旧都祁村・荻の民家で行われた盆の習俗を拝見して山を下る。
西名阪国道に直接戻ることなく、何気に思ったのか、別ルートを走っていた。
せせらぎの流れる村里の小川沿いにある村道を走った。
懐かしい道のどんつき三差路を左折れ。
南に向かって走っていた、側道下の窪みに赤い涎掛けを見た。
ここは奈良市杣ノ川町の北杣の川。
バス停近くにあった窪みの地蔵さん。
停車した車を降りて手を合わせた。
平成22年8月24日のことである。
窪みに地蔵さんに向かって心経を唱えていた婦人たちのお声をかけて撮らせてもらった地蔵盆。
オヒカリが消えるまでここに居ると話していたことを思い出した。
(R2. 8.14 SB805SH撮影)
西名阪国道に直接戻ることなく、何気に思ったのか、別ルートを走っていた。
せせらぎの流れる村里の小川沿いにある村道を走った。
懐かしい道のどんつき三差路を左折れ。
南に向かって走っていた、側道下の窪みに赤い涎掛けを見た。
ここは奈良市杣ノ川町の北杣の川。
バス停近くにあった窪みの地蔵さん。
停車した車を降りて手を合わせた。
平成22年8月24日のことである。
窪みに地蔵さんに向かって心経を唱えていた婦人たちのお声をかけて撮らせてもらった地蔵盆。
オヒカリが消えるまでここに居ると話していたことを思い出した。
(R2. 8.14 SB805SH撮影)