奈良に住んでるのに始めて正倉院展に出かけてきました。
入館料は1000円。だったら入りませんょねー。
招待券をいただいたんで行ったんです。
毎年、入館者が大勢で行列できるって聞いていたけどやはりでした。
待つこと1時間。
用事があったので30分ほどの特急駆け足拝観。
人ごみのなかをすり抜けてチョット、ちょっと見てきました。
驚いたのは古文書の中に私の名前とそっくりそのままの同姓同名が見つかったこと。
親爺が名付けてくれた名前、由緒あるんだなぁーと、ひとり感心してました。
(H18.11.2 V603SH撮影)
入館料は1000円。だったら入りませんょねー。
招待券をいただいたんで行ったんです。
毎年、入館者が大勢で行列できるって聞いていたけどやはりでした。
待つこと1時間。
用事があったので30分ほどの特急駆け足拝観。
人ごみのなかをすり抜けてチョット、ちょっと見てきました。
驚いたのは古文書の中に私の名前とそっくりそのままの同姓同名が見つかったこと。
親爺が名付けてくれた名前、由緒あるんだなぁーと、ひとり感心してました。
(H18.11.2 V603SH撮影)
12月19日の奈良新聞を読んでると、アレ?
例年夏にお世話になる十津川村風屋の「民宿津川」のおばちゃんとゴローが紙面を飾ってますがな。
今年5月に拾われた4ヵ月後のゴローがすくすく育っちゃって。
相変わらずおばちゃんの手から食事もらって。
早速、おばちゃんに電話してみた。
今度は読売新聞からも取材に来てたって。
おばちゃん、モンペはいてなくてよかったわと笑ってた。
数日前の朝、ゴローが行方不明。
垣根を飛び越えて脱出すること数回あったけどその度に戻ってくる。
山から無事戻ってきたときは、ホっとすると話される。
今夏に行ったとき連れの子どもらが大喜びでゴローとなでなでして戯れる。
そのときは生後3カ月のバンビちゃん。
哺乳瓶でミルクをごくごく飲んでいた。
あれからはシカセンベイを大量に買ってあげてるんだって。
ミルク代やらで犬飼うよりケッコー費用かかるよぅーって。
今は狩猟時期なので時期外れてから自然に放つそうです。
たぶん来年の春でしょうね。
ゴローを見たい方は是非「民宿津川」さんにお泊りくださいと当ブログで宣伝しておきますね。
(H18.8.27 Kiss Digtal N撮影)
<村民らの人気者-拾われバンビすくすく> (2006.12.19 奈良新聞より引用)
十津川村風屋の民宿で、今年の5月に拾われた野生のシカが育った。名前は「五郎」。人になつき、愛くるしい姿で、宿泊客や近くの村民の心を温めている。
民宿経営の津川正美さんが、今年5月20日の朝、タケノコを採りに近くの竹やぶに入ろうとして、産み落とされたばかりのバンビを見つけた。
ベテラン猟師で、野生動物の世界を知っている津川さん。バンビをそっとして家に戻ったが、夕暮れ前にもう一度見に行くと、バンビは同じ場所に座り込んだまま。野犬などに襲われることを思うといたたまれず、家に連れ帰った。
正美さんと妻、澄さんは、哺(ほ)乳びんで牛乳を与えてバンビを育てた。7カ月経った今では、背の白い斑点も消え、体長約1メートルに成長。オスジカで来年には角も生えるという
例年夏にお世話になる十津川村風屋の「民宿津川」のおばちゃんとゴローが紙面を飾ってますがな。
今年5月に拾われた4ヵ月後のゴローがすくすく育っちゃって。
相変わらずおばちゃんの手から食事もらって。
早速、おばちゃんに電話してみた。
今度は読売新聞からも取材に来てたって。
おばちゃん、モンペはいてなくてよかったわと笑ってた。
数日前の朝、ゴローが行方不明。
垣根を飛び越えて脱出すること数回あったけどその度に戻ってくる。
山から無事戻ってきたときは、ホっとすると話される。
今夏に行ったとき連れの子どもらが大喜びでゴローとなでなでして戯れる。
そのときは生後3カ月のバンビちゃん。
哺乳瓶でミルクをごくごく飲んでいた。
あれからはシカセンベイを大量に買ってあげてるんだって。
ミルク代やらで犬飼うよりケッコー費用かかるよぅーって。
今は狩猟時期なので時期外れてから自然に放つそうです。
たぶん来年の春でしょうね。
ゴローを見たい方は是非「民宿津川」さんにお泊りくださいと当ブログで宣伝しておきますね。
(H18.8.27 Kiss Digtal N撮影)
<村民らの人気者-拾われバンビすくすく> (2006.12.19 奈良新聞より引用)
十津川村風屋の民宿で、今年の5月に拾われた野生のシカが育った。名前は「五郎」。人になつき、愛くるしい姿で、宿泊客や近くの村民の心を温めている。
民宿経営の津川正美さんが、今年5月20日の朝、タケノコを採りに近くの竹やぶに入ろうとして、産み落とされたばかりのバンビを見つけた。
ベテラン猟師で、野生動物の世界を知っている津川さん。バンビをそっとして家に戻ったが、夕暮れ前にもう一度見に行くと、バンビは同じ場所に座り込んだまま。野犬などに襲われることを思うといたたまれず、家に連れ帰った。
正美さんと妻、澄さんは、哺(ほ)乳びんで牛乳を与えてバンビを育てた。7カ月経った今では、背の白い斑点も消え、体長約1メートルに成長。オスジカで来年には角も生えるという
寝る前に気になることがあった日は何故か深夜に目が覚める。
2時ころ、バタンと玄関の音がする。
この日は長男がバイトに出かける日だ。
普段の朝は何度も「起きょー」といっても起きないクセにバイトの日は自分で起きていきよる。
寝床で頭がぼやーとした時間が過ぎていく。
またもやドアがバタンと音がする。
忘れものしたんかいなと、寝床でうつらうつら。
トイレに行きたくなって起きた。
明かりが着いているリビング。
電灯を消し忘れていったんやな。
と、ドアを開けるとそこには次男が居た。
いつも通りだったら数日前に帰ってくると思っていたし、そろそろ戻ってくるんやなと別に驚きはない。
「今夜帰ってきたんかいな。」
で、「何時に帰ってきたんや。」
「兄ちゃんが出て行ったときに入れ違いや」という。
「玄関開いたままやから無用心やで」と。
そーやん、カギ掛けていっとらへんな。
逆にカギ掛けていたら入られへんやないか。
そのときはどーすんのや。
「ドア叩くか、電話を掛けるわ」という。
てな話をしているとカンペキに目が覚めてしまった。
そーなると寝れないんで溜まっているホームページの編集に時間を費やす。
タマリに溜まった祭事編集はぼちぼち進めているも7月分。
12月になるというのに6カ月分も溜まっている。
朝5時半まで掛かって4祭事を編集した。
眠たくなったので一眠り。
7時半、かーさんの声で起きた。
リビングには次男が居た。
かーさんがいう。
「なんで来たんか知ってる?」
「単車やろ」
「違うでー、富田林から走ってきたんやって」
エェーーーーーーーー!なんとまぁ。
そういや単車の音が聞こえんかったなぁー。
何時に出発したと聞けば「22時20分」だって。
4時間で家まで走ってきたって。
30キロあるはあるだろうか、深夜のマラソン。
気つけやー、不審者と間違えられるでェー。
一晩泊まって今日戻っていった。
戻りも走るんかーって聞いたら、「電車」って。
2時ころ、バタンと玄関の音がする。
この日は長男がバイトに出かける日だ。
普段の朝は何度も「起きょー」といっても起きないクセにバイトの日は自分で起きていきよる。
寝床で頭がぼやーとした時間が過ぎていく。
またもやドアがバタンと音がする。
忘れものしたんかいなと、寝床でうつらうつら。
トイレに行きたくなって起きた。
明かりが着いているリビング。
電灯を消し忘れていったんやな。
と、ドアを開けるとそこには次男が居た。
いつも通りだったら数日前に帰ってくると思っていたし、そろそろ戻ってくるんやなと別に驚きはない。
「今夜帰ってきたんかいな。」
で、「何時に帰ってきたんや。」
「兄ちゃんが出て行ったときに入れ違いや」という。
「玄関開いたままやから無用心やで」と。
そーやん、カギ掛けていっとらへんな。
逆にカギ掛けていたら入られへんやないか。
そのときはどーすんのや。
「ドア叩くか、電話を掛けるわ」という。
てな話をしているとカンペキに目が覚めてしまった。
そーなると寝れないんで溜まっているホームページの編集に時間を費やす。
タマリに溜まった祭事編集はぼちぼち進めているも7月分。
12月になるというのに6カ月分も溜まっている。
朝5時半まで掛かって4祭事を編集した。
眠たくなったので一眠り。
7時半、かーさんの声で起きた。
リビングには次男が居た。
かーさんがいう。
「なんで来たんか知ってる?」
「単車やろ」
「違うでー、富田林から走ってきたんやって」
エェーーーーーーーー!なんとまぁ。
そういや単車の音が聞こえんかったなぁー。
何時に出発したと聞けば「22時20分」だって。
4時間で家まで走ってきたって。
30キロあるはあるだろうか、深夜のマラソン。
気つけやー、不審者と間違えられるでェー。
一晩泊まって今日戻っていった。
戻りも走るんかーって聞いたら、「電車」って。