マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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日清食品・松屋監修世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードル

2023年06月14日 07時48分24秒 | あれこれインスタント
この年の4月23日。

カメラのキタムラにお願いしていた不要なカメラ・レンズの引き取り代金を受け取りに来たついでに、お買い物をしたくて入店したイオンモール大和郡山。

あれこれあるが、突然、目に入ったカップ麺の安売り。

縦型カップ麺が、むちゃ安い。

しかも新ネタばかり。

並んでいたカップ麵は、好みの部類。

ほんまなら2個ずつ買いたいところだが、帰宅して投げられる言葉はたぶん、間違いなく、こんなよーけ、買うてきてどうすんの。

もう置き場所はないよ、と言われるだろう。

その反応にならないよう、せめて1個ずつだけでも・・・と、選んだカップ麺は4品とも88円売り。



一つは、マルちゃんの本気盛スタミナ旨辛醤油

二つ目が、エースコックの超スーパーカップ辛味噌ワンタン麺

三つめは、明星食品のモード学園コラボ禁断の金曜日のにんにくラーメン豚骨醤油

四つ目に、日清食品の松屋監修世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードル

買い置きカップ麺蔵から取り出す順は、賞味期限である。

なかでも一番早いのが、日清食品の松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル

この年の6月25日が賞味期限の、松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードルに決まった。

それにして、なんちゅうネーミングか。

ネーミングの文字数がすごい。

なぜに長いのか。



松屋さんが提供している「世界一にんにくをおいしく食べるための調理・シュクメルリ鍋風ヌードル」の味を、日清食品がコラボ商品化したインスタントカップ麵

“シュクメル”が何者なのかさえ、知らない私であるが、どことなく食べて見たくなるパッケージに誘われて買った。

松屋は、この年の1月に、復刻発売した“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”とも称されるジョージア料理の「シュクメルリ鍋定食(790円)」。

手間は、まったくなく熱いお湯を注いで、3分間を待つだけ。



蓋を開けたら、ほのかに香るチーズのような匂い。

にんにく感は、ちょっぴりだ。

混ぜて、混ぜ込んで食べる一口目。



えっ、これって、美味いやん。

熱々のカップ麺を左手で持ち上げるのも困難な熱さ。

こんなに熱いカップ麺は、しばらくぶり、どころか、滅多にないこと。

二口、三口、四口・・・・熱々のまんま口に入れて食べた世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルが、むちゃ旨い。

ずるずるっと麺を、いっときにすすりたいが、熱々だけに、途中の麺切り。

いやもう、こりゃたまらん旨さ。

麺にこってり付着した世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題シュクメルリ鍋風ヌードルスープ味が凄い。

ウキペデイアによれば、「シュクメルリあるいはチュクメルリは、鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理の一つ。鶏肉、ニンニク、そしてお好みで牛乳が主な食材。」、「もともとジョージア国内の各地では、鶏肉とガーリックソースを使った料理が古くから作られており、土鍋で煮たり、焼いたりする形で調理されていた。後に牛乳がこの料理に加えられるようになり、それがラチャ(グルジア語版)地方のオニ地区にある村シュクメリに伝わった。シュクメルリという名前は、このシュクメリ村に由来する。」と、あった。

味のベースは鶏肉。

もちろん国産鶏でなく、「北はロシア、南はトルコとイラン、西は黒海、東はカスピ海に囲まれる南コーカサスはアジアに含まれる。
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(※グルジア)の3国を総称する南コーカサス」うち、ジョージア産が作り出したシュクメルリ味であろう。


コクあるシュクメルリであるが、ガーリック臭は強くない。

さらっとした感じのこってりスープといえばいいのだろう。

大きな具材は、鶏肉。

キャベツの食感もえー感じのシャキシャキ。

ニンジンもとろける。

メリハリが決め手の黒胡椒もえー仕事をしている。

とにかく病みつきになったシュクメルリ鍋風ヌードルスープ味。

売り場は、どこでも構わない。

特価売りの棚に見つけたら、即買いする絶品味だった。

(R3. 4.23 SB805SH撮影)
(R3. 5.21 SB805SH撮影)


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