JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10枚

2009-12-26 21:44:49 | 聞いてますCDおすすめ
ブログを始めて3回目の年末になりますが、毎年10枚のアルバムを選んでいます。

プロではないので好みで選んで気に入った記事にした10枚です。
これまでずっと、クリスマスの翌日26日にUPしているので、今年もそうすることにしました。
まず1枚、キースの「Testament」をここに乗せるのが冷静な気持ちですが、それを変えて新録音でもない1枚にしました。

ヤーロン・ヘルマンの来日にあわせて発売されたリイシュー、しかしこれがキースを彷彿させるもの、衝撃はキース以上だったのでまずはこれを選びました。



3/1 ヤッター・ヘルマン Variations / Yaron Herman

次の3枚は一つ突き抜けて楽しかった、もしくは驚かされたアルバムです。
とてもカッコ良い“Come Together”に度肝を抜かれたコリガン、ジャジーでJAZZの楽しさ満喫のヤン・メヌー、若い兄弟の成熟度に、とても期待が掛かるアルバムです。



10/31 ハイ・ハイ・ハイいいです Come Together / George Colligan
1/4 リラックス・イン  Mulligan Moods / Jan Menu
9/24 鼓動の様に UPGRADED IN GOTHENBURG / J&R WASSERFUHR

そして選ぶのに苦労する最後のアルバムなんだか、12月に入ってからのも、多いことみたい、フレシュさが影響しているかも知れません。
数枚はおすすめの、別のものと置き換わっても不思議はありませんが、もう今年は選んでしまったのです。私らしいといえば私らしいか。



7/17 信頼の人 Frendshop / Hein Van De Geyn
9/6 スェーデンの決断 Opening / MATHIAS LANDAEUS
7/15 トレーンのカードを作った Mostly Coltrane /Steve kuhn
12/17 新たな美しい記憶  A REMARK YOU MADE / Jonas Knutsson
12/4 キースの始まりみたい Dear Someone / Anders Christensen
12/15 窓のぬくもりとプレゼント New Traditions / Mathias Algotsson

10枚は選び終わりましたが、JAZZじゃないということで番外もう1枚。
まるで知らないけれで、JAZZ以外にも美しい音楽がたくさんあるということで、代表して1枚選びました。




7/5 一人を考える 希望の扉 / Ludovico Einaudi

ギャハ、一番でかくなってしまいましたが、意味はありません。

このような10枚でしたが、来年も素晴らしいものにめぐ会いたい、一生懸命探すっことになるでしょう。



コメント (10)
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