病院の診断が長引いた。
診察そのものは短時間であったが、長引いた原因は入院手続きに事前検査の説明などである。
その状況については、心配しているかーさんへのメール通知である。
メールは携帯発信。
ひながな、漢字にカタカナもあれば数値も。
パソコンならキーボード入力ができるが、携帯の場合は、例えば「あ~お」を選択するだけでも時間がかかる。
誤ってしまったらなおさら時間がかかる。
そんなあれやこれやで昼食時間帯は1時半どころか、大方午後2時になってしまった。
お腹が減っているから最寄りの天理駅にある食事処に決めた。
今年、オープンした天理駅前広場の「コフフン」は一躍有名になったものの人影は少ない。
一時的に盛り上がっただけのように感じる。
ニュースで伝えていた映像は子どもも学生も大人も楽しめる施設やし、無料やからいっぱい利用したいとマイクに答えていたが、ほんま、少ない。
日中時間の平日だからそうなるんかな・・・。
道路向こう側にも食事処がある。
幟に半額サービスがある寿司屋さん。
近寄ってみればドリンクだった。
まあそれでもゲソのにぎりが1個50円とあったので入店したら、生憎すみませんが、午後4時からが開店で、今は仕込み中だと店主が云った。
もう一店舗の寿司屋さんもあるがシャッターは下りていた。
こうなることはわかっていたが、である。
諦めて入店したお店は中華料理屋の信華楼(しんかろう)。
1年9カ月前の平成28年2月2日に入店して食べたメニューは500円の焼きそば。
中華料理独特の味がする焼きそばに魅了されるのが、本日はらーめんにした。
ところが信華楼さんにはらーめんの名がつく麺類はなかった。
ただ、カッコ書きにラーメン表記されている中華そばがそれであった。
しかも、「おすすめ」印がある。
中華そばか、と思いつつ下段にあったチャーシュウ麺に目が行く。
そうだ。本日はこれにしようと思って女将さんに注文した。
それから3分後に配膳されたチャーシュウ麺は一目でわかる中華そばにチャーシュウが6枚。
これがチャーシュウ麺なんだ。
と思って箸ですくって麺を喰う。
麺はややちぢれの堅麺。
シコシコいただく麺は独特感があるけど、この食感はスーパーで3玉入った札幌らーめんとよく似ている。
食感もそうだが、麺の味が同じように感じたのだ。
スープはまさに中華そば。
どっちかといえば東京中華そばに近い醤油味。
嫌みのないあっさり、さっぱりの醤油味が美味いのだ。
一枚食べたチャーシュウ。
うーん、である。
脂身がないせいか、旨みを感じない。
ジュワーっとくる脂身が食べたいが、こりゃ無理だ。
乾いた豚チャーシュウはパサパサ感が目立つ。
皮の部分になればまだマシであるが、旨みがなければ・・・・。
麺は良いし、スープも美味いから完食したが、チャーシュウに幻滅した。
自宅に帰ってから1年9カ月前のメニューとこの日のメニューを比較した。
商品は替わっていないが・・・値段が50円も上っていたことに気がついた。
(H29.11. 7 SB932SH撮影)
診察そのものは短時間であったが、長引いた原因は入院手続きに事前検査の説明などである。
その状況については、心配しているかーさんへのメール通知である。
メールは携帯発信。
ひながな、漢字にカタカナもあれば数値も。
パソコンならキーボード入力ができるが、携帯の場合は、例えば「あ~お」を選択するだけでも時間がかかる。
誤ってしまったらなおさら時間がかかる。
そんなあれやこれやで昼食時間帯は1時半どころか、大方午後2時になってしまった。
お腹が減っているから最寄りの天理駅にある食事処に決めた。
今年、オープンした天理駅前広場の「コフフン」は一躍有名になったものの人影は少ない。
一時的に盛り上がっただけのように感じる。
ニュースで伝えていた映像は子どもも学生も大人も楽しめる施設やし、無料やからいっぱい利用したいとマイクに答えていたが、ほんま、少ない。
日中時間の平日だからそうなるんかな・・・。
道路向こう側にも食事処がある。
幟に半額サービスがある寿司屋さん。
近寄ってみればドリンクだった。
まあそれでもゲソのにぎりが1個50円とあったので入店したら、生憎すみませんが、午後4時からが開店で、今は仕込み中だと店主が云った。
もう一店舗の寿司屋さんもあるがシャッターは下りていた。
こうなることはわかっていたが、である。
諦めて入店したお店は中華料理屋の信華楼(しんかろう)。
1年9カ月前の平成28年2月2日に入店して食べたメニューは500円の焼きそば。
中華料理独特の味がする焼きそばに魅了されるのが、本日はらーめんにした。
ところが信華楼さんにはらーめんの名がつく麺類はなかった。
ただ、カッコ書きにラーメン表記されている中華そばがそれであった。
しかも、「おすすめ」印がある。
中華そばか、と思いつつ下段にあったチャーシュウ麺に目が行く。
そうだ。本日はこれにしようと思って女将さんに注文した。
それから3分後に配膳されたチャーシュウ麺は一目でわかる中華そばにチャーシュウが6枚。
これがチャーシュウ麺なんだ。
と思って箸ですくって麺を喰う。
麺はややちぢれの堅麺。
シコシコいただく麺は独特感があるけど、この食感はスーパーで3玉入った札幌らーめんとよく似ている。
食感もそうだが、麺の味が同じように感じたのだ。
スープはまさに中華そば。
どっちかといえば東京中華そばに近い醤油味。
嫌みのないあっさり、さっぱりの醤油味が美味いのだ。
一枚食べたチャーシュウ。
うーん、である。
脂身がないせいか、旨みを感じない。
ジュワーっとくる脂身が食べたいが、こりゃ無理だ。
乾いた豚チャーシュウはパサパサ感が目立つ。
皮の部分になればまだマシであるが、旨みがなければ・・・・。
麺は良いし、スープも美味いから完食したが、チャーシュウに幻滅した。
自宅に帰ってから1年9カ月前のメニューとこの日のメニューを比較した。
商品は替わっていないが・・・値段が50円も上っていたことに気がついた。
(H29.11. 7 SB932SH撮影)