッチャンコのブッキングになり兼ねない。
失念した場合はぐるっと一周する羽目になる。
念のためにレーンを流れてきたオーダー色にネタを確かめる。
その点、かっぱ寿司やくら寿司は別レーンの特急レーン。
あきんどスシローは業界第一と称賛されるが、この点は気に喰わん。
経営者はお客さんをなんと思っているのだろうか、といつもブツブツ小声でつぶやく。

まずは大きく見えたまぐろのおはぎ。
一口食べて感じたたくあん。
コウコでもないたくわんの食感にインパクトありだが、味は特に、である。
まぐろそのものも味はなし。
くせもない。
ユッケならともかくあきんどスシローのまぐろはいつも味がない。
すり潰したねぎとろまぐろは特に味がない。
色合いも弱いから印象悪し、である。
山葵を盛っているが、山葵らしさがない。
ツンとくる山葵特有のツンがない。
これはなんだ。
番組でも紹介していたがオリーブ山葵って何なの。
むしろ添えつけの山葵をどっさり塗り付けてようやく食べられる存在になる。

軍艦巻きのかつおユッケにまぐろ山かけは味がある。
旨さがある。
なぜか。
ぶつ切りだから食感、味わいが伝わってくる。
潰したねぎとろまぐろは話しにならん。

次に選んだのはジョニーの唐揚げ。
有名なお店が監修したらしい唐揚げ。
その店舗に行かなくともあきんどスシローでジョニーの唐揚げが味わえる。
寿司チェーン店の唐揚げは意外と美味い。
尤もラーメン店の唐揚げには到底追いつかない。
そう思っているが、食べないことにはなんとも言えない。
流れてきたジョニーの唐揚げは専用の箱に納まっている。

おっ、これはなんだ。
見るからに唐揚げ特有のゴツゴツ感がない。
箸に摘まんだ一つを食べてみる。
食べる前に感じた平べったさ。
これって何、である。
形はともかくアツアツ、揚げたてのジョニーの唐揚げが美味い。
下味ガンガン利かせた味にガツンとくる。
確かに美味い。
美味いが2個目で飽いてきた。
3個目はガリとともに口に入れた。
実は我が家で唐揚げを食べる際は冷蔵庫にあるガリならぬ甘酢生姜をどっさり盛って食べる。
これが美味いのである。
ジョニーの唐揚げもそうすれば味に極みがでる。
では、山葵はどうなのか。
これもまたいける口。
ならば、マヨネーズと探してみたが、回転寿司チェーン店にはどこともマヨネーズなんてものは置いていない。
マヨラーではないが、マヨネーズによって旨みを味わえる料理もあるのだ。
(H30.11. 3 SB932SH撮影)