Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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Not allow Lineleader sensor

2011-02-13 | RoboCup2011

さっき紹介したHPにFAQが1個だけ掲載されています。


Q: With reference to RCJ rescue A-rules, subparagraph 2.2.2, I´d like to ask you on your statement to the conctruction legitimacy of lineleader sensor applying in RCJ rescue competition. As you certainly know, the Lineleader sensor is a product of Mindsensors. This sensor is able to work in TrackLine and Calibrated mode. Meeting the goals of competition requires some software modifications of standard mode.


A: The Technical committee has decided to not allow this sensor in the RoboCup Junior RescueA division.  The reason for doing so, is that it currently provides an 'out-of-the-box' solution to the problem of linefollowing, which is a fundamental part of the RescueA challenge.  We wish to see students spend time learning about different linefollowing algorithms and hardware, and thus improve their low-level understanding of a fundamental Robotic concept as opposed to plugging in a sensor that does everything for them.


簡単に言うと・・・

「mindsensor社のLineleader sensor はレスキューAでは使用禁止に決めました。」ということですね。

そう、この Lineleader sensor は、2010年のジャパンオ-プンでMのチーム「co-LINK」が使用して波紋を呼んだものです。

まあ、あのときには、ちゃんと International RoboCupJunior Rescue Technical Committee に確認して「禁止にはなっていない」と回答をいただいていたし、ライントレースのアルゴリズムも独自に考えたものだったので、問題は無いハズなのですが・・・

その後2011年に向けての検討でもあったのでしょうかねぇ。


禁止になった理由は・・・

レスキューAの基本的な動作である、ライントレースを「何も考えずに、そのまま付けるだけでできてしまう。」からだそうです。

まあ、そんな安易なものとは思わないですけど・・・

out of the box というのは、「箱から出してそのまま使える」という意味の形容詞で、そのまま変更せずに使えるサンプルプログラムなどによく使われる。らしい・・・

チームメンバがそれぞれ異なるライントレースのアルゴリズムとハードウェアについて学ぶことに時間を費やすのを見たい・・・

まあ、こんなところですねぇ。

レスキューAでは禁止・・・・ってことは、レスキューBでは禁止では無いようです。 

あっ、レスキューBのロボットでは無意味か !?


とにかく、このように明確にしてくれたことで・・・

個人の単なる憶測から・・・誹謗中傷に発展するような無責任な発言が減少すると思うので・・・

ジュニアジャパンHPのフォーラムも閉鎖されずに済んだものを・・・

是非、今後も積極的に続けて欲しいです。

コメント (4)
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あきまへん

2011-02-13 | ブログ

本日の朝、Yを吉祥寺まで自家用車で送ろうと、外に出てみたら・・・

車が凍ってる・・・

フロントガラスも、リアガラスも、サイドもバックミラーも・・・

仕方が無いので、バケツに水を汲んで、トッポ君にかけて見ました。

一瞬、氷が溶けるのですが、薄く膜を貼ったように凍っちゃいました。

結局、風呂の残り湯を掛けて解決!


・・・では、ありませんでした。

ドアが開かない!

運転席のドアは開きました。

助手席側のドアが開かない。

(正確には、ロックが動かない)

車の中から、ロックを開けようとしても・・・うんともすんとも言わない!

仕方が無いので、Yには運転席側から乗り込んでもらい出発!


あきまへんな~(おやじギャグ 笑)


でも、さすがに多少走ったら・・・

ドアロックは解除できるようになりました。

(でも、走行中に、「ドアを開けてみようか・・・」は止めてくれ・・・)

まあ、助手席のドアも開くようになりました。


あけまして おめでとう (おやじギャグ2発目 笑)


とにかく、Yを送るという「みっしょん」は「こんぷりーと」しました。

でも、日陰は、路面が凍っていて危ないですねぇ。


で、家に帰って来て、セプター君を見ると・・・これまた見事に凍っています。

あまりにも綺麗な「凍りっぷり」なので、写真を撮りました。

これです。

Img_3799


ボンネットを見ると、単に「水玉っ?」ってな、感じがするのですが・・・

Img_3800


近づいて見ると・・・

Img_3801

確かに、凍っています。 

触ると・・・硬い!


Img_3803

よく見ると・・・綺麗ですねぇ。


Img_3807

屋根(天井)の部分は、また違った形で凍っています。

とんがり帽子ですか・・・


Img_3810

本当は、もっと綺麗なのですが・・・

私の写真の腕では・・・この程度です。(苦笑)

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RoboCupJunior Rescue 2011

2011-02-13 | RoboCup2011

昨年、シンガポール世界大会の前に、レスキュールールの質問を受け付けていたHPがリニューアルしたようです。

Rescue27

RoboCupJunior Rescue 2011


最初の記事は Kee 先生の挨拶です。

This blog serves as a way to quickly get information to competitors about the RoboCupJunior Rescue Competition in Istanbul 2011.

Be aware that no matter what is said on this blog, the final interpretation will always fall back to the published rules at www.robocup2011.org

Feel free to ask a question (click on the link above) and we'll answer it as soon as possible.

Every post below this post, is for last years competition so can be safely ignored! :)


最新記事の投稿が2月11日だったので、立ち上がったのは、ほんの数日前ですね。

まあ当面は、このHPに質問する前に日本の技術委員に確認すべきだと思いますが・・・


まだ、昨年(つまり2010年)のルールに関する質問やFAQなどが掲載されています。

私が出した質問も残っています。


ただし、ここに掲載されている内容が General  Rules に対するものなのか、世界大会でのルールにかんするものなのか・・・ごっちゃになっているように思います。(笑)

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