出発したときは、雪の気配なんて、まったくなく穏やかだった道のり。
その状態が一変した。
京奈和道を南下していた。
高速道を一旦は降りて一般国道を走る、
再びのった高架道は、1車線。
御所ICを下りるころから暗雲立ち込める。
雨だとおもっていたが、そうではなかった。
西から吹く強い風に雪が舞う。
あっという間に、辺りは真っ白。
御所の玉手のころはえげつない強風。
玉手駅も集落も霞むほどの降る雪。
とにかく寒い。
寒いけど写真撮ってみるかい、と尋ねた反応。
同乗していた二人とも撮りたいと云って車外に飛び出した。
さすがに寒いし、冷たい風に数分ももたない。
あわよくば、鉄道だけに電車が降りゆく雪から走ってきたら・・・
そんな情景を待つ余裕などなく、心が折れて、再び乗車し再出発した。
目的地は、まだまだ先。
降りやまない雪道にスタッドレスタイヤは大丈夫だろうか。
(R3. 2.17 SB805SH撮影)
その状態が一変した。
京奈和道を南下していた。
高速道を一旦は降りて一般国道を走る、
再びのった高架道は、1車線。
御所ICを下りるころから暗雲立ち込める。
雨だとおもっていたが、そうではなかった。
西から吹く強い風に雪が舞う。
あっという間に、辺りは真っ白。
御所の玉手のころはえげつない強風。
玉手駅も集落も霞むほどの降る雪。
とにかく寒い。
寒いけど写真撮ってみるかい、と尋ねた反応。
同乗していた二人とも撮りたいと云って車外に飛び出した。
さすがに寒いし、冷たい風に数分ももたない。
あわよくば、鉄道だけに電車が降りゆく雪から走ってきたら・・・
そんな情景を待つ余裕などなく、心が折れて、再び乗車し再出発した。
目的地は、まだまだ先。
降りやまない雪道にスタッドレスタイヤは大丈夫だろうか。
(R3. 2.17 SB805SH撮影)