性懲りもなく、第2弾です。
実はいっぱい作っちゃって、どれ載せようか迷うほど。いえ、皆、駄作なんですけどね。
まずは、早春の歌から
夫婦して はるの野に出でて ボール打つ わがドライバに 雪は降りつつ
<解説> 安いからって、何も山の中で春ゴルフしなくたって・・。
君がため はるの野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
(光孝天皇) より
春すぎて 梅雨来るらし 白妙の 手袋ほすてふ 雨の乾燥室
<解説> 梅雨の時期だろうと、ゴルフはやりたいのよね。お昼休憩時には、カッパも手袋も干しておきましょう。
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ あまのかぐやま
(持統天皇) より
天津風 雲の通い路 ふきあげろ ボールの姿 空にとどめむ
<解説> もうちょっと、もうちょっとそのまま空中で飛んでいて!私のボールちゃん。フォローの風よありがとう!
天津風 雲の通い路 ふきとじよ をとめの姿 しばし とどめむ
(僧正 遍昭) より
筑波嶺(つくばね)の がけより落つる 我がボール OBつもりて 100となりぬる
<解説> 特別にだんなの句です。夏の筑波山はきつかった・・・。
筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
(陽成院) より
奥山に 紅葉踏み分け 泣く人の OBの聲 秋はかなしき
<解説> ボールを捜して奥山へ。もしやと思っていたけれど、あわれボールはOB杭の外だった。
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 聲きくときぞ 秋は かなしき
(猿丸 大夫) より
フェアウェーに 打ち出でてみれば 白妙の 山岳コースに雪はふりつつ
<解説> 冬のゴルフ場は厳選しましょうね。時間も遅い方が良いわね。こんな山ン中のこんな早い時間取ってきて!ほら雪が降って来ちゃったじゃない!
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ
(山邊 赤人 やまべのあかひと)
ゴルフ 百人一首 春夏秋冬編でした。おそまつさま
実はいっぱい作っちゃって、どれ載せようか迷うほど。いえ、皆、駄作なんですけどね。
まずは、早春の歌から
夫婦して はるの野に出でて ボール打つ わがドライバに 雪は降りつつ
<解説> 安いからって、何も山の中で春ゴルフしなくたって・・。
君がため はるの野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
(光孝天皇) より
春すぎて 梅雨来るらし 白妙の 手袋ほすてふ 雨の乾燥室
<解説> 梅雨の時期だろうと、ゴルフはやりたいのよね。お昼休憩時には、カッパも手袋も干しておきましょう。
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ あまのかぐやま
(持統天皇) より
天津風 雲の通い路 ふきあげろ ボールの姿 空にとどめむ
<解説> もうちょっと、もうちょっとそのまま空中で飛んでいて!私のボールちゃん。フォローの風よありがとう!
天津風 雲の通い路 ふきとじよ をとめの姿 しばし とどめむ
(僧正 遍昭) より
筑波嶺(つくばね)の がけより落つる 我がボール OBつもりて 100となりぬる
<解説> 特別にだんなの句です。夏の筑波山はきつかった・・・。
筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
(陽成院) より
奥山に 紅葉踏み分け 泣く人の OBの聲 秋はかなしき
<解説> ボールを捜して奥山へ。もしやと思っていたけれど、あわれボールはOB杭の外だった。
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 聲きくときぞ 秋は かなしき
(猿丸 大夫) より
フェアウェーに 打ち出でてみれば 白妙の 山岳コースに雪はふりつつ
<解説> 冬のゴルフ場は厳選しましょうね。時間も遅い方が良いわね。こんな山ン中のこんな早い時間取ってきて!ほら雪が降って来ちゃったじゃない!
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ
(山邊 赤人 やまべのあかひと)
ゴルフ 百人一首 春夏秋冬編でした。おそまつさま