2月23日に放送された関西テレビの朝の目玉番組。
中でも火曜日が圧倒的な人気を誇る「よーいドン!」のコーナー。
関西のおばちゃん誘って、その日限りの旅にでる。
朝出発に、夜戻る超日帰りコース。
その旅中に紹介する観光地は鹿児島だった。
勝武士と称する洗練された鰹節をたっぷりふりかけたラーメンのお取り寄せ紹介だった
これなら豚肉嫌いの95歳のおふくろも食べられるでしょ。
どうや、と目を配った答えは、食べたい、だった。
すぐさま探してみた楽天市場。
見つかった勝武士ラーメンは、G―Call食通の定番・お取り寄せが提供する2食×3箱セット。
指宿山川産・本枯れ節鰹パック入り勝武士ラーメン。
商品見本の写真は丼鉢にラーメン。
それに山盛りした本枯れ節鰹。
大袈裟のようにも見える盛り方が尋常じゃない。
一般的にスープ出汁といえば、豚肉、鶏肉、牛肉の肉系か、イリコや鯖、上等な鯛に帆立などの魚介だし。
魚介だしであっても少々の豚肉或いは鶏肉も加えた出汁も多くあると認識しているが、どうやら勝武士ラーメンは、丸っきり鰹出汁。
鰹しか使ってないなら、おふくろはふつうに食べるはずだ。
テレビが紹介するその映像を見て納得したのだろう。
楽天市場の発注はすぐさま。
放映日が火曜日の2月23日。
すぐさま受理されたが、なかなか発送にいたらない。
たぶんに考えられるテレビ視聴者。
注文が殺到してひっ迫。
発送するのは、順次受け付けた順。
すでにあるなら、時を待つしかないのだが、発送を急かす(※せかす)のはかーさん。
よほど気にいったのだろう、早く届けてくれて、早く味わいたい。
そんな気持ちが昂るばかり・・
発送に動きがあったのは3月2日。
ようやく、ようやく・・届く。
この分なら、翌日3日の午後と読んだ。
まさにその通りになった午後2時着に歓声を揚げた。
そして開封。
口にしたのはその翌日4日の昼の食事。
つくり方は簡単。
一般的な袋入りラーメンと同じ。
湯を沸かし、沸騰したら麺を入れる。
茹で時間は2分~2分半。
細麺のちぢれ麵だから早や茹でだ。
お好みによって茹で時間を調整する。
その際にしておくスープの準備。
添え付けのスープをラーメン鉢に入れておく。
そのスープを溶かす熱々のお湯も要るから湯沸かし。
小袋の容量では、少ないと思って振りかけた本枯れ鰹節削り。
いやぁ、これが凄い量になる。
山盛りになった本枯れ鰹節の旨い香りが、ふわぁーーっと漂ってきた。
美味しさのはじまりを感じる香りだ。
具材は冷蔵庫にある刻み葱のみ。
もの足りなさを感じた私は、3枚の板海苔。
普段なら胡椒を振るのだが、今回は躊躇った結果、なしにした。
本来の味を確かめたい。
そう思って、ここまでにした。
見るからに美味そう。
先に食べ始めたおふくろ。
第一声が美味しい、である。
2番手に食べたかーさんもまた、これは美味しい、と称賛する。
携帯電話に写真を収めてから箸を入れた一口目。
旨い、としか言葉がでない。
二口目、三口目、四口目も・・・・ずうっと美味しいコクのあるラーメン味。
旨味がいっぱい詰まっている勝武士ラーメン。
振りかけた本枯れ鰹節削りを麺に包んで食べると、むちゃ旨い。
こんな濃い味のラーメンって初めてやぁ。
本枯れ鰹節スープは、透き通っていない、まるで豚骨系。
味は、どちらかといえば豚骨醤油系。
油っぽさは、まったくないから鶏だし系であるが、なんせ鰹節の味が、すんごい。
パッケージに書いてあったスープ。
国内製造のチキンエキス、食塩、醤油、砂糖、鶏脂、なたね油、かつおぶし、香味食用油、粉末胡椒、アミノ酸などの調味料、酒精。
ふりかけは本枯れ鰹節削り。
本格的な削り節に、見た目だけでも満足する。
細い麺が、ずるずる入っていく。
ラーメンをすする音が、3人分。
こんなうまいもんが食べられる鹿児島の人たちが羨ましい。
調べてみれば、開発、販売も大正5年創業のイシマル食品。
所在地は、鹿児島県いちき串木野市西薩町のイシマル食品㈲。
勝武士ラーメンは、鹿児島県新加工食品コンクールに優秀賞を受賞。
また、かごしま 新特産品コンクールでは、鹿児島県特産品協会理事長賞も受賞した旨き商品。
2玉入り箱売り商品なら、税抜き798円だが、袋入りタイプなら324円で買える。
こんなに旨い勝武士ラーメンがいつでもすぐに買えて、すぐに食べられる、あー鹿児島県内の人たちが羨ましい。
いずれも送料は、850円かかるが、アマゾン注文なら箱入りでなく、スープ付き1袋が324円で買える。
6袋を注文するとしたら、ラーメン6つで1940円。
送料入れても2084円。
8袋なら2592円。
送料入れても3442円。
今回、購入したのは楽天市場のG-Call。
東京都品川区東品川が所在地の運営会社㈱ジーエーピーが発売。
2玉箱入りが3箱で、送料無料の3409円。
ほぼほぼ同額になる。
中身のスープ、麺が同じなら、次回注文はアマゾンを選ぶことになるだろう。
レビュー文タイトルは「勝武士ラーメンは感動に震えが止まらない」
「イシマル食品の勝武士ラーメンを知ったのは、関西テレビの朝の目玉番組。中でも火曜日が圧倒的な人気を誇る「よーいドン!」のコーナー。
指宿山川産・本枯れ節鰹パック入り勝武士ラーメン。ネット商品見本の写真は丼鉢にラーメン。山盛りの本枯れ節鰹。大袈裟のようにも見える盛り方が尋常じゃない。一般的にスープ出汁といえば、豚肉、鶏肉、牛肉の肉系か、イリコや鯖、上等な鯛に帆立などの魚介だし。魚介だしであっても少々の豚肉或いは鶏肉も加えた出汁も多くあると認識しているが、どうやら勝武士ラーメンは、丸っきり鰹出汁。
つくり方は簡単。一般的な袋入りラーメンと同じ。
小袋の容量では、少ないと思って振りかけた本枯れ鰹節削り。いやぁ、これが凄い量になる。山盛りになった本枯れ鰹節の旨い香りが、ふわぁーーっと漂ってきた。美味しさのはじまりを感じる香りだ。
もの足りなさに3枚の板海苔。普段なら胡椒を振るが、今回は躊躇った結果、なしにした。本来の味を確かめたい。そう思って、ここまでにした。
見るからに美味そう。先に食べ始めた家人たち。第一声が美味しい、である。次に食べた家人もまた、これは美味しい、と称賛する。
箸を入れた一口目。二口目、三口目、四口目も・・・・ずうっと美味しい、コクのあるラーメン味。旨味が詰まっている勝武士ラーメン。振りかけた本枯れ鰹節削りを麺に包んで食べると、むちゃ旨い。こんな濃い味のラーメンって初めてやぁ。
パッケージに書いてあったスープ。国内製造のチキンエキス、食塩、醤油、砂糖、鶏脂、なたね油、かつおぶし、香味食用油、粉末胡椒、アミノ酸などの調味料、酒精。ふりかけは本枯れ鰹節削り。本格的な削り節に、見た目だけでも満足する。
細い麺が、ずるずる入っていく。ラーメンをすする音は3人分。こんなうまいもんが食べられる鹿児島の人たちが羨ましい。
初回に味わった感動の勝武士ラーメンは、開発、販売も大正5年創業のイシマル食品。2度目の味わいに、スライス唐揚げをチョイス。口食べた瞬間に叫ぶ・・・うまーい!。二口、三口・・・もう箸が停まらない。アクセルを踏んだままの速度で、いやいや、勢いが止まらないんだから・・。
スープだしにちょっとだけ浸かった唐揚げのまた美味いこと。唐揚げにスープを飲む。唐揚げに麺とともにずるずるすする。あぁーー至福の味、としか言いようのない深みのある味だった。」
ショップレビューに「G―Call食通の定番・お取り寄せが提供してくれた勝武士ラーメンは、むちゃ美味しかった。」
“楽天ROOM”も「同文」。
(R3. 3. 4 SB805SH撮影)
中でも火曜日が圧倒的な人気を誇る「よーいドン!」のコーナー。
関西のおばちゃん誘って、その日限りの旅にでる。
朝出発に、夜戻る超日帰りコース。
その旅中に紹介する観光地は鹿児島だった。
勝武士と称する洗練された鰹節をたっぷりふりかけたラーメンのお取り寄せ紹介だった
これなら豚肉嫌いの95歳のおふくろも食べられるでしょ。
どうや、と目を配った答えは、食べたい、だった。
すぐさま探してみた楽天市場。
見つかった勝武士ラーメンは、G―Call食通の定番・お取り寄せが提供する2食×3箱セット。
指宿山川産・本枯れ節鰹パック入り勝武士ラーメン。
商品見本の写真は丼鉢にラーメン。
それに山盛りした本枯れ節鰹。
大袈裟のようにも見える盛り方が尋常じゃない。
一般的にスープ出汁といえば、豚肉、鶏肉、牛肉の肉系か、イリコや鯖、上等な鯛に帆立などの魚介だし。
魚介だしであっても少々の豚肉或いは鶏肉も加えた出汁も多くあると認識しているが、どうやら勝武士ラーメンは、丸っきり鰹出汁。
鰹しか使ってないなら、おふくろはふつうに食べるはずだ。
テレビが紹介するその映像を見て納得したのだろう。
楽天市場の発注はすぐさま。
放映日が火曜日の2月23日。
すぐさま受理されたが、なかなか発送にいたらない。
たぶんに考えられるテレビ視聴者。
注文が殺到してひっ迫。
発送するのは、順次受け付けた順。
すでにあるなら、時を待つしかないのだが、発送を急かす(※せかす)のはかーさん。
よほど気にいったのだろう、早く届けてくれて、早く味わいたい。
そんな気持ちが昂るばかり・・
発送に動きがあったのは3月2日。
ようやく、ようやく・・届く。
この分なら、翌日3日の午後と読んだ。
まさにその通りになった午後2時着に歓声を揚げた。
そして開封。
口にしたのはその翌日4日の昼の食事。
つくり方は簡単。
一般的な袋入りラーメンと同じ。
湯を沸かし、沸騰したら麺を入れる。
茹で時間は2分~2分半。
細麺のちぢれ麵だから早や茹でだ。
お好みによって茹で時間を調整する。
その際にしておくスープの準備。
添え付けのスープをラーメン鉢に入れておく。
そのスープを溶かす熱々のお湯も要るから湯沸かし。
小袋の容量では、少ないと思って振りかけた本枯れ鰹節削り。
いやぁ、これが凄い量になる。
山盛りになった本枯れ鰹節の旨い香りが、ふわぁーーっと漂ってきた。
美味しさのはじまりを感じる香りだ。
具材は冷蔵庫にある刻み葱のみ。
もの足りなさを感じた私は、3枚の板海苔。
普段なら胡椒を振るのだが、今回は躊躇った結果、なしにした。
本来の味を確かめたい。
そう思って、ここまでにした。
見るからに美味そう。
先に食べ始めたおふくろ。
第一声が美味しい、である。
2番手に食べたかーさんもまた、これは美味しい、と称賛する。
携帯電話に写真を収めてから箸を入れた一口目。
旨い、としか言葉がでない。
二口目、三口目、四口目も・・・・ずうっと美味しいコクのあるラーメン味。
旨味がいっぱい詰まっている勝武士ラーメン。
振りかけた本枯れ鰹節削りを麺に包んで食べると、むちゃ旨い。
こんな濃い味のラーメンって初めてやぁ。
本枯れ鰹節スープは、透き通っていない、まるで豚骨系。
味は、どちらかといえば豚骨醤油系。
油っぽさは、まったくないから鶏だし系であるが、なんせ鰹節の味が、すんごい。
パッケージに書いてあったスープ。
国内製造のチキンエキス、食塩、醤油、砂糖、鶏脂、なたね油、かつおぶし、香味食用油、粉末胡椒、アミノ酸などの調味料、酒精。
ふりかけは本枯れ鰹節削り。
本格的な削り節に、見た目だけでも満足する。
細い麺が、ずるずる入っていく。
ラーメンをすする音が、3人分。
こんなうまいもんが食べられる鹿児島の人たちが羨ましい。
調べてみれば、開発、販売も大正5年創業のイシマル食品。
所在地は、鹿児島県いちき串木野市西薩町のイシマル食品㈲。
勝武士ラーメンは、鹿児島県新加工食品コンクールに優秀賞を受賞。
また、かごしま 新特産品コンクールでは、鹿児島県特産品協会理事長賞も受賞した旨き商品。
2玉入り箱売り商品なら、税抜き798円だが、袋入りタイプなら324円で買える。
こんなに旨い勝武士ラーメンがいつでもすぐに買えて、すぐに食べられる、あー鹿児島県内の人たちが羨ましい。
いずれも送料は、850円かかるが、アマゾン注文なら箱入りでなく、スープ付き1袋が324円で買える。
6袋を注文するとしたら、ラーメン6つで1940円。
送料入れても2084円。
8袋なら2592円。
送料入れても3442円。
今回、購入したのは楽天市場のG-Call。
東京都品川区東品川が所在地の運営会社㈱ジーエーピーが発売。
2玉箱入りが3箱で、送料無料の3409円。
ほぼほぼ同額になる。
中身のスープ、麺が同じなら、次回注文はアマゾンを選ぶことになるだろう。
レビュー文タイトルは「勝武士ラーメンは感動に震えが止まらない」
「イシマル食品の勝武士ラーメンを知ったのは、関西テレビの朝の目玉番組。中でも火曜日が圧倒的な人気を誇る「よーいドン!」のコーナー。
指宿山川産・本枯れ節鰹パック入り勝武士ラーメン。ネット商品見本の写真は丼鉢にラーメン。山盛りの本枯れ節鰹。大袈裟のようにも見える盛り方が尋常じゃない。一般的にスープ出汁といえば、豚肉、鶏肉、牛肉の肉系か、イリコや鯖、上等な鯛に帆立などの魚介だし。魚介だしであっても少々の豚肉或いは鶏肉も加えた出汁も多くあると認識しているが、どうやら勝武士ラーメンは、丸っきり鰹出汁。
つくり方は簡単。一般的な袋入りラーメンと同じ。
小袋の容量では、少ないと思って振りかけた本枯れ鰹節削り。いやぁ、これが凄い量になる。山盛りになった本枯れ鰹節の旨い香りが、ふわぁーーっと漂ってきた。美味しさのはじまりを感じる香りだ。
もの足りなさに3枚の板海苔。普段なら胡椒を振るが、今回は躊躇った結果、なしにした。本来の味を確かめたい。そう思って、ここまでにした。
見るからに美味そう。先に食べ始めた家人たち。第一声が美味しい、である。次に食べた家人もまた、これは美味しい、と称賛する。
箸を入れた一口目。二口目、三口目、四口目も・・・・ずうっと美味しい、コクのあるラーメン味。旨味が詰まっている勝武士ラーメン。振りかけた本枯れ鰹節削りを麺に包んで食べると、むちゃ旨い。こんな濃い味のラーメンって初めてやぁ。
パッケージに書いてあったスープ。国内製造のチキンエキス、食塩、醤油、砂糖、鶏脂、なたね油、かつおぶし、香味食用油、粉末胡椒、アミノ酸などの調味料、酒精。ふりかけは本枯れ鰹節削り。本格的な削り節に、見た目だけでも満足する。
細い麺が、ずるずる入っていく。ラーメンをすする音は3人分。こんなうまいもんが食べられる鹿児島の人たちが羨ましい。
初回に味わった感動の勝武士ラーメンは、開発、販売も大正5年創業のイシマル食品。2度目の味わいに、スライス唐揚げをチョイス。口食べた瞬間に叫ぶ・・・うまーい!。二口、三口・・・もう箸が停まらない。アクセルを踏んだままの速度で、いやいや、勢いが止まらないんだから・・。
スープだしにちょっとだけ浸かった唐揚げのまた美味いこと。唐揚げにスープを飲む。唐揚げに麺とともにずるずるすする。あぁーー至福の味、としか言いようのない深みのある味だった。」
ショップレビューに「G―Call食通の定番・お取り寄せが提供してくれた勝武士ラーメンは、むちゃ美味しかった。」
“楽天ROOM”も「同文」。
(R3. 3. 4 SB805SH撮影)