マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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特売買いの日清食品濃厚魚介醤油のつけ麺の達人

2020年02月05日 07時33分50秒 | あれこれインスタント
袋麺で売っているつけ麺を食べてあまりの旨さに感動していた。

スーパーに入れば必ず探してしまうつけ麺。

場合によったら和風つゆざるラーメンも。

汁で食べる麺の旨さにとうとう冷麺は眼中ではなくなった。

買いたいが値段が高いつけ麺は手が出ない。

どこそこの店主監修のつけ麺なんてものは350円以上もする。

どれほど美味しいのか食べてみないとわからないが、その中間点価格にあったのが日清食品のつけ麺の達人だ。

だいたいが300円を切る価格。

つい先日のことである。

そのスーパーで売っていた価格は250円に下がっていた。

思わず手が伸びたが、掴むところまではいかない。それがなんと税抜き199円の特売で売っていた。

スーパートライアルの宝来店である。

買い渋ることもない価格にかーさんも頷いた。買い、である。

調理はどこの製品とも同じようだが、違っていたのは出汁である。

柚子香るスープの割りだしが添付されている濃厚魚介醤油。

濃い味なので麺を食べ終わってから水を加えてスープにする。

そのときに入れる割りだしは小袋に入っている。

この日も同じく別途に買っておいた煮豚にメンマ。

香味の刻みネギは欠かせない。



麺にぱらぱら落とした海苔を風味に加えて出汁に漬ける。

たくさん入れる必要はない。

ちょっと、ちょっとずつ、濃厚魚介醤油を味わう強ゴシ麺をつるつる。

いやもうこれはなんていっていいのやら。

あまりにも濃いすぎる出汁に喉がやられてしまいそうだ。

どろどろ出汁はほんまに濃い。

麺は太麺。

歯ごたえよろしく跳ね返るようなコシの強さ。

ただ、味的にはマルちゃんの濃厚魚介醤油とかわらん。

マルちゃんは出汁の量が多いわりに濃い。

日清食品はぎゅうっと味を詰め込んだような味わい。

マルちゃんと同じ量に水を加えたらどうなるのだろうか。

そんなことを思いながら食べていた。

最後に多めの水を足して割りだしを入れたスープを飲む。

さほど魅力は感じない。

味のコスパを考えたら、私はマルちゃん派になるな。

(H30. 8.11 SB932SH撮影)


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