高校生が描く原爆の絵展。
会場、三の丸会館の1階ロビー。
30分間のトレーニングを終えてから拝見した絵画の描写。
おどろ、おどろしさばかりが強調される絵画。
当時、体験した生?の生き証人である男女それぞれの人たちが語る被爆した現実の体験話から想定して描いたと説明にある。
高校生のほとんどは女子。
たまたま展示した作品がそうなったかもしれないが、およそ200枚の作品から選んだ40点をパネル展示。
主催者は、国連NGO認証団体・新日本婦人の会奈良県本部。
日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める団体。
特にその行為を反対する理由はもってないから署名したが、別途あった感想文に描くにあたって指導があったと思える黒い画像。

絵そのものの描き方、構図、被災者の配置に差異は認められるが、色彩絵の具に、ほぼすべてが同一性を感じる。
被ばくに映画の「黒い雨」とか、見本にする写真?絵もあったのではと思わざるを得ない。
実際は、青空だった証言も多く、米軍が記録した白黒写真から最新のデジタル技法を用いて再現された青い空の映像もあることも、知らなかったのか。
もしかとするが、大人の知恵が働いているのではないかと疑問をもった。
(R3. 9. 9 SB805SH 撮影)
会場、三の丸会館の1階ロビー。
30分間のトレーニングを終えてから拝見した絵画の描写。
おどろ、おどろしさばかりが強調される絵画。
当時、体験した生?の生き証人である男女それぞれの人たちが語る被爆した現実の体験話から想定して描いたと説明にある。
高校生のほとんどは女子。
たまたま展示した作品がそうなったかもしれないが、およそ200枚の作品から選んだ40点をパネル展示。
主催者は、国連NGO認証団体・新日本婦人の会奈良県本部。
日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める団体。
特にその行為を反対する理由はもってないから署名したが、別途あった感想文に描くにあたって指導があったと思える黒い画像。

絵そのものの描き方、構図、被災者の配置に差異は認められるが、色彩絵の具に、ほぼすべてが同一性を感じる。
被ばくに映画の「黒い雨」とか、見本にする写真?絵もあったのではと思わざるを得ない。
実際は、青空だった証言も多く、米軍が記録した白黒写真から最新のデジタル技法を用いて再現された青い空の映像もあることも、知らなかったのか。
もしかとするが、大人の知恵が働いているのではないかと疑問をもった。
(R3. 9. 9 SB805SH 撮影)