日本大会まであと3週間になりました。
これまで沈黙を守ってきた(笑)、技術委員会のブログが更新されました。
(といっても、サッカーだけですが・・・)
サッカーフィールドの材質についての説明です。
サッカー(B)は・・・・
サッカーコートは2013玉川大会と同じものを使用します。
ただし、白線はカーペット裏側を白く塗装したものを使用する予定です。
床カーペット品番:東リ GA-1029
と、書かれています。
つまり、昨年のジャパンオープンと同じだよ・・・ってことですね。
ジャパンオープンに参加していたチームは分かるでしょうけど・・・参加していなかったチームはこの記述で理解できますかねぇ!?
特に、「ただし、白線はカーペットの裏側を白く塗装したものを使用・・・」って説明が???
これだけを読むと、白線は、カーペットの裏側に白の塗装をする(塗る)から、カーペットの上から(カーペットを透かして)裏側の塗装を感知してね。というように思えます!?
でも、掲載されている写真には、しっかりと白線が描かれているし・・・
で、私の記憶だと、
白線の部分は、カーペットを切り取り、切り取った部分をひっくり返して裏側を白く塗ります。
今度はその白く塗った方を上にして切り取った部分に戻します。これが、白線になります。
つまり、白線は、カーペットを切り取って、ひっくり返して、白く塗ったもの。
確か、そんな記述がどこかにあったような・・・(リンクだったかなぁ。)
あれっ、ジュニアジャパンのHPにあったんじゃなかったっけ!?
いつのまにか、消えてる・・・!!
そういえば・・・
2月17日に紹介した時の説明では「競技フィードがバラバラかもしれない。(統一されていないかもしれない)」というのがあったのですが・・・これが、消えたということは、統一された。ということなんでしょうね。
勿論、フィールドが統一されている方が、公平公正なので、競技会としては正しいと思います。 ただ、きっと、その分コストが掛ることになると想像します。 もともと、今回は(会費の徴収ができなかったので)ケチケチ大会になるハズなのに、無駄遣いでなければ良いのですが・・・