この年の4月23日。
カメラのキタムラにお願いしていた不要なカメラ・レンズの引き取り代金を受け取りに来たついでに、お買い物をしたくて入店したイオンモール大和郡山。
あれこれあるが、突然、目に入ったカップ麺の安売り。
縦型カップ麺が、むちゃ安い。
しかも新ネタばかり。
並んでいたカップ麵は、好みの部類。
ほんまなら2個ずつ買いたいところだが、帰宅して投げられる言葉はたぶん、間違いなく、こんなよーけ、買うてきてどうすんの。
もう置き場所はないよ、と言われるだろう。
その反応にならないよう、せめて1個ずつだけでも・・・と、選んだカップ麺は4品とも88円売り。
一つは、マルちゃんの本気盛スタミナ旨辛醤油。
二つ目が、エースコックの超スーパーカップ辛味噌ワンタン麺。
三つめは、明星食品のモード学園コラボ禁断の金曜日のにんにくラーメン豚骨醤油。
四つ目に、日清食品の松屋監修世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードル。
買い置きカップ麺蔵から取り出す順は、賞味期限である。
なかでも一番早いのが、日清食品の松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル。
この年の6月25日が賞味期限の、松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードルに決まった。
それにして、なんちゅうネーミングか。
ネーミングの文字数がすごい。
なぜに長いのか。
松屋さんが提供している「世界一にんにくをおいしく食べるための調理・シュクメルリ鍋風ヌードル」の味を、日清食品がコラボ商品化したインスタントカップ麵。
“シュクメル”が何者なのかさえ、知らない私であるが、どことなく食べて見たくなるパッケージに誘われて買った。
松屋は、この年の1月に、復刻発売した“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”とも称されるジョージア料理の「シュクメルリ鍋定食(790円)」。
手間は、まったくなく熱いお湯を注いで、3分間を待つだけ。
蓋を開けたら、ほのかに香るチーズのような匂い。
にんにく感は、ちょっぴりだ。
混ぜて、混ぜ込んで食べる一口目。
えっ、これって、美味いやん。
熱々のカップ麺を左手で持ち上げるのも困難な熱さ。
こんなに熱いカップ麺は、しばらくぶり、どころか、滅多にないこと。
二口、三口、四口・・・・熱々のまんま口に入れて食べた世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルが、むちゃ旨い。
ずるずるっと麺を、いっときにすすりたいが、熱々だけに、途中の麺切り。
いやもう、こりゃたまらん旨さ。
麺にこってり付着した世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルスープ味が凄い。
ウキペデイアによれば、「シュクメルリあるいはチュクメルリは、鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理の一つ。鶏肉、ニンニク、そしてお好みで牛乳が主な食材。」、「もともとジョージア国内の各地では、鶏肉とガーリックソースを使った料理が古くから作られており、土鍋で煮たり、焼いたりする形で調理されていた。後に牛乳がこの料理に加えられるようになり、それがラチャ(グルジア語版)地方のオニ地区にある村シュクメリに伝わった。シュクメルリという名前は、このシュクメリ村に由来する。」と、あった。
味のベースは鶏肉。
もちろん国産鶏でなく、「北はロシア、南はトルコとイラン、西は黒海、東はカスピ海に囲まれる南コーカサスはアジアに含まれる。
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(※グルジア)の3国を総称する南コーカサス」うち、ジョージア産が作り出したシュクメルリ味であろう。
コクあるシュクメルリであるが、ガーリック臭は強くない。
さらっとした感じのこってりスープといえばいいのだろう。
大きな具材は、鶏肉。
キャベツの食感もえー感じのシャキシャキ。
ニンジンもとろける。
メリハリが決め手の黒胡椒もえー仕事をしている。
とにかく病みつきになったシュクメルリ鍋風ヌードルスープ味。
売り場は、どこでも構わない。
特価売りの棚に見つけたら、即買いする絶品味だった。
(R3. 4.23 SB805SH撮影)
(R3. 5.21 SB805SH撮影)
カメラのキタムラにお願いしていた不要なカメラ・レンズの引き取り代金を受け取りに来たついでに、お買い物をしたくて入店したイオンモール大和郡山。
あれこれあるが、突然、目に入ったカップ麺の安売り。
縦型カップ麺が、むちゃ安い。
しかも新ネタばかり。
並んでいたカップ麵は、好みの部類。
ほんまなら2個ずつ買いたいところだが、帰宅して投げられる言葉はたぶん、間違いなく、こんなよーけ、買うてきてどうすんの。
もう置き場所はないよ、と言われるだろう。
その反応にならないよう、せめて1個ずつだけでも・・・と、選んだカップ麺は4品とも88円売り。
一つは、マルちゃんの本気盛スタミナ旨辛醤油。
二つ目が、エースコックの超スーパーカップ辛味噌ワンタン麺。
三つめは、明星食品のモード学園コラボ禁断の金曜日のにんにくラーメン豚骨醤油。
四つ目に、日清食品の松屋監修世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードル。
買い置きカップ麺蔵から取り出す順は、賞味期限である。
なかでも一番早いのが、日清食品の松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル。
この年の6月25日が賞味期限の、松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードルに決まった。
それにして、なんちゅうネーミングか。
ネーミングの文字数がすごい。
なぜに長いのか。
松屋さんが提供している「世界一にんにくをおいしく食べるための調理・シュクメルリ鍋風ヌードル」の味を、日清食品がコラボ商品化したインスタントカップ麵。
“シュクメル”が何者なのかさえ、知らない私であるが、どことなく食べて見たくなるパッケージに誘われて買った。
松屋は、この年の1月に、復刻発売した“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”とも称されるジョージア料理の「シュクメルリ鍋定食(790円)」。
手間は、まったくなく熱いお湯を注いで、3分間を待つだけ。
蓋を開けたら、ほのかに香るチーズのような匂い。
にんにく感は、ちょっぴりだ。
混ぜて、混ぜ込んで食べる一口目。
えっ、これって、美味いやん。
熱々のカップ麺を左手で持ち上げるのも困難な熱さ。
こんなに熱いカップ麺は、しばらくぶり、どころか、滅多にないこと。
二口、三口、四口・・・・熱々のまんま口に入れて食べた世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルが、むちゃ旨い。
ずるずるっと麺を、いっときにすすりたいが、熱々だけに、途中の麺切り。
いやもう、こりゃたまらん旨さ。
麺にこってり付着した世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルスープ味が凄い。
ウキペデイアによれば、「シュクメルリあるいはチュクメルリは、鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理の一つ。鶏肉、ニンニク、そしてお好みで牛乳が主な食材。」、「もともとジョージア国内の各地では、鶏肉とガーリックソースを使った料理が古くから作られており、土鍋で煮たり、焼いたりする形で調理されていた。後に牛乳がこの料理に加えられるようになり、それがラチャ(グルジア語版)地方のオニ地区にある村シュクメリに伝わった。シュクメルリという名前は、このシュクメリ村に由来する。」と、あった。
味のベースは鶏肉。
もちろん国産鶏でなく、「北はロシア、南はトルコとイラン、西は黒海、東はカスピ海に囲まれる南コーカサスはアジアに含まれる。
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(※グルジア)の3国を総称する南コーカサス」うち、ジョージア産が作り出したシュクメルリ味であろう。
コクあるシュクメルリであるが、ガーリック臭は強くない。
さらっとした感じのこってりスープといえばいいのだろう。
大きな具材は、鶏肉。
キャベツの食感もえー感じのシャキシャキ。
ニンジンもとろける。
メリハリが決め手の黒胡椒もえー仕事をしている。
とにかく病みつきになったシュクメルリ鍋風ヌードルスープ味。
売り場は、どこでも構わない。
特価売りの棚に見つけたら、即買いする絶品味だった。
(R3. 4.23 SB805SH撮影)
(R3. 5.21 SB805SH撮影)