なんとも無茶苦茶な題になってしまいました。
寝室をフローリングして、壁をきれいにし、LPプレーヤーを聴けるようにアンプなどを設置しました。
後はパソコンをLPプレーヤーの横に移し変えれば(1階から2階なので大変)ほぼわが部屋の構想も完成です。
ベットの足元から音楽が流れてスタンドを付けたので本をも読めるようになりました。古いアルバム(記事にしたアルバムをAから聴きなおしています。アルド・ロマーノを通り越しました。)を聴きながら本を読む時間が多くなりました。
それな事で読んだ本もこれからはUPしていこうかと思います。
そして読み終わったのがこの本、スコット・トゥローの「死刑判決」です。

トゥローは1988年の「推定無罪」の生々しい登場人物描写と予想もつかない展開に引きずり込まれてファンになりました。
イメージが引き続いた1993年の「立証責任」1995年の「有罪答弁」があります。
1997年の「われらが父の掟」は結構読み応えありましたが、2000年の「囮弁護士」はあまり良い印象がのこりませんでした。
そこからしばらく間が空いて本を少し多く読もうということで、今いろいろと選んでいるところで、最初がトゥローでした。
小説に関してblogでどう記事にするのか、あまり経験ないし、音楽だったら曲にあわせて感想も書くけど、ネタバレ注意があるので、感想を軽く書いていきます。
久しぶりのトゥローの「死刑判決」は確定した判決の執行が迫ったときに、それを覆すことが表明され、そこに携わる新任弁護士と当時の判事、検察、判事また刑事の時を移した攻防のドラマということでしょうか。
でもなんだか、メインの登場人物がいい年しながら青春ドラマみたいなことをしていていまいち、最後の最後で法曹のやり取りの面白さがありましたが、そこの部分さすがトゥローと思います。
死刑問題に真剣に取り組んでいる刑事弁護士のトゥローですから今後も楽しみにする作家です。
というのでひとつ読み終わったのでほっとした金曜日は夕日の移り変わりを楽しみながらシャンパンをいただきました。

パリなどの観光地で長期滞在マンション、アパルトメントを紹介する会社が主催する無料パーティーに奥さんと、その友達(結婚前からのお付き合い)といったのでした。
100年もののコニャックを味見させていただいたり、35年ものは新しいですねなどと頂きましたがなんだか解りません。
とても上品な方たちがきちんとした装いでいらしていましたから、写真もとりましたが、お顔が映ったりしているのでその掲示は止めます。
平林龍というバリトン歌手のミニコンサートとパリでの3泊の宿泊券ほかがあたる抽選会がありましたが(それが目的でした)それは外れました。(当たっても私には何のメリットもありません)
ただ無料のシャンペンと夕日にはとても心が和みました。
あらら最後の納豆はというと、これも同じく読み終わった小泉武夫氏の対談集のことでした
これもとても面白いですよ、中に書いてある、おなかの為にどんなひどい食べ物の旅行にも納豆を2袋食べれば納豆菌が大腸菌をすべて食べてくれて大丈夫とか、本に書いてある醤油に納豆を入れて少し寝かせるってやってみたくなりました、こくが素晴らしいそうです。

寝室をフローリングして、壁をきれいにし、LPプレーヤーを聴けるようにアンプなどを設置しました。
後はパソコンをLPプレーヤーの横に移し変えれば(1階から2階なので大変)ほぼわが部屋の構想も完成です。
ベットの足元から音楽が流れてスタンドを付けたので本をも読めるようになりました。古いアルバム(記事にしたアルバムをAから聴きなおしています。アルド・ロマーノを通り越しました。)を聴きながら本を読む時間が多くなりました。
それな事で読んだ本もこれからはUPしていこうかと思います。
そして読み終わったのがこの本、スコット・トゥローの「死刑判決」です。

トゥローは1988年の「推定無罪」の生々しい登場人物描写と予想もつかない展開に引きずり込まれてファンになりました。
イメージが引き続いた1993年の「立証責任」1995年の「有罪答弁」があります。
1997年の「われらが父の掟」は結構読み応えありましたが、2000年の「囮弁護士」はあまり良い印象がのこりませんでした。
そこからしばらく間が空いて本を少し多く読もうということで、今いろいろと選んでいるところで、最初がトゥローでした。
小説に関してblogでどう記事にするのか、あまり経験ないし、音楽だったら曲にあわせて感想も書くけど、ネタバレ注意があるので、感想を軽く書いていきます。
久しぶりのトゥローの「死刑判決」は確定した判決の執行が迫ったときに、それを覆すことが表明され、そこに携わる新任弁護士と当時の判事、検察、判事また刑事の時を移した攻防のドラマということでしょうか。
でもなんだか、メインの登場人物がいい年しながら青春ドラマみたいなことをしていていまいち、最後の最後で法曹のやり取りの面白さがありましたが、そこの部分さすがトゥローと思います。
死刑問題に真剣に取り組んでいる刑事弁護士のトゥローですから今後も楽しみにする作家です。
というのでひとつ読み終わったのでほっとした金曜日は夕日の移り変わりを楽しみながらシャンパンをいただきました。

パリなどの観光地で長期滞在マンション、アパルトメントを紹介する会社が主催する無料パーティーに奥さんと、その友達(結婚前からのお付き合い)といったのでした。
100年もののコニャックを味見させていただいたり、35年ものは新しいですねなどと頂きましたがなんだか解りません。
とても上品な方たちがきちんとした装いでいらしていましたから、写真もとりましたが、お顔が映ったりしているのでその掲示は止めます。
平林龍というバリトン歌手のミニコンサートとパリでの3泊の宿泊券ほかがあたる抽選会がありましたが(それが目的でした)それは外れました。(当たっても私には何のメリットもありません)
ただ無料のシャンペンと夕日にはとても心が和みました。
あらら最後の納豆はというと、これも同じく読み終わった小泉武夫氏の対談集のことでした
これもとても面白いですよ、中に書いてある、おなかの為にどんなひどい食べ物の旅行にも納豆を2袋食べれば納豆菌が大腸菌をすべて食べてくれて大丈夫とか、本に書いてある醤油に納豆を入れて少し寝かせるってやってみたくなりました、こくが素晴らしいそうです。
