↑ メイン うずらの丸々一羽 松茸添え
仮決算で忙しかったのでアップが遅くなりました。もう先月になってしまいましたが、お献立紹介します。
北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボン

↑ 暗くてすみません…。前菜3種 焼きナスのガーリックオイル・さんまのカルパッチョ・かんばらきゅうりと鶏のマリネ。3種が3種とももっと食べたくなる美味しさでしたが、茄子好きの私は洋風焼きナスがたまりませんでした。さんまも…鶏肉も柔らかくて…。結局全部美味しい。(笑)

↑ これも暗い。


↑ はたけしめじ・原木しいたけ・あれっこれって松茸の茎じゃ…のパルメザンチーズ焼き。香ばしい秋の味覚。

↑ プレミアム卵のフラン(ココット・洋風茶碗蒸し) つぶ貝・ムール貝・あさり 香りが素晴らしい !

↑ 紅ズワイ蟹のほぐし身を使ったスパゲティ。まったり~。

↑ 出ました~ ! うずらの中に松茸ご飯を入れてあります。横に焼き松茸の大きいのが (悶絶)
うずらの皮が香ばしくパリパリ。松茸の茎がシャリシャリ。これを秋からのご褒美と言わずして何と言おう。あっこちらのオーナーシェフの かぶとむし さんからのご褒美でしたか。

結構な量なのに私もだんなもペロッと行けました。

↑ デザートはチョコレートのシャルロット。カカオ度が高い グアヤキル というチョコを使っています。中央のチョコのムースがねっとりしているのに口の中でホワッととろける大人の味わいです。
先月から騒いでいた秋の味覚は皆さまご推察の通り 松茸 でした。どうも無条件に松茸と聞くと嬉しくて (えへへ)
あそこの店の 特にアレ は安くて美味しい、というのは東京やたぶんどこの街でもあると思う。それと同時に全部のメニューが美味しいけれど、やっぱり値段がね~、という名店もある。
ここ、北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボンさん は、リーズナブルなお値段で、全てのお料理が外れなくとても美味しいレストランだと皆さんに紹介出来るところです。
こういうお店を知っているということは、人生の幸せに繋がるな~と口いっぱい松茸をほうばりながらしみじみ感じるトミー。