↑ 東京新宿区神楽坂にある善国寺 通称 毘沙門天
毎年、紅白歌合戦が終わりそうになると (終わってから行くとずらっと並んでいる) 近所の神社に並んで早々にお参りを済ませます。今年もそうしましたが、いつも遊びに行く
夜さん
のところで今年ならではの耳寄りなお参り処をアップしてくれていたので、10日にお参りしてきました。
そこは神楽坂にある 毘沙門天さま。今年年男で還暦になるうちの だんな は五黄の寅年ですが、毘沙門天さんのお使いが何と 寅 ということでこりゃ行かねばと。
以下、境内で無料配布してくれていたパンフによる
江戸中期の寛政4(1792)年に移転してきた 日蓮宗池上本門寺の末寺で、神楽坂の中心として親しまれ続けている。
江戸時代から後々まで、境内にある毘沙門天 (寅の日) と出世稲荷 (午の日) の2つの縁日でにぎわい、年に4回寅の日に本尊の毘沙門天 (区文化財) が開帳 (一般公開) される。新宿七福神のひとつ
だそうです。この日も御本尊は御開帳されていて、ちらっと見られました。
門を入ったところ。そんなに広いお寺さんではありませんが、だんな曰くとても有名なところらしい。もっとも だんな は仕事がら都内の道や建築物にはとても詳しいのだが。
駒犬でなく 駒虎 (石虎) は大変珍しい。右側の 「阿あ形」 あまり大口を開けていない。尻尾が立派だ~。
左側の 「吽うん形」 前足の太さが虎ですね。
少し並んでお参りし、だんな に薦めておみくじを引かせたら 「吉」 でした。私は病気療養中の だんな の為に健康運の 「お守り」 を買ってあげました。
行きは坂上の東西線 「神楽坂」 駅から降り、坂を下って JR飯田橋 から帰ろうと思っていたので帰りがけに
「紀の善」
でお茶しようと思っていたのですが、手前で見たらすごい行列。あきらめて手前の ド○ール に入りました。でもね、そこではこんな綺麗な百合を飾っていました。ド○ールでは珍しいのでパチリ。
実はもう一つお参り (本当は中には入れなかった) したところがあるのですが、また次回。神楽坂下から歩いていけるところ。だんなと二人でびっくりしましたよ。若い女性に最近人気の…と言ったらピンッとくる人いるかしら。
ちょっと、駒猫の 亜美姉さん を忘れてんじゃないの、と亜美嬢。はいはい、あなたは我が家の 守り神様 ですよ。
毎年、紅白歌合戦が終わりそうになると (終わってから行くとずらっと並んでいる) 近所の神社に並んで早々にお参りを済ませます。今年もそうしましたが、いつも遊びに行く
夜さん
のところで今年ならではの耳寄りなお参り処をアップしてくれていたので、10日にお参りしてきました。
そこは神楽坂にある 毘沙門天さま。今年年男で還暦になるうちの だんな は五黄の寅年ですが、毘沙門天さんのお使いが何と 寅 ということでこりゃ行かねばと。
以下、境内で無料配布してくれていたパンフによる
江戸中期の寛政4(1792)年に移転してきた 日蓮宗池上本門寺の末寺で、神楽坂の中心として親しまれ続けている。
江戸時代から後々まで、境内にある毘沙門天 (寅の日) と出世稲荷 (午の日) の2つの縁日でにぎわい、年に4回寅の日に本尊の毘沙門天 (区文化財) が開帳 (一般公開) される。新宿七福神のひとつ
だそうです。この日も御本尊は御開帳されていて、ちらっと見られました。
門を入ったところ。そんなに広いお寺さんではありませんが、だんな曰くとても有名なところらしい。もっとも だんな は仕事がら都内の道や建築物にはとても詳しいのだが。
駒犬でなく 駒虎 (石虎) は大変珍しい。右側の 「阿あ形」 あまり大口を開けていない。尻尾が立派だ~。
左側の 「吽うん形」 前足の太さが虎ですね。
少し並んでお参りし、だんな に薦めておみくじを引かせたら 「吉」 でした。私は病気療養中の だんな の為に健康運の 「お守り」 を買ってあげました。
行きは坂上の東西線 「神楽坂」 駅から降り、坂を下って JR飯田橋 から帰ろうと思っていたので帰りがけに
「紀の善」
でお茶しようと思っていたのですが、手前で見たらすごい行列。あきらめて手前の ド○ール に入りました。でもね、そこではこんな綺麗な百合を飾っていました。ド○ールでは珍しいのでパチリ。
実はもう一つお参り (本当は中には入れなかった) したところがあるのですが、また次回。神楽坂下から歩いていけるところ。だんなと二人でびっくりしましたよ。若い女性に最近人気の…と言ったらピンッとくる人いるかしら。
ちょっと、駒猫の 亜美姉さん を忘れてんじゃないの、と亜美嬢。はいはい、あなたは我が家の 守り神様 ですよ。