シンガポール旅行 ランチ編

　ランチ編と侮るなかれ、あなたはきっと下の写真を見るだけで太っている。

　日本の成田を出発したのが夕方だったので、シンガポール着は深夜0時40分でした。1日目は即ホテルに行って寝ただけ。

　2日目のランチはトップ写真のように飲茶で、写真の他に焼きそばチャーハン等の全8品。お味はまあまあでした。マンションらしい建物の下にある、地元のお客さんの多い活気のあるお店でした。


　2日目のランチは　シンガポールフライヤー　という世界最大の観覧車の下の建物の中にある海鮮料理専門店。周りは観覧車を中心とした遊園地のような家族づれの多い場所です。


　　

　↑　私の選んだ鴨肉の前菜　　　　→　同じく前菜　海老の茹でたもの　香港で出てくるのよりデカ　！


　　

　　↑　海老とナッツのトウチ炒め　　　　　　　　　↑　伊勢海老(五色海老？)の生姜蒸

　　

　　↑　小さい烏賊の甘いから揚げ　　　　　　　　　↑　ホタテのなんやら揚げ


　　

　　↑　出たー　アワビです～。一人一個づつよ。　　　　　　↑　また海老です。カラアゲ？


　　

↑　牡蠣のチーズ焼き　牡蠣は広島の方が大きい。　　↑　締めにマンゴープリン。人のも食べて２個。


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　店内雰囲気。我々の写っている後ろの鏡を映してみました。　

　以上を女性(私)一人。２０代男性一人、オーバー40歳のおじ様４人、65歳以上の大おじ様２人の計８人で食べつくし、私以外はビールガブ飲み、金満日本人モロ出しで昼間っから饗宴を繰り広げてきました。(ああ恥ずかしい)
　店側もこりゃ　カモネギ　と、ビールはもういらないって言ってるそばから注いで回り、これはスペシャルだからと料理を薦め、言えばお手拭きをホイホイ持ってきてサービスにこれ務めておりました。(笑)

　これで一人80シンガポールドル　(日本円で5,200円位？)　私はお酒を飲まなかったので、50ドルで勘弁してもらいました。3,000円台だよん　！　おじ様達ありがとうございます。
　ここは地元では決して安い店ではないと思うので、やっぱり全般に海鮮は安いようです。


　さてラスト日の３日目というと、この日は65歳以上大おじ様二人と市内をふらふら回っていて、お昼は　イ○ンとかア○オと同じような大規模ショッピングモール内でとりました。ファミレスを少し良くしたようなやはり海鮮専門店。他のレストランもいっぱい入っていて、日本風洋式料理とか銘打ってオムレツや丼ものを出している店もありました。
　このビルには日本の丸井とかも入っていて、本屋には日本のマンガがずらり。フィギュアのお店もあって、一瞬ここはどこ状態に。ショッピングビル内は日本と変わりません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　お決まりで海鮮の前菜を。ちょっと食べた後。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　他の方の頼んだ鮭のムニエル　デカ　！


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　もう一人の方が頼んだので私もこれにした、ステーキと伊勢海老のグリル。


　へへへ～。昨日で胃が大きくなっていたようで、ペロリでした。じゃがいもの上に乗っていたマヨネーズとお肉の振りかけがすごく美味しかった。
　
　ディナー編もアップしたいけれど、みな様もうお腹いっぱい　？


　　　　　　体重増加を　2キロ　で押さえられたトミー。

「甘えた」 の亜美にゃん

　ご無沙汰しています。亜美です。飼い主の都合で6日間も入院させられて、あーもうひどい目に逢いましたわ　ぷんぷん。


　私が社員旅行に行っている間、要介護の　亜美にゃん　を家に置いておけずにかかりつけの動物病院に入院させました。上では怒ってますが、しょうがないじゃないのあんたってば毎日朝晩6ヶづつの薬を飲んで朝昼晩浣腸をし、2日に1回皮下輸液　(点滴みたいなもの)　をしなければいけないんだから。はぁ～。

　社員旅行最終日成田に朝7時に帰り着き、　(つまりシンガポール出発は夜の11時半)　即スカイライナーに飛び乗って上野へ。だんなに車で上野まで迎えに来てもらって家に着いたのが9時過ぎ、(これで一番ましな場合。この日札幌まで帰るおじ様社員もいましたからね～)　病院の開く10時を待って　亜美　を迎えに行きました。

　寝ていたらしく、受け取った時は見るからに寝ぼけていた　亜美　も家に着く頃には戻ってきたのが判ったらしく大騒ぎ。

　　　　　　　　　　　　にゃ～にゃ～、ぎゃ～ぎゃ～

　ああうるさい。ほら帰ってきたよ、お勤め御苦労さん。あら早速だんなに甘えるの　？


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑　いつもの倍くらいの甘えっぷり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑　あたしには絶対こんなに甘えないくせに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ママはお薬飲ませるから嫌い)　



　　　　　　　　　　　　　　↓　亜美にはこんな　ぼけ芸　もあります。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　まずだんなの近くまで鳴きながら近づき膝に乗る準備をさせる。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　準備が整ったところでおもむろに膝に乗り、


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　さんざんに甘えて体を撫でさせる。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　飽きたところで反対側に降りる。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　掘りごたつの周りを一回り。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　はじめに戻る。何度もやる。延々と続ける。

　これを芸とは言わないか。単なる　　


ぼけ　？


　生まれ変わったら　亜美になってかわいい可愛い言われて一生暮らしたいトミー。