そんなことで始まった曽爾の自然観察会。
街道の気温は31度。
山上はさらに海抜が上なので30度ぐらいでしょうか、サラサラとしている。
一本木のところからお亀山の山頂目指して階段状の山道を登っていく。
気温は低いようだけど空気は透明感があって日差しは直下的。
十数段も登れば頭から汗が流れ落ちてきた。
少し登っては汗を拭き取り、シャッター切ってまた登る。
前方を進む先生らの説明声が透き通るように聞こえてくる。
山頂付近で一回目の休憩。風はあまりない。
ほとんどの人は三重県側の木陰で休んでいる。
風がないので休んでいると体感気温は下がらない。
もう一歩行けば山頂なんだとかけ声かけて登り出す子どもたちは疲れを知らないようだ。
さらに十数分、登りつめたところは山頂のひとつ。
爽やかな風がお亀湿原から吹いてくる。
汗ばんだ身体に涼しいが風を吹き抜けていく。
遙か遠くの東の方角に風車が見つかった。
三重県青山高原の風車だ。
裸眼でも十数基が見える。
フィールドスコープでみれば風車は回っている。
その傍にタカがぐるぐると上昇するのを発見。
スコープで追跡したがハイクマなのかサシバなのか判別つかない。
(H20. 7.26 SB912SH撮影)
街道の気温は31度。
山上はさらに海抜が上なので30度ぐらいでしょうか、サラサラとしている。
一本木のところからお亀山の山頂目指して階段状の山道を登っていく。
気温は低いようだけど空気は透明感があって日差しは直下的。
十数段も登れば頭から汗が流れ落ちてきた。
少し登っては汗を拭き取り、シャッター切ってまた登る。
前方を進む先生らの説明声が透き通るように聞こえてくる。
山頂付近で一回目の休憩。風はあまりない。
ほとんどの人は三重県側の木陰で休んでいる。
風がないので休んでいると体感気温は下がらない。
もう一歩行けば山頂なんだとかけ声かけて登り出す子どもたちは疲れを知らないようだ。
さらに十数分、登りつめたところは山頂のひとつ。
爽やかな風がお亀湿原から吹いてくる。
汗ばんだ身体に涼しいが風を吹き抜けていく。
遙か遠くの東の方角に風車が見つかった。
三重県青山高原の風車だ。
裸眼でも十数基が見える。
フィールドスコープでみれば風車は回っている。
その傍にタカがぐるぐると上昇するのを発見。
スコープで追跡したがハイクマなのかサシバなのか判別つかない。
(H20. 7.26 SB912SH撮影)