マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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KFCアピタ店のオリジナルチキン感謝セット+レッドホットウイング

2023年02月27日 07時08分57秒 | あれこれテイクアウト
テレビで紹介していたKFCの美味しい食べ方。

私は視聴していないが、おふくろが映像に向かって食べたい、と申し出た。

じゃぁ食べよう、と誘ったかーさん。

先立つ用事は、緊急対応。

壊れた電子レンジの買い替えを済ませた次はアピタ大和郡山店。

店内にあるKFCアピタ店。

注文、レジ待ちに5人。

KFC特集をテレビで見た様子もない、短い列に並んだ場にあった本日が特売のオリジナルチキン感謝セット。

普段であれば、1520円売りだが、毎月の9日、19日、29日に限り、1100円で提供する。

そのセットを2パックも買う、というかーさん。

そりゃ無理だろ。

たぶんに間違いなく、おふくろは食べたいと云っても、ほんの少し。

1個すべてはたぶんに無理。

我が家で食べるから揚げはでかくない。

そのなん分の一かどうかわからないか、ちっちゃい。

それでもその1個を食べるのに難儀している様子を見ていて、2パックも買ったら、えらいことになる。

これは脅しではない。

自分が食べられる分量でつい計算してしまうかーさんも難儀なことだ。

それで足りるの、って、いうから、おまけの1本。



メニューは180円売りのレッドホットウイングに決まった。

支払いを済ませて持ち帰ったケンタッキーフライドチキン。

以前も、食べたことはあるが、それほどの味でもなく、がっくりきたことがある。

「今日、ケンタッキーにしないっ?❣」。笑顔で伝える女優の高畑充希さんが宣伝するコマーシャルが、いいね!。

宣伝効果は、やはり大きい。

KFCアピタ店に並んでいた待ち行列すべてが女性。

お若い女性に中年女性も、であるが、なんと高齢な女性がお二人も。

サービスクーポン券を店員さんに渡していたから、そりゃもうKFCマニアと云ってもいいだろう。

老いも若いも大人気のKFC。

正直云って、お高い。

帰宅してまずとりかかる電子レンジのセッテイング。

操作方法は、なんとなくわかるが、どのスイッチをどういう場合にするのか、これから往々にしてわかっていくことだろう。

箱から取り出したオリジナルチキン。

大きなチキンが4個。

「秘伝の11ハーブにスパイスも使用。店舗ごとに手つくりフライドチキン。KFC曰く、誰にも真似のできない美味しさ」と、いうがその四つは、いったい何?。

別袋に入れてくれた3本のチキンは、カーネルクリスピー。

柔らかなムネ肉をさくっと揚げた、にんにく醤油に漬けた味付けが特徴の骨なしチキン。

これならおふくろもパクパク食べるだろう。



さて、オリジナルチキン感謝セットのそれぞれの部位はなんだろうか。

ひとつは、あばら骨(リブ)。

二つ目に、手羽(ウイング)。

三つ目は、”サイ”と呼ぶコシ肉。

四つ目が、キールと呼ぶムネ肉。

一番人気が、ドラムと呼ぶ脚肉。

軟骨まで美味しいようだ。



後でわかったことだが、部位は注文の際に、指定できるそうだ。



なら、早く言ってよーと云いたくなるが・・。

ま、とにかくどれもこれも、旨いんだから・・・でありたいが、そうではない。

旨味のすべては皮にあり、だ。

スパイシーな味わい。

かけがえのない旨味は、外側の皮だけ。

中身は味の弱いところあり。

市販の唐揚げの方が旨さを感じる。

市販といってもすべてじゃない。

限りがある。

これまで、当ブログで紹介した唐揚げなら中身まで味のあるジューシーさを調えている。

そう、思うのは私だけなんだろうか。



別途、追加したレッドホットウイング。

味は、美味しいよ。

美味しいんだが、言うほどもレッドさも、ホットさも感じない。



もっとレッド色があってもいいんじゃない。

ホットさなんても、もっと、もっと・・炎が燃えるような辛さがあってもいいんじゃない。

この味、このホッとするならスーパートライアルのレッドホットチキンが1本勝ちじゃね。

(R3. 3. 9 SB805SH撮影)