マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

野鳥が運んでくれたムカゴの味

2022年08月21日 08時31分54秒 | 自然観察会(番外編)
北庭にはびこっていた雑草。

春にも秋にも伸び盛りの雑草。

植えている山野草が埋もれて見えない。

尤も、それほどに少ない、ということだが・・。

体調に合わせて、3日分けの雑草取りに、美味しいもんが成っていた。

どこから飛んできたかわからない野鳥の贈り物はヤマノイモ

数は少ないが、ムカゴが・・。

映像では大きく見えるが、みな小さい、片手いっぱいの収穫。



これまではフライパンで炒るだけで口にした。

その方がヤマノイモの味がする。

クックパッドなどで見たなかに、塩を振りかけて水足ししたら、酒の肴に美味しい、とあった。

簡単料理だから私でもできる塩まみれのムカゴ味



見かけは粉が吹いたような塩豆風。

ちょっと摘まんだだけの塩の量だったが、こいつはお酒のアテにピッタシなんだなぁ。

(R2.10.26 SB805SH撮影)

北庭・赤い実成りのマユミ

2022年08月20日 09時00分57秒 | 我が家の花
屋根まで届きそうになったマユミ。

毎年ではないが、気になったときにばっさり、伐採する。

そのマユミに赤い実が付いていた。



個数は少ないが、実成ははじめて。

薄紅色のマユミの実

そのうち、四角く膨らみ、皮が弾けて四つに割れるそうだ。

そうなれば、有毒の真っ赤な種が・・・。

その種を食べにくる野鳥はどんな鳥がくるだろうか。

(R2.10.26 SB805SH撮影)
(R2.10.26 EOS7D撮影)

ひっさしぶりに食べるあん肝煮

2022年08月19日 08時37分37秒 | だんらん
買い物に出かけたスーパートライアル大和郡山店。

数か月前の今年7月15日にオープンした天理店もある。

ちょっと足を延ばした天理市稲葉町に出店。

取材の帰り道に立ち寄りたくなるところに立地してくれたのが嬉しいが、大和郡山店には見られない美味しい総菜がいっぱいあった。

本日はかかーさんとともに出かける我が家の買い出し。

あれこれ見てまわった鮮魚店の一角。

滅多に見ることのないあん肝があった。

かつてJR郡山駅から東。

大阪から引っ越してきた当時は信号もなかった。

佐保川手前にあった小さなスーパー。

今でもついつい間違って出てしまう店名「コマトラ」。

野菜も肉も鮮魚もみな安かった。

安いだけでなく、旨いもんがいっぱいあった。

その時代に知ったあんこう鍋。

パック売りのあんこう鍋セットにあったあん肝。

もちろん鍋に入れても美味しいあん肝。

味付け、煮つけで食べても美味しい料理。

お店はいつしか夜逃げ。

突然に消えたスーパーコマトラも懐かしいが、あん肝も。

懐かしさに惹かれて買ったあん肝のパック売り。

当時の味を思い出して料理してくれたあん肝煮。

かーさんもおふくろも手を出さない。

なんせ内臓系があかん二人である。

鮮魚店に出物があれば、と思って回遊する。

魚卵、白子に肝。

安く売っていたら思わず手が伸びる。

魚本体よりも美味いと思う魚卵、白子に肝。

かーさんが唯一食べるのは鯛の子。

それは美味いよな。

で、たくさん入っていたあん肝すべてを煮つけてくれた。

鉢いっぱいに盛ったあん肝煮。

脂がのった味も食感もいいね!やけでど、ひとり喰いでは胸やけしそう。

残りは明日の晩にまた食べることにしたが、実際は冷蔵庫に2日間も眠ることになった。

寝かしたその2日間が効果的だった。



味は濃くなり、あん肝の臭ささも消え、うま味が増したのである。

日増しに濃厚な味が楽しめるあん肝に堪能。

またまたお酒が旨くなったあん肝煮。

料理屋とか総菜屋さんで売っているあん肝煮はたしか生姜が入っていると思うんだが・・。

ずいぶん前に味わった食感を思い出した。

生姜は入れずに冷蔵庫で寝かす。

ぜひ、お試しあれ・・。

(R2.10.25、27 SB805SH撮影)

神戸物産のチリ風味オイルサーデインは88円

2022年08月18日 08時03分06秒 | あれこれテイクアウト
オイルサーデインっていわしの油漬け。

それって以外もあるんだっけ。

今流行りのオイル漬け料理といえば、オリーブオイルを使ったアヒージョ。

実は食べたことがない。

家人は油がお好きでない。

天ぷらは食べるが、フライもんはあかん。

料理にエクストラバージンオイルはしょっちゅう使っているが、オイル漬けもアヒージョも好まない。

では、オイルサーデインとアヒージョの違いはなんだ。

なにが違うかって・・それはアヒージョはにんにくがつきもの。

材料は蛸、魚介類、鶏肉などをにんにくの香りを移したオリーブオイルで煮込む料理。

で、オイルサーデインのサーディンとは、イワシ(真鰯)のこと。

つまり、イワシの油漬け料理である。

業務スーパーで売っていた缶詰に目が動いた。

いろいろあるオイルサーデインの中から、手が伸びた輸入が神戸物産のチリ風味オイルサーデイン

チリ風味とあるから少し辛みのあるオイルサーデイン。

ピリ辛感がどんなものか、と思って試し買い。

買ってから1カ月。

しばらく忘れていたオイルサーデインが食べたくなった。



晩食を済ませた勢いに、蓋を開けた。

電子レンジでチン。

適当に温めて食卓テーブルに移した。

オイルの香りに鰯の魚臭さ。

私はそんなに感じないが、家人は鼻をつまんでいた。嫌なものは嫌・・なんだ。

一口食べて、ピリッときたオイルサーデイン。



単に鰯煮の缶詰よりも美味いオイルサーデイン。

ひまわり油のオイル効果は絶大だ。

二口、三口、四口と箸がたまらない。

口にすればするほどにピリリリリ・・を感じる。

その刺激はどこにある。

深堀りしていた何口か目に底から出てきた黄色い物体。



これって何と口にしたら、ピリリどころではない。

辛みそのものの刺激にガツーン。

唐辛子入りとあるが、こんな形の唐辛子ははじめて見る。

箱側面にある原産国はインドネシア。

鰯の原産国だが、赤唐辛子もそうなんだろうか。

食べ終わってから思った、食べ方。

この味、この香りならパスタにピッタシ。

それにしても88円売りでは採算とれるんかいな。

(R2.10.24 SB805SH撮影)

矢田山の麓に見たハザカケ

2022年08月17日 08時41分39秒 | 民俗あれこれ(干す編)
家人を施設に送っていった。

このまま帰るには後ろ髪がひかれたような気がして・・。

山麓に拡がる田園地は、住まい地からおよそ10分。

え、まさか・・・。

当地に越してから、すでに40年。



田植えの時季も知っている田園にハザカケがいっぱい並んでいた。



雨降る状況に持ち合わせの携帯電話で撮る映像にうろうろするが、足元はビショビショ。

奥にもなにかがありそうだと、車を動かした、そこもよく存じている垣内。



ここもまた、まさかのハザカケがいっぱい。



田主の家と思われる民家も入れて撮っていた。

ついでに撮っていたモノクロ映像。

雨降り情景を映し出すのは難しい。



この地以外にもあるかも、と思って足を拡げたが、ここだけだった。

この地に暮らして40年。

初めて見る麓のハザカケ。



遠くよりも近くにあったハザカケ。



目と鼻の先にあったとは・・。

灯台下暗し、とは、このことか。



携帯画面では物足りないから、自宅まで戻って再び訪れた田園地のカメラ撮り。

そのときの降りは土砂降り。

朝の通報に注意報の発令もあったが、雨の日に良きご縁をつないでくれたような気がする。

(R2.10.23 SB805SH撮影)

かつや大和郡山店の豚すき煮肉うどんチキン丼

2022年08月16日 08時56分27秒 | 食事が主な周辺をお散歩
珍しく朝早い時間帯からパソコン作業をしていた。

正午前のニュース報道。

えーニュースはちっともないところにお腹がぐうぐう言い出した。

かーさんは長男が生まれる前から親友になったKさんと奈良公園に出かけていた。

昼めしは買い置きのカップ麺にするつもりだったが、急遽変更。



毎日の新聞折り込みチラシにあった100円割引券を利用して、期間限定メニューを食べることにした。

駐車場は満車。

1台が空いてやっと入店、と思いきや順番待ち。

手前に立っていた女性に、並んでいるんですか、と聞けば、そうですと答える。

少しばかりが前に進んでドアを開けて入店していく。

その動きに釣られて入店したら人、人、人でごった返していた。

食事を済ませて支払いレジ。

その辺りに並んだ待ち行列。

これって記入せなあかんよね、と並んでいる人に聞いたら、そうです、と。

そうしなあかんのが当たり前の環境だが、前に並んでいた女性は何事もなく突っ立ったまま。

記入に先を書いたら、前に並んでいた女性を無視したことになるから声をかけたが、きょとんとしたまま。

書かんと呼んでくれまへんで、と言ってやっと理解したようだ。

不思議ちゃんでもなんでもないような女性。

決して若くないが、世の中の情勢を知ることもなく暮らしてきたのだろうか。

そのことはともかくこちらも呼び出し。

不透明の白い遮断壁がずらりと並ぶカウンター席につく。

4人掛けのテーブル席には壁はない。

ほぼほぼどことも同じようなコロナ対策であるが、ここかつやは、残念ながら、消毒薬を置いていない。

店員さん、決まりましたら呼んでくださいに、これって指差しした期間限定の豚すき煮肉うどんチキン丼



税抜き価格の590円だ。

配膳は8分後。

お客さんで埋まったこの日の昼めし時間では、オペレーションも捗らないのでは・・。

注文してからしばらく経ったとき。

はっ、と思い出した。

お腹に合わせるご飯量の調整は、失念していた。

こりゃぁ食べるのがたいへんだわ。

先に座っていた順の配膳。

あちらもこちらも堰を切ったように配膳が流れる。

で、注文した豚すき煮肉うどんチキン丼はこぼれそうな丼。



手前にチキンカツ。

左上に豚すき煮肉。

右上が豚すき煮のうどんである。

目立ったのは立て切りした大盛りの葱。

白髪ねぎとは言えそうにもない、太めの細目切りの葱。

どこから手を付けていけば、えーのやら。

丼を前にして途方に暮れている場合ではない。

まずはうどんを攻めよう。

味付けの薄いすき煮のうどん。

コシは若干だが、ある。

つるつるっといかないすき煮うどんは熱々。

箸で摘まんだ分だけを口に入れて食べる。

柔らかいうどん麺にすき煮の味。

不味くもないが旨くもないのにするする入る。

不思議なうどんであるがときおり感じるピリ辛感。

当初、思っていた味の印象は、すき焼きの残り汁で炊いたうどんの味だったが・・・・。

ざ・ん・ね・ん。

ガツガツ食べた次はサクサクに揚げたチキンカツ。

いつもと同じようにうま味、旨さのあるカツの味は安心できる。

ちょっと食べた次は豚肉。

これもまた味の薄い豚肉。

豚の味も弱いが、つゆに浸かったご飯が旨い。

うどんと一緒に食べたら一層美味い。

豚肉と食べても美味い。

チキンカツならなお一層に旨い。

えー味とは言えないが、葱のシャキシャキ感で救われているような・・。



食べても、食べても、なかなか減らない豚すき煮肉うどんチキン丼。

底に残ったころはもう冷めていた。

毎月なのか存じないが、これまでさまざまな期間限定メニューを食べてきたが、こりゃいかん。



次回の限定メニューは牡蠣である。

これも期待外れだったら、定番メニューに戻らざるを得ない。

定番のカツ丼若しくはソースかつ丼か・・・。

いやいや、私にとってのベストワンは、赤辛カツ丼

これこそ絶品と言っていいだろう。

(R2.10.21 SB805SH撮影)

ラーメンまこと屋田井庄町店の鶏じゃんラーメン+焼豚丼定食

2022年08月15日 07時08分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
BS―TBSでも放送している「バナナマンのせっかくグルメ」を見ていた。

毎日放送ではお茶の間時間。

それも見ている「バナナマンのせっかくグルメ」。

地元住民が紹介する地元の美味いもん。

「せっかく来たなら〇〇の△△を食べていき」というようなフレーズで、地元民がテレビの前で伝える台詞。

そのときの行先は神戸だった。

その神戸にいろんなラーメン屋さんがある。

紹介する地元民は数あるラーメン屋から選んだ「神戸ラーメン第一旭」にえっ。

第一旭って京都じゃないのか・・

番組で食べていた日村さんが、これはすごいといった醤油ラーメン。

番組映像を見て思い出した。

ラーメン第一旭は奈良県にもある。

子供がちっちゃいころだからずいぶん前のこと。

田原本町にあったごくごく街角にあるような町中華風の趣。

食べたラーメンは美味しかった。

何度か食べて、その後は・・・風が通り抜けるように、運転する車は通過するだけ。

と、いうのもお店はやってないような風体だった。

ところが気がついたら暖簾をあげている。

続いていた、とわかってからも素通りだった、ラーメン第一旭の味の記憶がもくもくとわいた。

通院する病院の診察が終わったら食べにいこう、と思っていた。

が、会計を澄まして病院を出た時間は午後12時20分。

ラーメン第一旭田原本町店に着くのが遅くなる。

お腹がぐうぐう言い出したところに遭遇したラーメンまこと屋田井庄町店。

次回の診察時間は30分早くなる。



そのとき、良か、と思って、行先は急遽変更したラーメンまこと屋田井庄町店。

同店舗は、前月の9月23日に入店していた。

美味しい味だった牛じゃんラーメン。

絶品だと舌が唸ったほどの美味しさ。

今回は、牛でなく鶏。

鶏じゃんラーメンに+したいどんぶりもん。

ご飯は半分くらいに減らしてくれたら食べきれる。

そう判断して停めた駐車場はほぼ満車。

着いた時間は12時半。

病院から10分ほどだから、ほんまに近い。

しかもお外で待つ入店予定者が2組。

待っている間にまた1組。

友達連れに家族連れ。

はたまた学生連れもが人気のラーメン店である。

こちらは一人。

カウンター席が空いて、清掃済ませたら、呼び出しがきた。

注文が決まったら、呼んでくださいという女店員。

いや、もう決めていまして・・・。

店舗前に立てたお昼のメニュー案内。

ラーメンに+220円で食べられる焼豚丼定食に決めていた。

ご飯の量を半分に・・と伝えたが、お昼の焼豚丼はそもそもが量の少ないミニサイズ。

でもねぇ、お腹が受け付けないんだと訴えたら、ご飯少なめにしましょう、と。

ありがたいお言葉である。

で、麺は前回の牛じゃんから替えて鶏じゃんラーメン。

どちらも同じ価格帯の700円。

牛はこってりの濃―い味。

その点、鶏はあっさり系。

味わって食べたい鶏出汁に期待するのである。

はじめに配膳されたのは焼豚丼。



撮っている間もなく、続けさまに配膳となった鶏じゃんラーメンは熱々。

湯気が立ち上がるほどの熱々の状態にガラホ携帯のレンズは曇る。



食べるにあたってしなければならないニンニク割り。

教えてもらったとおりにクラッシャーのボックスに入れたにんにく。



力を込めて押し潰すと、穴から、押し出されたにんにくがジョンジョロと落ちる。



潰したにんにくに胡椒も入れて少し混ぜる。

一口食べて、アッチッチ。

その熱さが美味いスープを醸し出す。

ガツガツの豚骨醤油でもない、優しい味。

コクもある優しさに二口、三口、四口に箸が止まらない。

脂っぽさもない醤油味。

なのに優しいのは甘みを発揮する白菜のおかげ、か。

鶏だしはそれほどのインパクト感はないが、旨さがある。

ほんまに鶏だし、かいなと思ったくらいの味なのに、箸が止まらないのはなぜだ。

メンマはメンマだが、チャーシュー肉は美味い。

食べれば、食べるほどにうま味を感じる鶏じゃんラーメン。

これは、これで美味い。

途中でニンニクチップを振りかけようと思っていたが、もう無用だ。

残り1/3になったところで味替え。

唐辛子ラー油をちょびっと落としてかき混ぜる。



これがまた、旨い。

味が、ビシャっと決まってスープが締まる。

これはこれでまた美味い。

ラーメンの味替えの際、一気に食べきった焼豚丼。



味にパンチのある焼豚丼。

これまた絶品ものの味。

焦がしだと思ったくらいの丼タレが、エー仕事をしてくれる。

そこにプラスするまったり感の半熟卵。

丼タレとうまい具合に絡んでくれて、ご飯が美味い。

タレが染み込んだご飯。

これだけで、飯が喰えそうだ。

ガツガツ食べる焼豚丼。

焦がしを感じたのは、じつはコレ。

角切りの焼豚。

マヨネーズをかけて食べたら、もっと美味くなるだろうに。

店舗、添え付けにあったアンケート用紙に、思ったまま記入した私の気持ち。



第一に美味い。

第二にメニューの多様さ。

第三は、私の名と同じ店舗名。

引き寄せられるように、そして美味しいラーメン。

入店は正解だった。

レジで支払った際に提出したアンケート用紙。

支払いが現金でなく、クイックペイとか使えるようになったら、一層嬉しい。



店舗から外に出たそこには、また待ち行列ができていた。

ここ田井荘店は人気店

いろいろあるから、次回に立ち寄るときは何をたべてみようか

(R2.10.20 SB805SH撮影)

特に異常もなくはワーファリン錠のおかげなんだけどなぁ・・

2022年08月14日 08時08分45秒 | むびょうそくさい
今日は、循環器内科の診察日。

朝9時の出発に駐車場は30分待ちであったが、入庫は9時45分。

誇大広告に思わず他の駐車場に移動しようと思ったが、やらんでよかった。

総合受付に採血。チクリと痛い注射針。

「ごめんね」くらい、一言かけるだけで、穏やかになるんだがなぁと、心の中の呟き。

患者待ちは少ないが、心電図検査待ちはしばらくかかると伝えられた。

時間帯は10時15分。

なんと呼び出しが15分もまった10時30分。

終わった時間は40分。

終わったタイミングに、技師に伝えた気持ち。

「寝てしまいそうでしたわ」と伝えたら、実は長めにしたという。

長めにとるのは心拍数が低いからである。

待合時間に計った心拍数は41拍。

それを異常ととらえたのだろう。

これまで何度もある長めの計測。

短い時間では不安定な状態と判断するのだろう。

そして、2カ月ぶりのM循環器内科医師の診察。

内科受付は予定の11時半まで自由行動してくださいという。

そうか、それでか、3診前の待合室に患者さん少なかったんだ。

待ち時間に読書、と思っていたが必要道具の老眼鏡を忘れてしもた❗。

結局呼び出しは11時42分だった。

問診特に注意すべき点もなく、ヘモグロビンもBMPも異常なし。

ワーフワリン1日4錠のおかげに継続しましょう、と。

日々の状況を小まめに記録している健康手帳も診てもらった。

ワソラン錠の服用は、ポツポツ程度。

心臓がざわめく度合いによって服用するワソラン錠。

それはかまわないが、心拍数が40台前半であれば、飲んだらえらいことになる。

心臓停止に繋がるおそれもあるから、間違ってもそうしないように、と注意を促された。

逆に未使用も多いワソラン錠。

今回の処方箋は半分の量にしてもらった。

次回診察は12月1日の午前9時半。

残りのワソラン錠数を伝えて、調整しましょう、ということになった。

帰宅してわかった、今日の採血。



痛い証拠がここにある。

服用している血液サラサラ、ワーファリンの効用が、ここにある。

こんなことは初めてだ。

丸5年も通って、してもらってきた通院都度の採血。

出血は止まったが、状態記録はここに収めておくことにした。

(R2.10.20 SB805SH撮影)

マルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそば

2022年08月13日 07時28分57秒 | あれこれインスタント
夏が終わって秋初めに売っていた特売のカップ麺。

ココカラファイン富雄南店の特売コーナーにあったマルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそばは68円。

時季は過ぎたが、お買い得に試し喰いと思って買っていた。

今日もまた冷たい秋の雨。

降る度に寒くなってきた。

足元がつんつん冷える雨の日。

暖かいものを食べたいと思うが、冷凍焼きめしもするから、と・・。

それなら少量のカップ麺。

で、ラーメン蔵から取り出したマルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそば。

思わず、なんでやねん!、のフレーズが飛んできそうだが・・・。

焼きめしの分量から考えた汁なしカップ麺。

水分量を減らしてお腹に負担をかけない。

そういうことである。

熱いお湯を入れて4分待ってからお湯捨て。

しっかり湯切りをしたカップに今度は蛇口から冷水を注いで水捨て。

これを3度繰り返したら、冷たい蕎麦ができる。



添え付けのかやくを入れて、そばつゆを注ぐ。

とろとろ落とす蕎麦だし。

小袋を箸で挟んできっちり絞り出す。

えー感じに、そばつゆが染まった冷たい蕎麦のぶっかけ。



後は箸でかき混ぜるだけ。

まぜ麺のような感じで満遍なく混ぜる。

液体は麺をつたって底に溜まる。

かやくの揚げ玉も薄っぺらいかまぼこも、みな底に。

溜まった液体つゆに、乾いている麺を箸で移して液体に浸す。

この作業を若干繰り返す手間がぶっかけそばを旨くする。



一口食べた冷やしぶっかけたぬきそばが旨い。

かつおだしに昆布だしも入っているのではと思うくらいの濃い出汁液体つゆ。

これがいい。

蕎麦麺もえー感じのコシをもつ。

揚げ玉は液体に浸かってもサクサク巻がある。

歯ごたえよろしい揚げ玉も気に入った。

二口、三口、四口・・・久しぶりに美味しい蕎麦を味わった。

雨降る冷たい日であったが、心がほっと温もる冷やしぶっかけたぬきそばが美味かった。

つい先日に食べたマルちゃんの汁なしカレーそば、とえらい違い。

カレーそばはもっと、もっと研究してほしいと願うばかりだ。

(R2.10.19 SB805SH撮影)

白の斑雲はひつじ雲

2022年08月12日 08時13分39秒 | 自然観察会(番外編)
気持ち良さげな午後。

陽のあたる場所を目指して、ふと外出したくなる

青空に拡がるさわやかな雲。

いわし雲、うろこ雲、それともひつじ雲・・。

うろこ雲より、ひとつの塊が大きいからひつじ雲・・・

で、インスタとかツイッターにFBなど、あちこちで白い雲が揚がるだろうな・・。

(R2.10.18 SB805SH撮影)