診察帰りに選ぶ食事処は、どこに行く。
病院から車でおよそ20分も要する大和郡山市内。
大幹道に建つ食事処は、丸亀製麺大和郡山店。
サービス券所持が決め手に選んだ。
1回の注文に100円の割引サービス券。
使い勝手はいいが、利用できる店舗は大和郡山店に限るのが難点。
取材帰りに立ち寄って食べたくなるうどん麺チェーン店の中でも出店が一番に多い。
沿道、街道を走っていたらすぐに見つかる丸亀製麺。
他店舗でも利用できればありがたいのだが・・。
入店は午後1時20分。
客足が引いていた時間帯、と思っていたがそうでもない。
丸亀製麺の目当ては天ぷらにある。
ダントツに美味いジャンボカニカマ天。
この天ぷらが揚げていた日に遭遇できたら嬉しいことだが・・・、今日はない。
仕入れてなければ揚げ物棚に並びことがないジャンボカニカマ天。
滅多に会えないジャンボカニカマ天。
いつも、ではないからか、丸亀製麺のメニューにない。
私設ブログの天ぷらランキングやトップ10にもないジャンボカニカマ天。
悲しいカニ・・・ふと、心の詞が浮かんだ。
じゃぁと、思いを替えて大きな茄子にこれまた大きいかしわ天。
長なす天は130円。
かしわ天が150円。
1品でもよかったのだが・・・。
メインのうどんは、ぱっと決めの牛焼肉冷麺。
先月の7月28日に食べた牛焼肉冷麺は、辛味が決め手の辛牛焼肉冷麺。
金額は30円の差がある720円。
辛みプラスの30円である。
さて、今回はどうするか。
辛みが邪魔して牛焼肉の味が消えていた。
ならば、基本の牛焼肉の味を愉しみたい。
そう思って選んだ690円の牛焼肉冷麺。
トッピングテーブルでがっつりいただいた天かすに刻みネギ。
辛みであろうが、牛焼肉であろうが、また冷麺であろうが関係なくトッピングする天かすに刻みネギ。
投入するのは、後で・・。
牛焼肉冷麺は汁もの。
甘辛煮が美味しい丸亀製麺の牛肉。
レジ直前にちょちょいと小型プライパンで焼いてくれた牛焼肉が美味い。
シャキッと感にとろみを感じる小松菜。
ナムルもキムチも盛ってある牛焼肉冷麺。
別にキムチはなくてもと思うのだが、夏はさっぱり味わいたいとキムチ入り。
甘さのないキムチは酸っぱさが目立つ。
その味だからこそ、入れたような気がするキムチ。
先にがつがつ食べた小松菜、ナムル、キムチ。
見た目よりも量は多い。
なかなか減ってくれない三種の冷麺添え。
うどんの評価はいつもと同じコシあり麺。
ずるずるっと行ってみたいが、どうも不慣れ。
これがきしめんタイプなら、ずずっといける。
この違いは太さと麺に艶がある差であろう。
どこか、うどん麺チェーン店できしめんをだして欲しいのだが・・。
それはともかく意外と美味しいのが味たまご。
半熟仕立ての味たまごが美味い。
半分ほど食べたところでちょこちょこ入れる天かすに刻みネギ。
味替えまではいかないトッピングであるが、食感的に美味しさを感じて食べる天かすに刻みネギ。
出汁もすべて食べて完食。
そして、天ぷらだしをかけて味わう2品の天ぷら。
これだけでもお腹が満腹になっちまう。
食べ終わってお店を出ようとしたら、「あなたが選ぶうどん総選挙」の結果があった。
この中で私が食べたうどんが・・・・ない、ない・・・。
これもまた悲しいことか。
もひとつ悲しい「集めてうれしい うどん札」。
有効期限は、2週間後の8月31日。
残り日数が、14日間。
入店する機会はたぶんないだろう。
こんなところにケチっている丸亀製麺の顧客志向に、悲シイタケとお笑い芸人が多発するフレーズが、心の中に浮かぶ。
(R2. 8.18 SB805SH撮影)
病院から車でおよそ20分も要する大和郡山市内。
大幹道に建つ食事処は、丸亀製麺大和郡山店。
サービス券所持が決め手に選んだ。
1回の注文に100円の割引サービス券。
使い勝手はいいが、利用できる店舗は大和郡山店に限るのが難点。
取材帰りに立ち寄って食べたくなるうどん麺チェーン店の中でも出店が一番に多い。
沿道、街道を走っていたらすぐに見つかる丸亀製麺。
他店舗でも利用できればありがたいのだが・・。
入店は午後1時20分。
客足が引いていた時間帯、と思っていたがそうでもない。
丸亀製麺の目当ては天ぷらにある。
ダントツに美味いジャンボカニカマ天。
この天ぷらが揚げていた日に遭遇できたら嬉しいことだが・・・、今日はない。
仕入れてなければ揚げ物棚に並びことがないジャンボカニカマ天。
滅多に会えないジャンボカニカマ天。
いつも、ではないからか、丸亀製麺のメニューにない。
私設ブログの天ぷらランキングやトップ10にもないジャンボカニカマ天。
悲しいカニ・・・ふと、心の詞が浮かんだ。
じゃぁと、思いを替えて大きな茄子にこれまた大きいかしわ天。
長なす天は130円。
かしわ天が150円。
1品でもよかったのだが・・・。
メインのうどんは、ぱっと決めの牛焼肉冷麺。
先月の7月28日に食べた牛焼肉冷麺は、辛味が決め手の辛牛焼肉冷麺。
金額は30円の差がある720円。
辛みプラスの30円である。
さて、今回はどうするか。
辛みが邪魔して牛焼肉の味が消えていた。
ならば、基本の牛焼肉の味を愉しみたい。
そう思って選んだ690円の牛焼肉冷麺。
トッピングテーブルでがっつりいただいた天かすに刻みネギ。
辛みであろうが、牛焼肉であろうが、また冷麺であろうが関係なくトッピングする天かすに刻みネギ。
投入するのは、後で・・。
牛焼肉冷麺は汁もの。
甘辛煮が美味しい丸亀製麺の牛肉。
レジ直前にちょちょいと小型プライパンで焼いてくれた牛焼肉が美味い。
シャキッと感にとろみを感じる小松菜。
ナムルもキムチも盛ってある牛焼肉冷麺。
別にキムチはなくてもと思うのだが、夏はさっぱり味わいたいとキムチ入り。
甘さのないキムチは酸っぱさが目立つ。
その味だからこそ、入れたような気がするキムチ。
先にがつがつ食べた小松菜、ナムル、キムチ。
見た目よりも量は多い。
なかなか減ってくれない三種の冷麺添え。
うどんの評価はいつもと同じコシあり麺。
ずるずるっと行ってみたいが、どうも不慣れ。
これがきしめんタイプなら、ずずっといける。
この違いは太さと麺に艶がある差であろう。
どこか、うどん麺チェーン店できしめんをだして欲しいのだが・・。
それはともかく意外と美味しいのが味たまご。
半熟仕立ての味たまごが美味い。
半分ほど食べたところでちょこちょこ入れる天かすに刻みネギ。
味替えまではいかないトッピングであるが、食感的に美味しさを感じて食べる天かすに刻みネギ。
出汁もすべて食べて完食。
そして、天ぷらだしをかけて味わう2品の天ぷら。
これだけでもお腹が満腹になっちまう。
食べ終わってお店を出ようとしたら、「あなたが選ぶうどん総選挙」の結果があった。
この中で私が食べたうどんが・・・・ない、ない・・・。
これもまた悲しいことか。
もひとつ悲しい「集めてうれしい うどん札」。
有効期限は、2週間後の8月31日。
残り日数が、14日間。
入店する機会はたぶんないだろう。
こんなところにケチっている丸亀製麺の顧客志向に、悲シイタケとお笑い芸人が多発するフレーズが、心の中に浮かぶ。
(R2. 8.18 SB805SH撮影)