マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大阪ふくちぁんらーめん南加賀屋店の炙りチャ-シューメン

2020年05月23日 09時47分51秒 | 食事が主な周辺をお散歩
11月5日より一部商品の値上げをされた大阪ふくちぁんらーめん南加賀屋店

入店はこの年の2月28日以来。

待ちに待った住之江店の食事である。

昼時間であってもランチメニューはいつも頭にない。

ラーメンに焼きめし・・の分量はお腹にこたえる。

心の中では食べたいのだが、身体的に受け入れられないのがただただ残念としか言いようがない。

そんなわけで注文はラーメンに的を絞る。

かーさんは相も変わらずの美味しいというふくちぁんらーめんの醤油味。

麺は普通サイズににんにく少量を注文する。

それだけでは満足できないからいつも注文して味がわかっている若鶏の唐揚げ。



これがアツアツのジューシー。

噛んだらジュワの唐揚げは下味がちゃんとしているからとても美味いのである。

この日は食べ終わってからおふくろの家に行く。

そのときの土産に3個入り若鶏唐揚げをもっていくことにした。

折箱代は20円。

必要経費である。

それはともかく私が注文したのは炙りチャ-シューメン。

テーブルに置いてあったソレを見たかーさんが、ソレにしと云われて注文した炙りチャ-シューメン。

如何にも美味そうな映像に喉がごくん、と動く。

これまで味わったことのない香りが独特。

炙りの香りに涎がでそうになった。

炙りチャ-シューはふくちぁんらーめんに盛られているチャーシューよりどことなく大きさを感じた。

丼椀の半分以上も占領するチャーシューが凄い。



ニンニクをばらけさせてスープに馴染ませる。

掻き混ぜるのではなく、ちょいちょいニンニク盛りを崩すような感じでスープに広げる。

その辺りの麺が一番美味いと思っている。

まずはそこを箸で掬って口にいれる。

炙りチャーシューの脂も溶け込んだスープが美味い。

麺もそれに馴染んで美味しい。

ニンニクが口のなかいっぱいに広がって喉に落ちていく。

胃袋も満足する味がたまらんぜよ。

白髪ネギのシャキシャキ感とともに麺をすする。

スープをたっぷりレンゲに盛って麺を入れたとたんに口に持ち込む。

麺だけをすするのではなく、こうして食べると美味しいスープの味も愉しめる。

炙りチャーシューはほんわか柔らかい。

口に入れた途端に溶けていく。

口内の温度で溶けていく。

とろっと溶け込んでこれもまた口の中いっぱいに旨さが広がる極上のチャーシュー。

炙り効果はテキメン。

この味、しばらく病みつきになりそうだ。

支払いは唐揚げ3個を専用の折箱も入れてもらって2220円(折箱代は20円)の現金支払い。

唐揚げはおふくろへのお土産。

キムチは我が家のお土産。

翌日にいただいた両品。

お家でも美味しくいただいた。

なお、大阪ふくちぁんはアシストグループの一員。

他店舗も気になる。

(H30.11. 7 SB932SH撮影)