たれぞ~さんにお借りしています。
ご存知 りぼんオリジナル昭和56年春の号 から現在も不定期で長期連載中の一条先生の超人気作。主人公たちの人物紹介は、各巻の初めの方に出ているのを引用させて頂きますね。私より、これを読んでるマンガ好きな方たちの方が詳しそうだから…。
美童(びどう)グランマニエ スウェーデン大使の息子。プレイボーイ。
菊正宗 清四郎(せいしろう)大病院の息子。知性派で、武道の達人。
松竹梅 魅録(みろく) 警視総監の息子。メカ大好きのアクション派。
剣菱 悠理(ゆうり) 日本有数の財閥の令嬢。ジャジャ馬娘。
白鹿 野梨子(のりこ) 茶道家元の娘。男ぎらい。囲碁の名人。
黄桜 可憐(かれん) 宝石商の娘。ハデ好き。イロケ虫。
名前がお酒の名前いっぽんやりというのが可笑しい~。主人公たちのみならず、他に出てくる人たちもお酒の名前だらけ。一条先生、いける口ですね~特に日本酒がお好き ?
まあ、これだけ楽しそうにハチャメチャやってたら、リアルさがどうの、突っ込みどころがどうの、というのもアホらしい。どうぞ、ありえないことでも不可能なことでもどんどんやって頂いてマンガとしてとことん楽しみましょう、という気になりますわ。
魅録はマシンガンぶっ放すわ、清四郎は高校生なのに天下の剣菱財閥を一時とはいえ動かすわ、得意の必殺蹴りでヤクザより強い悠理や、とても高校生に見えない色っぽい可憐に外見は楚々としたヤマトナデシコながら芯の強い野梨子と、役者が6人もそろいすぎ。
彼ら6人が、あるときは在籍している聖プレジデント学園で、(私が毎月行くゴルフ場と同じ名前 ! ぷぷ) 時には東京シティを巻き込んで、はたまた南海の王国で、ヤクザやKBGやCIAと大立ち回り~。大事件をたちまち解決ってやっぱりありえないけど楽しいわ~。
そんな調子で楽しく読んでいくが、長期連載ともなるとそれだけでは流石に作者も飽きたのか、10巻くらいから6人の間に波風を立ててみたり、哀しい初恋の別れをやらせてみたり、心情を詳しく描写して見せます。
最近の巻はまたまたホラー色が強くなっているみたいですね。悠理はどこまで行ってしまうのか ? どこの巻だったか、おばあちゃんの魂が市松人形に乗り移り、美童にせまって、というお話が怖いけど可笑しかった~。思わずうちの いちまさん → 私の人形は良い人形 を見てしまいましたよ。
今度TVドラマになるのね~、と思っていたらなになに、ジャニーズ赤西君が 魅録 になってしかも主人公だって ? いえ、赤西君は別に好きでも嫌いでもないけど (どっちかと言ったら美形はみんな好きだけど) この物語って6人全員が主役じゃないの ? やっぱりTVドラマは原作とは別物なのね
※ 最近又、拙ブログをお訪ねくださる方が多くなり、大変ありがとうございます。多分昔のまんが関係を見に来られる方が多いと思います。 画面左のカテゴリー マンガ家○行 と まんがエリートのためのCOM をチェックして、マンガ雑誌 COM の表紙や石森(当時) 章太郎、水野 英子、西谷 祥子氏などの表紙絵だけでもご覧になっていってくださいませ。
又、記事にまさったコメントを下さる方も数多く、ぜひそちらもお見逃しなく、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
ご存知 りぼんオリジナル昭和56年春の号 から現在も不定期で長期連載中の一条先生の超人気作。主人公たちの人物紹介は、各巻の初めの方に出ているのを引用させて頂きますね。私より、これを読んでるマンガ好きな方たちの方が詳しそうだから…。
美童(びどう)グランマニエ スウェーデン大使の息子。プレイボーイ。
菊正宗 清四郎(せいしろう)大病院の息子。知性派で、武道の達人。
松竹梅 魅録(みろく) 警視総監の息子。メカ大好きのアクション派。
剣菱 悠理(ゆうり) 日本有数の財閥の令嬢。ジャジャ馬娘。
白鹿 野梨子(のりこ) 茶道家元の娘。男ぎらい。囲碁の名人。
黄桜 可憐(かれん) 宝石商の娘。ハデ好き。イロケ虫。
名前がお酒の名前いっぽんやりというのが可笑しい~。主人公たちのみならず、他に出てくる人たちもお酒の名前だらけ。一条先生、いける口ですね~特に日本酒がお好き ?
まあ、これだけ楽しそうにハチャメチャやってたら、リアルさがどうの、突っ込みどころがどうの、というのもアホらしい。どうぞ、ありえないことでも不可能なことでもどんどんやって頂いてマンガとしてとことん楽しみましょう、という気になりますわ。
魅録はマシンガンぶっ放すわ、清四郎は高校生なのに天下の剣菱財閥を一時とはいえ動かすわ、得意の必殺蹴りでヤクザより強い悠理や、とても高校生に見えない色っぽい可憐に外見は楚々としたヤマトナデシコながら芯の強い野梨子と、役者が6人もそろいすぎ。
彼ら6人が、あるときは在籍している聖プレジデント学園で、(私が毎月行くゴルフ場と同じ名前 ! ぷぷ) 時には東京シティを巻き込んで、はたまた南海の王国で、ヤクザやKBGやCIAと大立ち回り~。大事件をたちまち解決ってやっぱりありえないけど楽しいわ~。
そんな調子で楽しく読んでいくが、長期連載ともなるとそれだけでは流石に作者も飽きたのか、10巻くらいから6人の間に波風を立ててみたり、哀しい初恋の別れをやらせてみたり、心情を詳しく描写して見せます。
最近の巻はまたまたホラー色が強くなっているみたいですね。悠理はどこまで行ってしまうのか ? どこの巻だったか、おばあちゃんの魂が市松人形に乗り移り、美童にせまって、というお話が怖いけど可笑しかった~。思わずうちの いちまさん → 私の人形は良い人形 を見てしまいましたよ。
今度TVドラマになるのね~、と思っていたらなになに、ジャニーズ赤西君が 魅録 になってしかも主人公だって ? いえ、赤西君は別に好きでも嫌いでもないけど (どっちかと言ったら美形はみんな好きだけど) この物語って6人全員が主役じゃないの ? やっぱりTVドラマは原作とは別物なのね
※ 最近又、拙ブログをお訪ねくださる方が多くなり、大変ありがとうございます。多分昔のまんが関係を見に来られる方が多いと思います。 画面左のカテゴリー マンガ家○行 と まんがエリートのためのCOM をチェックして、マンガ雑誌 COM の表紙や石森(当時) 章太郎、水野 英子、西谷 祥子氏などの表紙絵だけでもご覧になっていってくださいませ。
又、記事にまさったコメントを下さる方も数多く、ぜひそちらもお見逃しなく、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
こちらからもトラバさせていただきました。よろしく~。
もしやトミーさんのブログ記事があるかも…と思い拝読しましたトラックバックさせてただけたらと思います、よろしくお願いします
※私もドラマは全部見たのですが・・美童がちょっとあとはまぁまぁかな…と思いました(笑)
私もちらっと見ただけですが、悠里役の美波さんは結構いい線行ってると思います。又見てみようかな ?
CGが無かった時代に「ロードオブザリング」を作るようなもの?でも結構楽しめちゃいました。元々男性陣には関心ないし。
悠里役の美波さんもキャラに徹して愛らしかった~。
来週も見よ!
ドラマ、私も初回をチラッと見ただけですが、男性群より女性群の方が見た目だけですが似ていたような気がします。
その後どうなっていったんでしょうか ? あまりいい噂は聞きませんが…。
2TAYAで文庫の「すくらんぶる★えっぐ」発見。覚悟を決めて、買っちゃいましたよ~っ!おもしろかったあ!久しぶりにのどの渇きが癒えました。ありがとうございました。おまけに巻末の添え書きが姫野カオルコ先生で(遅ればせながら最近はまってるんです)二重の喜び。メインの後で美味しいデザートをいただいた気分、満足。
ところで、ドラマは、2週とも残業で帰宅できず見損ねました。残念。どんなだったのでしょう。想像して見るだけです。来週こそビデオに・・・。
少年マンガで、「なぜそうしようとしたのか、わからん・・・?」私も「??」の時ありますが、細かいことは考えないで、その先の展開だけ楽しむようにしてます。「男の都合の良さ」がマンガにも出ますかねえ?
結構ブック○フで一条先生の文庫本を見かけるのですよ。昔の作品でも人気があって、文庫になってロングランヒットしているのですね。「デザイナー」 はあると手に取ってみるのですが、パラパラ見ていつも買わないで帰ってきてしまうのです。今度こそ買ってみようかな~ ? 文庫版の 「すくらんぶる★えっぐ」 の中に 「ジェミニ」 ですね、これも気長くブック○フで探してみよう。ありがとうございます。
「ジェミニ」が収録されている「すくらんぶる★えっぐ」文庫版があるんですね。地元の書店になかったのでのだめ19巻の予約とともにネット注文しちゃいました。「ジェミニ」はりぼんの本誌でリアルタイムで読んだきりなので、何十年ぶりの再会になります。とても可愛い女の子が主人公で、確か車を手作りしちゃうというラブコメだったと記憶しております。とっても面白くて気持ちのいいお話で気に入って何度も読んだ覚えがあります。トミー。さま、ここでコメントしてくださったみなさまに感謝いたします。
ちなみに「5愛のルール」も好きでした。はじめは一条先生が腱鞘炎が悪化して連載不可能になったとお詫びのメッセージを描いてあったと記憶してましたが、やはり大人過ぎたんですね。文庫のあとがきに書いてありましたね。「デザイナー」は凄くカッコ良かったんです。どの登場人物も。何よりメカや背景も凄くて当時の最先端的な漫画だと思います。わたしはこの辺りの世代で大矢ちきさんや弓月光さんとかもりぼんに描いていたので読んでいました。大矢さんの細か~い絵柄も好きでした。そして内田さんへという流れです。
今は男女の区別なしで漫画を楽しめるからいいですね。わたしも青年誌たまに読みます。
弓月光さんや聖悠紀さんや大矢ちきさんやら内田善美さんなんて、豪華なアシスタント陣ですねぇ~。
大昔、まんがはプロでも一人で描いていた頃、女性漫画家は車ひとつ満足に描けない人が多かったですからね~。(今でも?)
反対に男性まんが家は女性が描けなくて、ヒロインはいつも同じワンピースを着たきりすずめ、なんてのも有りましたから。
今はメカの得意なアシさんがいてSFでも戦争物でも描けますね。読んでる方も分業しているのは分かっているし、綺麗な方が良いに決まってます。
「5愛のルール」 を立ち読みして、細かくて綺麗だなーと思った男の子はもしかしたら 大矢 ちきちゃまだったのかな~ ? 確かめたくなってきましたよ~
「ジェミニ」 も読みたくなってきた~
地元のブック○フでは、男性も女性マンガコーナーで良く立ち読みしているのを見かけます。ずっと、というのは気が引けても、絵柄を確かめたい時も有りますからね。立ち読みOKのブック○フは大好きです。
最近は大手の本屋でも、全部に紐やビニールをかけないで一部を読ませてくれるところが有りますね。まったく立ち読み禁止だと却って客が寄り付かないのがわかったのかしら。
「5愛のルール」は自分で自分が薄気味悪いことに冒頭の一部を覚えてます。主人公は真面目で地味な女の子ですが、彼女があるビルで貼ってあるポスターを見る。モデルの女性がアップで写っていて『まだかしら… 電話はあなたのお友達』というコピーが付いている。
実はそのポスターの制作者である男が近づいて感想を聞くととても素敵なポスターだけど…「あのコピー… 『もうちょっと待ってみようかな』なんて方が良いみたい…『まだかしら』じゃそっけないと思いません」
というの。男はそのひとことで彼女にコピーライターとしての才能を見出しそのコピーを10万で買うと言い出す。
こうしてその男が設立した広告代理店(だったかな?)に転職した主人公は華やかなギョ~カイでどんどん「都会の女」として垢抜けそれとともに「大人の愛憎劇」に巻き込まれてゆく
というお話です。未完なので読後「続きは!」という気持ちになりますが私は面白かったデス。
「デザイナー」は当時の一条さんとしてはリキの入った作品だったようですね。毎回の扉絵がちょっと凝っていて内容よりも楽しみにしてたよ~な。。
「明」というワキキャラがいるのですが彼の部屋の壁面はオーディオ類で埋め尽くされている。その様子が描いてある小さな横長のコマが忘れられません。
私は機械と気が合わないので機械ギライなんですがこの作品で描かれたマシン類は美しくて、当時何回目かの扉絵に描かれた赤いバイクのボディが光を反射している様子に憧れて小学校の図画の時間にバイクの絵を描きました、ハエがとまってもひしゃげそうなバイクの想い出。
1~2年前の「BSマンガ夜話」の企画で「少女マンガ」について数日放送したことがあるのですが一条さんの「デザイナー」が取り上げられ、こういったメカ類を弓月光さんや聖悠紀さんが描いていたらしいことを知りました。
この作品にはそういった多くの人が関わっていたそうで特筆すべきは大矢ちきさんが担当していた「征(まさき)」というキャラ。主人公は「亜美」という少女(女性)と「朱鷺」という少年なのですが、この「結城朱鷺」は「結城コンツェルン」という大きな会社の跡取としてのみ育てられるため養子に迎えられ…という背景なのですが「征」は彼の秘書。
一条さんが作り上げた世界に「異物」として挟み込まれているよ~な存在感がとても良いのです…件のマンガ夜話では誰だったかが「この作品で一番良いのは『征』というキャラですね~」と言ったら一条さんに失礼じゃないかと私でさえ控えていた発言を全国放送で喋ってました。。。
一条さんが描いたものとしては「亜美」のライバルであり愛憎の対象となる「鳳麗華」というキャラが良いです。
内田さんはこの頃デビューの1~2年前だったと思います。原稿のお手伝いをされたのでしょうね。
ほかに最近読んで「浦澤直樹さんかな??」と思う絵が一個ありましたが…コレはあんまり自信ない。
ほほほほ。懐かしくてつい熱弁。「ジェミニ」は車好きの女の子ですがこの車も弓月さんや聖さんの筆だと思います。
忍者猫足さん
>女性の側の心理を垣間見る事が出来る
仰るようにいろんな人がいるので同性の私でも「ワカラン」と思うことがあるのですが少女マンガを読んでいて「ソ~カ」と感じる事多いですね。
男性作家より女性作家のほうが細かい感情を描く場合が多いと思うので少女マンガではそういうことがあるのですが少年マンガでは「ナゼそうしようと思ったのかはさっぱりワカランけどそ~しちゃったのねぇ」という展開が多いような気がします。。。
お店で見つけたら、メモっておいて買ってきてもらえばいいのか。立ち読みはさすがに気が引けますが・・・。
アドバイスありがとうございます。
少女漫画が好きなのは、女性の側の心理を垣間見る事が出来るから。勿論総ての女性に共通なはずはないけれど、男って「女性はこう考えてるに違いない」って思い込みが意外と激しい思いませんか?自分もそうですが。
少女・女性漫画見てると、なるほど納得。なシーンがあって、とっても勉強になります。
それ以前に、だだ単純に好きなんですけどね。
有閑倶楽部では、剣菱万作はやっぱり好きですね。あんなふうに奥さんから愛されていたら幸せですよね。うらやましい。
すぐに忍者猫足さんだろうと思いました。
お酒名だらけなら、いっそ日本酒造連盟とか協会とかがスポンサーになる気はないのかしらん、ね。(笑)
うちのだんなはまんがに全然興味がないので、(小学校で卒業したそうです。) わたしなんか人生の何分の一かムダにしてるとまで思ってるんですけど、忍者猫足さんのように読みたくても買うのにドキドキしてる人もいるんですね~私だったらだんなが読みたいといったマンガならどんどん替わりに買ってきてあげるのに~。
「5愛のルール」はこの間ブック○フで文庫があったので買おうかな~と思ったのですが、当時の一条さんの絵柄が今見るとちょっと、だったのでやめてしまいました。安かったら買って読んで見ます。
「砂の城」や 「デザイナー」 も同じ理由で敬遠していたのですが、山岸 凉子氏の 「アラベスク」 (最近読んで名作と感じました) の例もあるので、一度はちゃんと読まなくちゃと思ってます。
チラッと立ち読みしただけですけど、当時の絵は確かに内田氏に似た細かい表現の絵がありましたね。
自分のネームなのにはしょって「忍者・・・」しり切れ、になってしまいました。すいません。
ところで、お酒の名前がたくさんついているので、あれだけあると、スポンサーが整理出来なくてテレビ局では残念かも?(笑い)
日本酒オンパレードの中、さすが「美童」だけおしゃれなリキュールですね。「グランマルニエ」と言えば、ケーキ作りでは必須アイテムですが、一条さんもケーキ焼いたりするのだろうか?
つるさん
「ジェミニ」ますます読んで見たくなりました。今度BOOK OFFとかで探してみます。
ドラマ化タイアップなのか、コンビニに一条作品の復刻のコミックとか最近ちらほらありますね。昨夜、お客の少ないコンビニで、買っちゃいました。(久しぶりに、おじさんドキドキ)
はじめまして。「ジェミニ」は表題のRMCで出たものはすでに絶版のようですが集英社文庫の「すくらんぶる★えっぐ」に収録されているようです。
「それすらも日々のはて」はタイトルには覚えがあるのですがどんなのだったかなぁ…読んだか読んでないかも思い出せな~い。タイトルから推察するとドラマチックなお話のようですね。「ジェミニ」はかわいらしいお話です。
トミー。さん
私は一条さんので最初に読んだのは「アミ…男ともだち」かな?そっから遡って初期作品も読みましたが後は「わらってクイーンベル」とか「デザイナー」とか「5愛のルール」、「砂の城」あたりまで読んでいて「有閑倶楽部」はコミックスを借りて結構読んでますがむしろここ20年くらいあまり読んでない感じです、トミー。さんと丁度すれ違っていそうですね。どろどろ系(と言っていいのかな?)では確か未完ですが「5愛のルール」がわりと好きでした。
「それすらも日々のはて」はRMCでも文庫でも表題であるようです。
そ~だ、「デザイナー」に内田さんの絵じゃないかな~と思う絵がありましたよ、ちょっぴりですけど。
「ジェミニ」とか「それすらも日々のはて」は、初期の短編なんでしょうか。私もちょっと読みたくなってきましたね~
そうか、男子も少女マンガに影響を受けて育ったんですね~~私も小学生の頃は少年週刊誌が全盛で、少女まんがより少年マンガに影響受けまくりでしたよ。24年組さんなどもそうだと思いますよ。
お返事遅くなりまして~m(_ _)m
ちょっと猫の介護疲れでブログ更新できてません。でもまだ3年くらい続くんだよね、あせらずゆっくりやりますわ。
一条作品は初期の頃をリアルタイムで読んでなくて (マンガから離れていた時期だったので) 10年位前からマンガ喫茶でコミックスになってたラブコメみたいなのをあれこれ読んで、絵柄も綺麗だしお話もおもしろいな、と読み漁りました。いえ、以前からもちろんお名前は知ってましたけど。
10年位前だと、流石に初期作品は物足りなくて、やはり感受性豊かな時にリアルタイムで読むのが一番ですね。
むかしむかし、「砂の城」を読みながら、もう少し大人になったら、ナタリーのような素敵な女性とめぐり会って、恋をして・・・なんて(男子も)夢見ていたのですが、現実は・・・・・??
個人的には「それすらも日々のはて」が好きです。
一条作品は、わたしの恋の参考書?
私も一条さん作品では「ジェミニ」が一番好きです。
当時の一条さんらしい可愛らしさやお洒落な外国嗜好みたいなのが満載のお話でしたね。安心して楽しく読めるラブコメディ、ラストもめでたしめでたしで。個人的にも大げさな髪の次男坊が気に入りだったので彼とジェミニがハッピーエンド、というのも気持ちよかったです。
あとは「こいきな奴ら」ジュディス・ジュデェスの一回目が好きでした。
乙女ちっく全盛期でしたね。陸奥さんの「たそがれどきにみつけたの」とか田淵さんの「マルメロジャムをひとすくい」とか太刀掛さんの「なっちゃんの初恋」なんかリアルタイムで読んでました~
「砂の城」もはじめの方はリアルタイムで読んでました、ナタリー!ナタリー!どっちかっていうと私は「デザイナー」世代ですけども。
懐かすぃ~
私も時々うかがってはいますが、コメも残さず失礼しています。m(_ _)m
TVドラマ化はどうやっても原作とは同じとは行かないのは分かりますが、その中でもこれはいくらなんでも・・・というのがたまに有りますよね。のだめなんか結構良かった方だと思うのですが。
今 有閑 は番宣をどんどんやり始めましたが、顔ぶれ見てると (いえ、今の若い子はどれも同じ顔に見えるおばさんなんですが) どうなんだかな~という思いです。多分興味ないのでつづけては見ないと思うのですが、1回か2回は怖いもの見たさで見るかも。
てっきり女性の方かと思ってまして・・・。大変失礼致しました。どうぞどうぞん、まんが好きな男性の方、大歓迎でございます。他にもお寄り下さる男性の方がいっぱいいらっしゃるのですよ。こちらこそ長くよろしくお願いいたします。m(_ _)m
一条先生のまんがは今連載中の 「プライド」 が好きでして、今までのものより又一段と複雑で一筋縄でいかないところが気に入ってます。チャンスがあったらぜひ手に取ってみてくださいな。
少年・青年まんがも少ないですが読んでいるので、そちらの方も気になる記事がありましたら、過去記事でもコメントくだされば嬉しいです。
あれから?すっかり「のだめ」にはまっています。
「有閑倶楽部」ドラマ化ですか・・・何か多いですね。ドラマ化映画化アニメ化・・・イメージが崩れるのはイヤなんですけど。
「有閑倶楽部」わたしも読んでいましたよ。でも随分昔のことで今は読んでないです・・・わたしは当時高校生だったかな?清四郎好みでした☆
一条ゆかりさんの大昔の読み切りで「ジェミニ」っていうのがあったんですが、すごく好きでした。小中学生の頃は漫画本はあまり買えなくて、一冊の雑誌を半年ぐらいは繰り返し読んでたりしていました。あと友達から借りたり、友達の家で読んだり。「りぼん」だけは毎月おこづかいで買えたんです。友達が「なかよし」買って交換して読んでた。乙女ちっく漫画世代です。陸奥A子、太刀掛秀子、田淵由美子とか・・・
トミー。さまと一回り違うので70年代の漫画はあまり記憶にないのですが、とても勉強に(何の?)なります。
もう少しあいまいに、会話に参加していたかったのですが、実は実は、妻子持ちの男子です。(あー!恥ずかし)「砂の城」(連載リアルタイム世代)以来の一条ファンでして、日テレ経由でたどり着きました。30代までは勇気を振り絞って「有閑倶楽部」のコミックを買っていたんですが、最近はさすがに・・・・。悠里が主役と思っていたのは男の目で読んでいたからなのでしょうか?
こんな私ですが、時々お邪魔してもいいですか?「来ないで!」と言われれば、退席しますし、チェックの時点で消してください。ちなみにお姉系ではありません。ただのまんが好きです。
いらっしゃいませ~。
>剣菱悠里が主役とばかり
あっそうですか ? 私は読んでる時はずっとグループ物だと思って読んでました。学園もののグループでも中に主役っていますけどね。どれかと言われれば悠里ですよね。
私も剣菱百合子様大好きで~す。一種女の夢でしょ~。あああんなに大切にしてくれるだんながいたらな~とつくづくわがだんなを見る・・・。いや、ないものねだりはやめとこ。(笑)
個人的には松竹梅千秋様のファンです。
日テレのHP書き込みは、やはり清四郎、美童、魅録(順不同)に集中ですねー。あれって読者によって、主役が誰か?の感覚が違うかも?
あとは剣菱百合子様大好きです。
やっぱり真剣には見ませんよね。ファンの子の見るもの、ということですか。それはそれでファンには楽しいから別物ということで。
TVドラマはもうずいぶん見てませんね~。以前は1回見て気に入って全部は見られないまでも楽しみに見たものもあったのですが、最近は映画の方が面白いです。
一条作品の中でベスト1に好きだわ~
男3人女3人のグループなのに、誰もくっつかない所がまた良かったりして。。。
ジャニーズ戦略に乗ったドラマなんかより
一条さんの新作が読みたいよ~!
先生が続きを描いてくれないと
彼らは落第したまま永遠の高校生!?
そろそろ、卒業させてあげて
大学生バージョンになるのも面白いと思うんだけど。。。
ドラマの赤西君、魅録のイメージじゃない~
ジャニーズの戦略優先でドッチラケもいいとこ!
何より、最近のドラマはジャニ系ばっかりで
食傷気味です
つるさんの言うとおり、事務所の力が強すぎるのよね
かつて、阿久悠さんのスタ誕がなべプロ王国に楔を打ち込んだような
そんな勇気ある番組が出てこないかしら~。。。
私もブックさんのところ、最近ロムばかりでm(_ _)m。読んではいますから・・・。
私もTVドラマ、特に連続物はまったく見れないです。会社帰りの方が忙しい時があったりして、毎晩決まった時間に帰れないのですよね~
たま~に1回か2回見て、やっぱりこんなものかい…とがっかりしてます。
最近のは読んでませんけど、途中までは全部読んでます
好きでしたね~、あの現実離れしたお話がツボでした
夏になると決まって幽霊のお話になるんですけど、下手な
ホラー作家さんのより怖くって夜一人では読めませんでした(笑)
漫画のドラマ化は基本的に好きになれないのでみたことありません
きっと今回のドラマも見ないんでしょうね~
ぎゃはは~。どんどん言って。言えるのは年取って怖いものなしの私やつるさんの特権よ。(あっつるさんの年齢知らなかったわ、私よりずっと若い ? )
>ジャニーズに睨まれるとテレビ界はタイヘンなんだ
へぇ~、本当にいまだにそうなんだ。昔の関ジャニ(エイトではない昔の)の暴露記事とかで雑誌では時々叩かれてるようですけど、人気者を出さないよ、と言われたらTV局も言うこと聞かないとだめなのね。
いつまでもあると思うな、人気とお金、ですよね~。事務所は次々新しい子を売り出せばいいのか。タレントが悪いわけじゃないからな~。
私もBOで見たことある~。でもそれはたれぞ~さんに借りて読む前だったので、読んでから考えようと買わなかった。安かったから、別冊好きの私としては、買っとけば良かったかも~でもこうやって本が増えていくんだよね。
そんなこと言わないで、これの続きとして別冊の感想アップしてくださいよ~。コラボしましょ。私も読んだまんがの一部しか記事アップできてないですね~。全部は出来ないよ
>超ビップ集団を本当にTVで雰囲気出せるのか?
そうだよ、剣菱家の豪華具合や、ヘリや車も壊し放題だし、南の島爆発させたりどーすんのよ。このマンガはハチャメチャ具合がいいのに、こじんまりまとまるくらいなら、アニメで徹底的にやったほうがまだしもだよなぁ~。
>一条先生ダイエッターで体脂肪率は20前後でやんすから
げげっ、凄いわーーー私より10パーセントほど少なくていらっしゃる(私だけ?) 体重の増える年頃なのに頑張ってらっしゃるのね~。わたしも、もうちょっとは…(しっかり体重が元に戻っている管理人)
番宣、ハハハ~ッ。別もんやん。一言感想でした。
有名作をたっぷり一気読みできるこの幸せ。お貸しいただき、ありがとうございます~~。
今はどこで連載してるのかと思ったら、コーラスに連載している作品が終わるたびにちょこっと描いて、又別の連載はじめるとお休みという形なんですね。じゃ、今度は「プライド」が終わらないとだめなのね。
一条氏はハチャメチャなこの作品を生き抜きにしてるみたい。なんにせよ読者にも作者にも長く愛されてる作品なんですね。
うん、赤西君だったら 美童 でも許すから、主人公は6人プラス剣菱のママ・パパにしてくれ
「のだめ」は上野樹里ちゃんだったのですが千秋さまはジャニーズの誰だかで(←すぐ忘れる…)、樹里ちゃんと同じかそれ以上に千秋の出番を増やせ、と話をばんばん変えてしまい、原作側の二ノ宮さんに局のスタッフがそのへんをちゃんと通していなかったためにトラブルになり、ど~いうハコビだか講談社はジャニーズへのお詫びにジャニーズがどっちゃり出られる「花より男子」を差し出したのだそうな。 ジャニーズが出演しない「のだめ」ドラマの評判が良くてザマーミロだい。
『有閑倶楽部』だと集英社でしょうか。ジャニーズに睨まれるとテレビ界はタイヘンなんだそうだ。担当がざっと見て「弥勒を主人公にして赤西君を使え」って指示されたんではないでしょか。美童だとちょっとキャラとして主人公には弱いのかも。個人的な好みとしてはどーしても男の子を主人公に、というなら清四郎のほうが良いと思うけどなぁ。「知性」をウリにできないのかなあぁああぁっ(なにげに暴言)
今そちらへ行って、関連記事3件のトラバしてきました。配役もそちらで見ましたけど、他はとにかく美童がまんま日本人なのは納得いかん。(田口淳之介君のお顔は知らないが) すずさんのおっしゃってるように、
>魅勒が主演の話ってどれ?(汗)
ですわよね~別物とは言いながら、主人公の設定は変えないで欲しい。これはあくまで6人の高校生のお話なんだからね。せいぜいTVの前で突っ込みいれて見ましょうか。
私も同じでした。たれぞ~さんに概刊全部借りられたので読めたのですが、途中10巻くらいで流石に一休みして他の作家さんを読み、また読み出しました。面白いんだけど読むにもパワーいるのよこれ。ドラマになる前にぜひ読んで、TVの前で突っ込み入れてくだ~さい
記事にしようかな~~っと思っていた所に
トミーさんの記事発見!
ってな事で満天さん家は辞めました~
(ガハハハハハハ)
だってココ見れば十分だも~~~ん(笑)
読んだ本や漫画は多いが・・
記事にするのが…おっつかず~~~(ハハハハ)
TV化は聞いておったが・・・・
何で一人が主人公?
まして…魅録が…????
どうしても主人公をっと思うのなら悠理じゃろう?
不思議じゃの~
それにアレ。本物も本物
超ビップ集団を本当にTVで雰囲気出せるのか?
一条先生は知る人ぞ知るダイエッターでやんす~
ところが…一気集中型の仕事人間なので
空き時間にはパーティーやら飲み会やらの連続で
体重は行ったり来たり~
ほいでも体脂肪率は20前後でやんすから
どうして痩せる必要があるの?っと思って見てます
料理も上手でレシピも数知れず~~
人呼んで超人らしい~(笑)
トミーさんからリクを受けたときは、まだドラマ化の話なんて陰もなかった時期ですから、先明の見ががありますね~トミーさん(笑)
リアルで読んでいた頃に比べてずいぶんとキャラと自分との年齢差が開いてしまいましたが、それでも今読んでも楽しいのよね。
一時期に比べ刊行のすごく間があくようになりましたが、それでも今後も買うつもりでいますよん
ようつべで有閑倶楽部の番宣ががありました
これを見るとまったく違うものになりそうな予感がします(苦笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=JbZdl0Q-Tbw
赤西くん、魅録というより、美童の方が似合いそうよね(苦笑)
連載をずっと読んでいたので、「この人たち何時になったら卒業するんだろう?」というのが、高校生当時のネタとなっていました(笑)
一条さんは、数々の名作を描いておられますが、底抜けに楽しい&あらゆる要素を全て突っ込んだ作品といえば、これに叶うものは無いと思います。
拙宅で、ドラマ化のキャストを書きましたので、TBよろしくお願いします。
わたしもこれ、積んでいます。借り物。
長いのでね、読み始めたら一気だと思うけど
手がなかなか出ません。
ちょいちょいっとつまみ食いは今までにも
してきているので雰囲気は分かってるんですが。
ドラマになるもんね。
早く読まねば。
読んだらまたきますね~。