ライラの冒険 黄金の羅針盤 - goo 映画
以前新聞屋さんからの試写会に当たって行こうとしたものの、その日に用事が入り断念したもの。見るかどうか考えていたらば折からのTVなどの大宣伝もあってその気になり、 私が映画を安く見ている方法 の区の映画券を使い、1,000円券をゲットして行ってまいりました。
宣伝を見た以外はほとんど予備知識無し、ファンタジーらしいとかダイモンていう自分の魂の分身がいるらしい、位しかこの世界の知識がなくて見始めはよく分からない・・・。
そのうち分かってくるのかな~、と期待して見ていても説明はあれどもいまいちピンとこない。バックがよくわから無いので途中話がつまらなくなってしまう始末。(私だけか ? )
映画ののっけからこれは3部作です、とクレジットが入るのも製作者の3作全部見てね、という宣伝とも3作全部見ないと全ては分からないよという言い訳とも、うがって読めたりして (私だけ ? )
原作読まない映画好きのおばさんがいきなり見ても分かるようなの作ってよ !そう思った人は結構いるらしくて、大宣伝のお陰で先週いきなり公開中映画ランク1位になったのに、今週は3位に下がっている。見た人の口コミって侮れないのよね~。
映像はとても綺麗。ニコール・キッドマンきれい~、ライラ役のダコタちゃん芸達者~、白熊さん達の戦うCG技術がいよいよ凄い~よろい着てるおじさん白熊超ラブリ~、と見るべきものはいっぱいあるのですがね~。
原作を読んだ 夜さんの原作書評 フィリップ・プルマン『黄金の羅針盤』『神秘の探検』 を見ると、微妙にストーリーが違うのは映画にまとめるに当たっての事でしょうから、今後に期待ということにします。1作目見ちゃったら最後まで見ないとやっぱり気になるもの。そういう映画待ちが 「ハリポタ」 でしょう、「ナルニア国物語」 でしょう~、前は 「指輪物語」 もあったしね~、ライラも含めてこの中ではやはり 「ハリー・ポッター」 が見ていて一番原作読んでいなくてもいろんな意味で楽しい シリーズだと思っています。
以前新聞屋さんからの試写会に当たって行こうとしたものの、その日に用事が入り断念したもの。見るかどうか考えていたらば折からのTVなどの大宣伝もあってその気になり、 私が映画を安く見ている方法 の区の映画券を使い、1,000円券をゲットして行ってまいりました。
宣伝を見た以外はほとんど予備知識無し、ファンタジーらしいとかダイモンていう自分の魂の分身がいるらしい、位しかこの世界の知識がなくて見始めはよく分からない・・・。
そのうち分かってくるのかな~、と期待して見ていても説明はあれどもいまいちピンとこない。バックがよくわから無いので途中話がつまらなくなってしまう始末。(私だけか ? )
映画ののっけからこれは3部作です、とクレジットが入るのも製作者の3作全部見てね、という宣伝とも3作全部見ないと全ては分からないよという言い訳とも、うがって読めたりして (私だけ ? )
原作読まない映画好きのおばさんがいきなり見ても分かるようなの作ってよ !そう思った人は結構いるらしくて、大宣伝のお陰で先週いきなり公開中映画ランク1位になったのに、今週は3位に下がっている。見た人の口コミって侮れないのよね~。
映像はとても綺麗。ニコール・キッドマンきれい~、ライラ役のダコタちゃん芸達者~、白熊さん達の戦うCG技術がいよいよ凄い~よろい着てるおじさん白熊超ラブリ~、と見るべきものはいっぱいあるのですがね~。
原作を読んだ 夜さんの原作書評 フィリップ・プルマン『黄金の羅針盤』『神秘の探検』 を見ると、微妙にストーリーが違うのは映画にまとめるに当たっての事でしょうから、今後に期待ということにします。1作目見ちゃったら最後まで見ないとやっぱり気になるもの。そういう映画待ちが 「ハリポタ」 でしょう、「ナルニア国物語」 でしょう~、前は 「指輪物語」 もあったしね~、ライラも含めてこの中ではやはり 「ハリー・ポッター」 が見ていて一番原作読んでいなくてもいろんな意味で楽しい シリーズだと思っています。
それだけで映画としては失敗なのでは?
でも、本読んでも良くわからない「ダスト」の存在と
それをめぐる複雑な対立関係を
映画の中で説明するのってすごく難しそうだわ~~
どんなファンタジーもSFも
CGでリアルに表現できるようになったけど
その分CGに頼りすぎてて
観客に訴える力が不足している映画が多いよね
お金は掛かっていて、役者も悪くないのに
全体的に安っぽく見えちゃう。。。
「スパイダーマン」も「ナルニア」もそんな感じだった
これもそんな映画にならないように
第2部、第3部に期待です
ところで、原作と映画とそんなに筋立てが違うの?
どこがどう違うのか気になるわ~
ダストが何かも三番目で解ります(笑)
そうか~映画を見たか~
各部が文庫本で2冊づつあるからな~
とてもコレを映画にまとめるのは無理だと思いました
昨日全部を読み終わって
鬼の目にもうっすら涙が~~~(笑)
注)夜さんへ
ハッピーエンドではなかったけれど
悪くもない終わり方だったよ~
少ししたらレビューで載せますが
コレを見たり読んだりする前の
状況説明を載せるつもりです(ハハハハハ)
トミーさんは本は読まないだろうけどね(笑)
それでも知っておくと便利だと思われるので~
映画なら、もう少し説明があってもよかったかな~と思いました。説明ばっかりでも詰まんないけど、話が動いているときは楽しくて綺麗な映画だったのでもったいないですよ。
>ところで、原作と映画とそんなに筋立てが違うの?
原作ではコールタール夫人に引き取られることになってるの ? 映画では、一緒に南極行きましょうとか言われて飛行船で行く事になるの。途中で別れてジプシーさんたちと向かうことになるのだけどね。子供たちを助けることは出来るけれど、最低の裏切りにあってしまうってあのことかな~
ラストは助けたロジャーと叔父のアスリエル卿を探したり、まだまだやることはいっぱいあるみたいな事を話してて、次に引いて終わります。
2作目はいつ頃ロードショーされるのか、飽きないうちに見たい気もします。
面白いくて長いのね、はい、私原作はきっと読みません (読めません) 最近ほんとに細かい文字読むのがめんどくさい。そんな暇あったらきっとBL本読んでると思われる。
満天さんの書評を読んで想像します。楽しみにしてますね。
確かに、そういう設定にすると
随分、ストーリーがはしょれるもんなぁ
原作では、コールター夫人に
「秘書になって。一緒に旅しましょう」と言われるの
でも、結局ロンドンでパーティ三昧
ライラはそういう生活に胡散臭さを感じて
コールター夫人のアパートを飛び出しちゃうのよね
「引き取る」って書いたけど
ライラ自身はコールター夫人の秘書のつもりだったから
「引き取られた」って、思ってないんだよ
血の繋がった叔父さんが居るし。。。
でも、ライラとコールター夫人の関係を考えれば
客観的に見て、やっぱり「引き取った」って言葉が妥当なんだよな~
最近映画館にはなかなか行けてないので、この映画もDVDになるのを待とうかとも思ってるんですが、コールター夫人役のニコール・キッドマンはホント、凄みのある美しさで、役にピッタリな感じですね~
原作では確かコールター夫人は黒髪なんですが、アッシの中ではイメージは損なわれていませんョ。
鎧の白クマのイオニクも、挿絵から出てきたようにイメージ通りでした。
あー、映画では学校からいきなり旅行しましょうとか言われて飛行船で出かけるんです。間に色々細かいエピソードがあるんでしょうね。ここもちょっと分かりずらかったところで、伯父さんの了解を得たとはいえ、いきなり関係ないコールター夫人と一緒に12歳の子が旅行 ?
みたいな。薄っすらとでもライラの母親とコールター夫人が関係あるかも、とくらい匂わしていたら話が納得行ったかも。
もっと省いたところはあるんでしょうね。原作から何を残して何を省くかで映画は大きく変わるんでしょう。どんなに長大なストーリーでもエッセンスをうまく残していて、しかも映画だけでも面白くって、考えるだに恐ろしい仕事だ。
映像はそりゃうもう、とっても綺麗。スピード感あふれるCGも見ごたえあり。
原作知ってる人はもう大体わかっているから、純粋に映像を楽しめるんじゃないかな。チャンスがあったら映画館の大画面でぜひ見てみてください。イオニクおじさん可愛いよ~。