猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

加賀屋 銀座店

2017年11月07日 21時20分52秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
     ↑ 入口を入ってすぐの壁装飾。

      お店のHP → 加賀屋 銀座店

姉と銀座に行った折、ランチしに かの加賀屋さん に行ってきました。
かの、というのは、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館」等で何年も上位にいる石川県和倉温泉の名旅館が銀座に開いている直営レストランだからです。

銀座通りにあるビルの入り口は撮り忘れましたが、撮っても意味ないかな。
地下一階にあるお店に入ると別世界だからです。

     ↓ 案内された個室。手前の二人席の方に座りました。



     ↓ メニューの写真。











     ↓ ナプキン代わりの手拭いはもらって帰れます。



もらえるナプキン、もったいなくて膝にかけずに綺麗なままもらって帰りました。(笑)

     ↓ 古都暦 5,030円 (税・サ別) を頼みました。



     ↓ 先付。



     ↓ 前菜。



     ↓ お椀。



蟹玉子真丈 岩もずく 柚子。

     ↓ お造り。本日の鮮



     ↓ 強肴 がんど(ぶり)照り焼き 椎茸 金時草。



     ↓ 出ました ! 煮物は鴨治部煮。



これを食べたくてこのコースにしたようなもので。

     ↓ 御食事 五郎島金時芋窯ご飯 香の物 止め椀。







ご飯は窯のまま、4人前は有りましたね~。
もちろん、全部頂きました。
2人ともお腹いっぱい、大満足。

     ↓ 水物(デザート) 和倉とうふ



言ってしまえば和風のプリンなんですが、周りの黒蜜もくどい甘さがなくて。
生クリーム、牛乳、わらび餅が原料らしいです。

     ↓ これはお土産の干菓子を買って、一部出してもらいました。





干菓子と言っても甘すぎず半生で、初めて食べる食感 !
コース全体のお味ですが、なんか関東とは違うというか、御出汁はしっかり効いているのですが決してくどくない上品なお味。
でも京都で食べた観光客用の和食とも違う。(別にまずいとは言ってません)
いうなれば、本物の味かな ?

内装は陶芸家の大樋年雄氏(金沢市)が監修し、輪島塗や石川の伝統工芸を店内随所に取り入れた素晴らしいものでした。

     ↓ トイレの手洗い所撮らせて頂きました。



絶対又行きたいと思っています。
父親の法事もここでしたいな。
コメント
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