マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大阪ふくちぁんらーめん南加賀屋店・日替わりランチは鶏唐トマト煮チリ味ミニ丼+醤油ラーメン

2020年05月30日 10時33分19秒 | 食事が主な周辺をお散歩
大阪・住之江に来る事情がある。

度々訪れる住之江であるがおふくろの嫌いな食事処は入店不可。

なにが不可といえば豚肉料理の一切が口にできない。

それゆえラーメン屋は、まったくもって入店できない。

おふくろとともに入店する店はうどん屋さん。

或いは寿司を提供する和食店しか行けないのが辛い。

ところが本日はありがたいことに私一人。

どこへなと思ったような、食べたい食事処が選べる嬉しい日である。

いろんなお店があるのだが、本日は11月7日も入店した大阪ふくちぁんらーめん南加賀屋店。

このときは一人でなくかーさんと、である。

その日に食べたラーメンは税込950円の炙りチャ-シューメン。

これがむちゃ美味かった。

いくら旨かろうが、同じメニューは避けたい。

ふくちぁんらーめんに入店していつも思う昼食のランチセット。

何がでるかな、何が出るかな♪の音色で歌う鼻歌、ではないが、日替わりランチに提供される丼を一度は味わってみたいと思っていた。

若いときならなんぼでも腹に納められるが、心臓手術をしてからは胃袋が小さくなった。

おかげさんで小食、と云いたいが美味しい料理はもっと食べたい。

食べたいがお腹が受けつけてくれない。

ここんところ、毎日が快便状態。

時間ともなればペコペコではないが、そこそこ食べたくなる。

その今がやってきた本日。

テーブルに敷かれている昼のランチは他のメニューには目もくれずに日替わりをお願いする。

ラーメンは基本トンコツ味であるが、食べたいのはトンコツ醤油味。

麺はやや固め。

ニンニクは一般的普通の量。

それでお願いしますと注文した。



それまで口にしておきたいふくちぁんらーめんの無料サービス。

ラーメンにトッピングしてもいいが、ここのキムチは直喰いがイチバン。

もう箸が止まらない。

さて、注文した日替わりランチが配膳された。

本日の丼は唐揚げトマト煮丼。

昨今はなにかとトマト流行り。

どうもこれが受け付けないがチリ味なら・・。

それがなんと丼がそうであった。



普通に頼んでも美味しいふくちぁんらーめんの若鶏の唐揚げ。

ジューシーな味わいが心地いい。

それにトマト煮を被せた丼。

意外とイケルと思った味。

これは美味い。

あとあとから来るチリ味。

かすかであるがそう舌が感じとった。

さすがに完食はできなかったが、たまにはこういう丼であっても良いなと思った。

さて、ラーメンといえばふくちぁんらーめん。

トンコツ醤油味にコクのあるスープ。



背脂も浮くどろっと感が食を進ませる。

浮いている刻みネギをスープとともにレンゲに吸わせる。

それを口にもっていって・・アチチ。

配膳仕立ては特に熱い。

そのうち食べやすい温度になればスープを溜めたレンゲが止まらない。

ときおり麺もすすっていただくふくちぁんらーめんはニンニクが決め手。

普通サイズのチャーシューが3枚。

炙りよりかは若干、という口であるが、ちゅるちゅう脂がたまらないぜよ。

完全完食の日替わりランチに満腹。

滅多にない満腹感を味わった支払いは現金払い。

前回の支払い時にもらった200円の割引サービス券を提示したら630円。



ありがたい割引券。

実はこれが目的だった本日の食事処である。

レジシートを見ればラーメン・正ラーメンの表示が680円。

日替わり丼セットが150円。

合わせて830円を200円割り引いて630円。

お得な割引券は実に嬉しいが、オーナー様クレジットカード支払いができるようにしてほしいと願うばかり。

いずれ消費税が10%の時代を向かる。

政府の政策にあるひとつの削減方法がクレジットカード払い。

どうかお願いしたいとアンケートハガキに書いて投函した。

(H30.11.13 SB932SH撮影)