袋麺で売っているつけ麺を食べてあまりの旨さに感動していた。
スーパーに入れば必ず探してしまうつけ麺。
場合によったら和風つゆざるラーメンも。
汁で食べる麺の旨さにとうとう冷麺は眼中ではなくなった。
買いたいが値段が高いつけ麺は手が出ない。
どこそこの店主監修のつけ麺なんてものは350円以上もする。
どれほど美味しいのか食べてみないとわからないが、その中間点価格にあったのが日清食品のつけ麺の達人だ。
だいたいが300円を切る価格。
つい先日のことである。
そのスーパーで売っていた価格は250円に下がっていた。
思わず手が伸びたが、掴むところまではいかない。それがなんと税抜き199円の特売で売っていた。
スーパートライアルの宝来店である。
買い渋ることもない価格にかーさんも頷いた。買い、である。
調理はどこの製品とも同じようだが、違っていたのは出汁である。
柚子香るスープの割りだしが添付されている濃厚魚介醤油。
濃い味なので麺を食べ終わってから水を加えてスープにする。
そのときに入れる割りだしは小袋に入っている。
この日も同じく別途に買っておいた煮豚にメンマ。
香味の刻みネギは欠かせない。
麺にぱらぱら落とした海苔を風味に加えて出汁に漬ける。
たくさん入れる必要はない。
ちょっと、ちょっとずつ、濃厚魚介醤油を味わう強ゴシ麺をつるつる。
いやもうこれはなんていっていいのやら。
あまりにも濃いすぎる出汁に喉がやられてしまいそうだ。
どろどろ出汁はほんまに濃い。
麺は太麺。
歯ごたえよろしく跳ね返るようなコシの強さ。
ただ、味的にはマルちゃんの濃厚魚介醤油とかわらん。
マルちゃんは出汁の量が多いわりに濃い。
日清食品はぎゅうっと味を詰め込んだような味わい。
マルちゃんと同じ量に水を加えたらどうなるのだろうか。
そんなことを思いながら食べていた。
最後に多めの水を足して割りだしを入れたスープを飲む。
さほど魅力は感じない。
味のコスパを考えたら、私はマルちゃん派になるな。
(H30. 8.11 SB932SH撮影)
スーパーに入れば必ず探してしまうつけ麺。
場合によったら和風つゆざるラーメンも。
汁で食べる麺の旨さにとうとう冷麺は眼中ではなくなった。
買いたいが値段が高いつけ麺は手が出ない。
どこそこの店主監修のつけ麺なんてものは350円以上もする。
どれほど美味しいのか食べてみないとわからないが、その中間点価格にあったのが日清食品のつけ麺の達人だ。
だいたいが300円を切る価格。
つい先日のことである。
そのスーパーで売っていた価格は250円に下がっていた。
思わず手が伸びたが、掴むところまではいかない。それがなんと税抜き199円の特売で売っていた。
スーパートライアルの宝来店である。
買い渋ることもない価格にかーさんも頷いた。買い、である。
調理はどこの製品とも同じようだが、違っていたのは出汁である。
柚子香るスープの割りだしが添付されている濃厚魚介醤油。
濃い味なので麺を食べ終わってから水を加えてスープにする。
そのときに入れる割りだしは小袋に入っている。
この日も同じく別途に買っておいた煮豚にメンマ。
香味の刻みネギは欠かせない。
麺にぱらぱら落とした海苔を風味に加えて出汁に漬ける。
たくさん入れる必要はない。
ちょっと、ちょっとずつ、濃厚魚介醤油を味わう強ゴシ麺をつるつる。
いやもうこれはなんていっていいのやら。
あまりにも濃いすぎる出汁に喉がやられてしまいそうだ。
どろどろ出汁はほんまに濃い。
麺は太麺。
歯ごたえよろしく跳ね返るようなコシの強さ。
ただ、味的にはマルちゃんの濃厚魚介醤油とかわらん。
マルちゃんは出汁の量が多いわりに濃い。
日清食品はぎゅうっと味を詰め込んだような味わい。
マルちゃんと同じ量に水を加えたらどうなるのだろうか。
そんなことを思いながら食べていた。
最後に多めの水を足して割りだしを入れたスープを飲む。
さほど魅力は感じない。
味のコスパを考えたら、私はマルちゃん派になるな。
(H30. 8.11 SB932SH撮影)