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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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泌尿器科クリニック医師のおかげ

2022年05月10日 07時33分38秒 | むびょうそくさい
先月は、血液検査までしてくださった泌尿器科クリニック。

現在は、1月単位の通院にいろんなアクシデント症状があるものだから、どうしましたかの声についつい甘えて・・・なんですねん。

先月は血液不足による歩行不能。

通院している循環器内科での検査もあるが、先に見ておくほうがいいだろうと、採血を看護師さんに指示した。

翌日に結果がわかったヘモグロビン値は、8.7だった。

翌日に採血した循環器内科検査のヘモグロビン値は、8.2。さらに下っていた。

循環器内科医師の診断は、処方箋の増・減であるが、泌尿器科クリニック医師の口から出た処方は、造血でもなく、増血でもない、輸血。

えっ、先生、この値では輸血の処理はないですよ。

そう云ったら、そうか、と。

薬の増・減。

つまり血液補充と血液さらさら薬の抑制である。

血液補充処方箋は、フェロ・グラデュメット錠の追加である。

普段なら一日2錠であるが、その量では不足。

と、いうよりも血液さらさら薬のワーファリン錠を服用しているから、内痔出血を止めなくてはならない。

不足に2錠のフェロ・グラデュメット錠を追加するとともに、ワーファリン錠を減量である。

普段なら一日3錠であるが、循環器内科医師の判断でO.5錠の減量。

処方はそれだけでなく内痔出血の要因である内痔核の腫れ抑えである。

抑える処方箋は軟膏剤。

前回診断にこちらで処方しましょうと言ってくれた泌尿器科クリニック医師が処方してくれたヘモポリゾン軟膏。

朝の排便後に入浴後に直接内痔核に当てるヘモポリゾン軟膏。

そのおかげもあってつい最近になってほとんど出血はなくなった。

そもそもの内痔核処置ができないから、腫れ抑えのヘモポリゾン軟膏が効果的に働いてくれる。

継続を決めた泌尿器科クリニック医師にありがとうである。

ちなみに本日の検尿結果は、これまでとまた異なる結果が出た。

ここんところ毎月のごとくずっと出ていた白血球データは、消えた。

前回の7月結果は、白血球は“3-5/F”。

前々回の6月は“7-8/F”。

前々々回の5月も“7-8/F”。

その前の3月検査では、特別なことはまったくなかった。

白血球は良くなってほっとしたが、なんと、塩分が+。

夏場になったとたんに出た+塩分。

水分補給が足っていないよっといってる証拠である。

昨日の奈良市の最高気温は38.2度。

どなたもこなたも水分補給を要する夏真っ盛りの日々ですよ、である。

(R2. 8.11 SB805SH撮影)