マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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北海道産お刺身生帆立貝柱は小粒でも美味しい②

2022年05月21日 08時23分27秒 | あれこれテイクアウト
二夜が明けて、19日にも晩の食卓にでてきた帆立貝柱のお造り。

二枚おろしはせずに貝柱粒そのものを味わおう。

ぎっしり詰まった旨味に酔いしれる帆立貝柱。



1列が1人前の個数。

おふくろ、かーさん、私が口にする個数はみな同じ。

大きさは、若干の差異はあるが、だれもが文句の言いようがない旨さに惚れ込んだ。

19日の夜もえーもん食べさせてもらった、喜ぶ3人。

毎日続くのはどうかな、と判断したかーさん。

ちょっと間を明けた23日もまた、晩食に食べる帆立貝柱のお造り。

お造りと、言ったってなーんもしていない。

前述したように、食べる分だけの個数を器に入れて、冷蔵庫内で半日解凍。



それだけの手まで美味しくいただける帆立貝柱のお造り。

今夜もありがとう。

3日間に食べた個数は57個。

まだ半分も食べきっていない帆立貝柱。

未だに洗浄もれの“砂“とご対面したことがない。

残りの半分も、また美味しくいただくが、我が家ではこのままお造り一本で行く可能性が高まってきた。

次の日の27日。

断続的に配膳される小粒の帆立貝柱。

初の調理もんの登場は、バター焼き。



昨今はソテイ表現することもある。

焼きにはいると小粒がなおさらに小粒化する帆立貝柱であるが、味は凝縮されて旨さもぎっしり詰まる。

バター焼きは簡単だから、というかーさんであるが、次回はまた振り出しに戻りそうだ。



と、云っていた通りになった29日の帆立貝柱はお馴染みのお造り。



残りはまだあるという。

ここまで食べた個数はいくつ。

中計が57個に、24個、24個の合計が105個。

いよいよラストが近付いてきた。



最終的に数えた帆立の個数は、総計120個。思う存分味わった越前かに職人甲羅組が提供する北海道産お刺身生帆立貝柱。

楽天市場にリピート注文してみるか。

(R2. 8.19、23、27、29 SB805SH撮影)
(R2. 9. 6 SB805SH撮影)