読売新聞の夕刊に掲載された湯山玲子さんの記事によると、外国人1人、日本人2人の場合、外国人としゃべる時は英語、日本人同士は日本語というパターンが多いそうだ。これは外国人を阻害する要因になるという。
ヨーロッパでは、例えばドイツでもいいが日本人1人、ドイツ人2人の場合でもすべて英語で会話をするという。だから日本人としても居心地が良かったという。
そう言われてみれば、なるほどと納得する。日本人はシャイだから日本人同士の英会話は気恥ずかしいことなのだろう。英語に堪能な人でもそういう傾向なら、ここは一つ考えねばなるまい。
これは前に一度書いたことではあるがもう一度述べてみたい。まず、英語を第二の言語に採用する。そして英語を広めるために「ENGLISH ONLY」のお店を沢山作るというもの。現状では、英会話を習ってもそれを使うところがない。外国人をつかまえて練習台にするという手もあるが、観光客以外は迷惑そうな顔をするのがおちだ。しからば、外国人日本人を問わず会話の出来るお店は最良に思えるが。
それがダメなら、海外旅行に頻繁に出かけるとか。ついでながら、そろそろ秋の気配も見え始めた残暑に12月の話でもないが、ハワイのホノルルでは、12月から新年にかけて町全体がイルミネーションで飾られる。ホノルル・マラソンも目玉になるイベント。
で、これの楽曲がある。「HONOLULU CITY LIGHTS」地元の人も歌っているが、私はカーペンターズの歌唱が好きなので、今は亡きカレン・カーペンターの歌声でこの記事に花を添えることにしましょう。
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