マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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1年9カ月ぶり入店する天理ステーションストア内信華楼のチャーシュウ麺

2019年02月08日 09時55分30秒 | 食事が主な周辺をお散歩
病院の診断が長引いた。

診察そのものは短時間であったが、長引いた原因は入院手続きに事前検査の説明などである。

その状況については、心配しているかーさんへのメール通知である。

メールは携帯発信。

ひながな、漢字にカタカナもあれば数値も。

パソコンならキーボード入力ができるが、携帯の場合は、例えば「あ~お」を選択するだけでも時間がかかる。

誤ってしまったらなおさら時間がかかる。

そんなあれやこれやで昼食時間帯は1時半どころか、大方午後2時になってしまった。

お腹が減っているから最寄りの天理駅にある食事処に決めた。

今年、オープンした天理駅前広場の「コフフン」は一躍有名になったものの人影は少ない。

一時的に盛り上がっただけのように感じる。

ニュースで伝えていた映像は子どもも学生も大人も楽しめる施設やし、無料やからいっぱい利用したいとマイクに答えていたが、ほんま、少ない。

日中時間の平日だからそうなるんかな・・・。

道路向こう側にも食事処がある。

幟に半額サービスがある寿司屋さん。

近寄ってみればドリンクだった。

まあそれでもゲソのにぎりが1個50円とあったので入店したら、生憎すみませんが、午後4時からが開店で、今は仕込み中だと店主が云った。

もう一店舗の寿司屋さんもあるがシャッターは下りていた。

こうなることはわかっていたが、である。

諦めて入店したお店は中華料理屋の信華楼(しんかろう)。

1年9カ月前の平成28年2月2日に入店して食べたメニューは500円の焼きそば。

中華料理独特の味がする焼きそばに魅了されるのが、本日はらーめんにした。

ところが信華楼さんにはらーめんの名がつく麺類はなかった。

ただ、カッコ書きにラーメン表記されている中華そばがそれであった。

しかも、「おすすめ」印がある。

中華そばか、と思いつつ下段にあったチャーシュウ麺に目が行く。

そうだ。本日はこれにしようと思って女将さんに注文した。

それから3分後に配膳されたチャーシュウ麺は一目でわかる中華そばにチャーシュウが6枚。

これがチャーシュウ麺なんだ。

と思って箸ですくって麺を喰う。

麺はややちぢれの堅麺。

シコシコいただく麺は独特感があるけど、この食感はスーパーで3玉入った札幌らーめんとよく似ている。

食感もそうだが、麺の味が同じように感じたのだ。

スープはまさに中華そば。

どっちかといえば東京中華そばに近い醤油味。

嫌みのないあっさり、さっぱりの醤油味が美味いのだ。

一枚食べたチャーシュウ。

うーん、である。

脂身がないせいか、旨みを感じない。

ジュワーっとくる脂身が食べたいが、こりゃ無理だ。

乾いた豚チャーシュウはパサパサ感が目立つ。

皮の部分になればまだマシであるが、旨みがなければ・・・・。

麺は良いし、スープも美味いから完食したが、チャーシュウに幻滅した。

自宅に帰ってから1年9カ月前のメニューとこの日のメニューを比較した。

商品は替わっていないが・・・値段が50円も上っていたことに気がついた。

(H29.11. 7 SB932SH撮影)


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